2002/9/28-29 奥多摩三山

===== 奥多摩三山記録 =====

<作成> 竹村嘉洋(24期)

<期日> 2002年9月28,29日

<メンバー> CL竹村、SL荒木、池内、畑山、杉山

<天気> 21日 雨のち曇りのち晴れ
     22日 曇りのち晴れ

<行程> 古里駅〜御岳山〜大岳山〜御前山〜月夜見峠
     〜風張峠〜三頭山〜小河内神社バス停

<行動記録>
1日目
06:58 ダイヤを調べ間違い、7:07新宿発に予定変更。
08:53 古里駅着。雨が強い。雨具を装着。
09:25 セブンイレブンで地図をコピーし古里駅出発。
10:17 休憩。雨具を着ながらの休憩は辛い。10:35発
11:23 休憩。11:32発。雨が止む。
12:15 御岳神社で休憩。歴史の話でもりあがる。
    12:50発。メンバーは全員、歴史好きのようだ。
14:42 大岳山頂で休憩。
    雨上がりのすがすがしい景色を一望できる。
    雲海を見下ろす感じが良い。
15:30 発。アルコールが入ったため、足取りが重い。
16:20 休憩。16:40発。急登に汗たらたら。
17:30 鞘口山頂で休憩。日が沈みかけている。
    ノスタルジックな情景。
18:00 発。ヘッ電行動開始!
18:55 暗闇の中で模索し、この時間になって、
    ようやく御前山避難小屋への分岐を発見。
19:00 避難小屋着。広くてきれい。
    だれもおらず貸しきり状態。
    水場は小屋の脇にあるが、飲用には不適。
    夕食のあと怪談。杉山がおびえきっている。
    小屋の中に荷物を散らかしたまま、23:10就寝。

二日目
04:00 起床。ゆっくりと朝食を摂る。
05:45 御前山避難小屋発。
06:00 御前山山頂で休憩。静かな山の朝。
    幾重にも連なる稜線が見える。読図。
06:30 発。途中で富士山が見えたりする。長いくだりが続く。
07:30 小河内峠で休憩。なぜかアンパンマンの話でもりあがる。
08:05 発。月夜見山周辺の道は地形図が誤っている。
    エアリアのほうが正しいと考えられる。
    どんぐりがたくさん、青いまま落ちている。
    いつのまにか風張峠をすぎる。
09:30 休憩。
10:05 発。野生のリスを見かける。
11:04 休憩。
11:22 発。途中の分岐点で右に行くと見晴らし小屋にいけることが、
    あとになって池内さんと竹村によって確認されるが、
    荒木さんと畑山さんと杉山は左からまく。
12:00 三頭山東峰展望台で休憩。清水の舞台のようである。
    日が射してきて暖かい。紅葉が始まりかけている。
    杉山は居眠り。
13:00 発。ヌカザス山付近の急斜に転倒者続出。
14:05 休憩。
14:20 発。イヨ山以降、単調な下りが続く。
15:25 休憩。
15:43 発。あと少しで下山だ!
16:20 下山。車道に出て浮橋をめざす。
    車道から浮橋におりる道が急である。
    浮橋にはカップルがいっぱい。
    小河内神社バス停で45分待ち、17:17乗車。
    奥多摩まで500円。もえぎの湯に入る。
    大人750円也円。

<コメント>
・計画書の読み込み不足が気になった。
 今後は隅々まで目をとおしてもらいたい。
・登りはずっと杉山にトップをやってもらったが、
 なかなかいいペースだったと思う。
・畑山さんはかなりの体力の持ち主だということが判明。
・ヘッ電行動の時は、自分がどの辺りを歩いているのか、
 さっぱり判らなくなってしまった。
 荒木さんがいなかったら、かなり不安だった。
・心意気の量が凄かった。
 大半は雷鳥で流行の無駄ボッカになったのが残念(?)

===== お し ま い =====