2005/11/19 伊豆ヶ岳

————————
伊豆ヶ岳山行記録
————————
作成:山下(27期)
◇期日:2005年11月19日
◇山域:奥武蔵・秩父
◇天候:快晴
◇メンバー CL山下 SL芝崎 永田 井原(以上1年27期)

◇行程(コースタイムはエアリア参照) 総歩行時間5:15
行き電車 西武池袋(快速急行)7:36〜8:58正丸駅 650円
(遅れると8:06〜9:26)

正丸駅〜1:45〜伊豆ヶ岳(850m)〜0:20〜古御岳〜0:20〜高畑山
〜0:40〜天目指峠〜0:50〜子の権現天竜寺〜1:20(車道歩き)〜吾野駅

帰り電車 吾野駅〜飯能〜西武池袋 580円
15:36(各停)〜15:56(乗り換え)16:10(急行)〜16:59,
16:01(快速急行)〜17:11,
16:27(各停)〜16:47(乗り換え)16:53(急行)〜17:43あたり

◇行動記録:総行動時間5:00 総歩行時間4:05
7:36西武池袋発〜8:54正丸駅着(行き電車)
・池袋で快速急行の電車が分からず、時間的に多分これだろうということにして乗った。 

「普通」とか「急行」の表示が見つからなかった原因で、電光掲示板をさっさと見ればよかった。
・飯能で一部の車両しか西武秩父方面へ行かないとかいう話を聞いていたので、(詳細は不明)
登山客の存在や車内アナウンスで確認。

9:00発〜9:54休憩
・最初の22分は車道歩き。
・登山道に入ってからは永田がトップ。
・最初の分岐は直進が急な斜面、右が階段の道だった。
エアリアを見ると左へ左へ進めば着きそうなので、急な斜面を選択。
・永田が早いペースで進む。後でバテてはいけないと思い、ペースを緩めるよう言う。 


10:03発〜10:19伊豆ヶ岳山頂着
・やはり永田がハイペースなので、山下がトップになる。(以後トップは山下)
・エアリアに載ってない分岐があるので、途中の尾根を通る右の道と、
その少し下を通る左の道のどちらを選ぶか迷うが、
エアリアを見る限り尾根上を進めば大丈夫そうなので、右の道を選択。結局その道は合流してた。
・男坂(きつい岩場)と女坂(巻き道)の分岐は女坂を選択。
・永田が前半飛ばしたおかげでコースタイムより35分早く着いた。やはりオーバーペースだったと思う。

10:29発〜11:10高畑山山頂着
・下り&多量の葉っぱで滑りやすかった。
・10:46に古御岳を通過。
・昼食をとっていたら休憩が15分に。

11:25発〜12:00天目指峠着
・11:41に中の沢の頭山頂を通過。
・途中の分岐で間違えそうになるが足元の小さな立て札で間違えるのを回避。(その先は行き止まり)
・これまでの下りでそんなに疲労していないように見えたので、休憩を5分しかとらなかったが、
この先は上りなので休憩を10分取ればよかった。

12:05発〜12:47子の権現着
・到着すると皆眠くなっていたので、車の通らない寺の敷地内のコンクリート製の道で睡眠。

12:56発〜13:21休憩
・天竜寺を見てくる。金属製の世界最大のわらじを見た後お参り。
隣にでかい下駄があったが、それも世界最大かは調べなかった。
・帰りの1:20かかる車道歩きがかったるいので、走っていこうということに。(若いね) 

車道を走り出したものの途中で正規の登山道を見落としていて、あわてて戻る。
テンションの低下を防ぐため、下りの登山道を走って下ろうとしたが、危ないので途中でやめる。
・登山道から車道に出たところで休憩。このペースで14:05発の電車に乗ろうということに。

13:28発〜14:00吾野駅着
・下りの車道を走るが、特別鍛えている芝崎に残りの3人が全く追いつけない。
その内見失い、下りの車道を下りきったところで芝崎と合流。
・駅が遠い&場所が分かりにくいが、時間は十分あるのであわてず進む。

14:05発〜15:37池袋着(帰り電車)
・飯能で各停から急行に乗り換え。(14:32-14:50)
・帰りの電車では皆で睡眠。

◇感想
・登山道はよく整備されている。
・道案内の立て札はたくさんあるので迷うことはなさそう…ではなく、
赤テープもないし、足元の小さい立て札は見落とす可能性があるので、
分岐で判断ミスを起こす可能性は今回十分あった。
・紅葉はもう散った後という感じでした。
・皆体力的に問題はなかった。やはりザックなしは楽。
・ビールを持ってこればよかった。
・金がかからないのは○。
・温泉がないのは×。

◇交通費
行き電車 西武池袋〜正丸 650円
帰り電車 吾野〜西武池袋 580円 計1230円