2002/7/18 千頭星山
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千頭星山ハイキング記録
▼作成 土松隆志(23期)
▼日程 2002年7月18日
▼メンバー
L土松、榎戸、田中(以上23期)
▼天候 晴れ
▼行動記録
740新百合ヶ丘→1043/甘利山下駐車場
■行きは中央高速を使う(国立府中〜韮崎:2700+600円)
/1048甘利山下駐車場→1110甘利山→1135/1232奥甘利山→1400/
甘利山下駐車場
■駐車場は30台ほど駐車可能。
■駐車場から甘利山に至る道は高山植物咲き乱れる癒されまく
りのすばらしいところ。ヤナギラン、ハクサンフウロ、シモツ
ケソウ、シオガマ(?)、ヤマオダマキ、マイヅルソウ、アヤ
メ、キンバイソウなどなど。。。あとは春ならレンゲツツジが
きれいだろう。ハクサンフウロ(漢字で書くと白山風露。なん
てキレイな名前なこと!)やヤナギランでは黄色の小さなマル
ハナバチ(トラマルハナバチのオス?)がせっせと蜜取りに励
む。シジミチョウ(たぶん)がいっぱい。シマヘビも2匹見つ
けた。コクワガタも!キイロスズメバチ(たぶん)にも遭遇!
■田中土松は昼寝、榎戸はスケッチブック片手に絵を描きに行
った。のんびりまったり時間をすごす。
■甘利山ではしばし宮崎駿ワールドについて語り合う。やっぱ
りクシャナはかっこいい、というのが結論(?)
/1400甘利山下駐車場→1830聖蹟桜ヶ丘
■帰りは国道20号線を使った。
■途中の直売店で1個100円の桃を食らったりしつつ(土松のも
のだけやたらまずかった)のんびり帰京。
■榎戸土松は聖蹟桜ヶ丘まで送ってもらう。聖蹟桜ヶ丘といえ
ばそう!映画「耳をすませば」の舞台になった街。ネコが不思
議な骨董品店に連れて行ってくれるのでは?とか坂道を登りき
れば素晴らしい朝日が!とか妄想しつつそれぞれの帰途につい
た。
▼総評・反省
■甘利山は雷鳥であまり記録がないが、あの山頂の草原は一級
品。新歓にもいいのではないかと思う。難点はややアプローチ
が悪いことか。
■楽しいハイキングでした。メンバーの皆さんお疲れ様。
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