2005/10/22-23 両神山
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両神山山行記録
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<作成>相羽(26期)
<期日>2005年10月22〜23日
<山域>奥秩父
<メンバー>CL相羽、SL新井、畑山、松村、佐藤、高柳、永田、山下
<行程>(コースタイムはエアリア参照)
1日目:日向大谷〜0:35〜会所〜1:30〜清滝小屋 コースタイム2:05
2日目:両神山頂ピストン2:20
清滝小屋〜1:35〜日向大谷 コースタイム3:55
<天候>
1日目 曇り
2日目 快晴!
<行動記録>
1日目(総行動時間2:40、総歩行時間2:05)
○ 池袋8:06〜11:40日向大谷(移動)
・8:15大泉学園で人身事故があったため運転見合わせ。西武秩父でのバスの乗換
時間が35分のため、SL新井と相談して、25分以上止まっているなら終点の三峰口
駅からタクシーを使うことに決める。結局15〜20分で出発したので変更無し。
・西武秩父駅では小雨。登山口は曇り。
○ 日向大谷12:00〜12:37会所
・トップは山下
・途中、分岐が3箇所。地形図には載っていない。どれも「日向大谷」「会所」「山
道」に分かれている。山道ってなんだ?
○ 発12:52〜13:40渡渉終了後の急登途中
・渡渉は地形図通り5回。
・山下がものすごく慎重に渡渉する。水が恐いのか?
○ 発14:00〜14:40清滝小屋
・「白藤の滝」への分岐、「弘法の井戸」は地形図には無くエアリアには記載。
・弘法の井戸でも水の補給は可能。
・清滝小屋のテン場代は1人500円也。
10張位が限度だろうが、整備されているのでどこに張っても平ら。
・テント設営。ライトエスパ小のポールのゴムが伸びてる… また修理…
・関さんからの差し入れで遊ぶ。大好評。ありがとうございました。
○ 15:30頃〜 宴
・酒、つまみ、ともに多い…ように思えた。
・確信犯的に16:00の気象通報を聞かず。携帯では晴れ予想。
・夕飯は佐藤さんによるポトフ。高そうな肉が入ってた。この頃には酒も尽きてく
る。
・酒とつまみは全て干す。その後、心意気を持ってこなかった松村さんが非難の対象
に
・永田君はポン酒初体験だったそうです。お味の方はいかがでしたか?
・山下が早い段階で酔っ払う。笑い上戸、何を喋っても面白い状態に
○ 21:00頃 就寝
・テント割は偶然にも年の順に。年寄りは古いライトエスパ小、若者は新しい赤ダ
ン。
・0:00頃雨音で目覚める。土砂降りで少し鬱。朝まで降っていたら、止むまでは
起きない事を心に誓う。
2日目(総行動時間5:43、総歩行時間3:53)
○ 6:00 起床
・雨は上がっており、見事な青空。
・なかなか若者テントが起きないので、年寄りテントで朝食を作り始める。
朝食は畑山さんのマーボー春雨。
・山下はザックを中に入れなかったらしい。ドンマイ。
○ 発7:32〜8:22両神神社
・今日もトップは山下。
・出発前に松村さんがBeerを2本購入(というより買わせた?)
・数カ所ある鎖場は、通過に時間が掛かるが危険では無い。
○ 発8:31〜9:03山頂
・道を示すピンクのテープが何箇所か明らかに間違っている。
これに従うと迷うというわけではないが、違う道の方が整備されている。
・快晴のため、山頂からは富士山、浅間山だけではなく、北アまでハッキリと見え
た。
特に浅間山の姿が美しかった。
・まったりと1時間近く山頂で過ごす。(長すぎたか?)
○ 発9:56〜11:05清滝小屋
・途中、神社でTAXIにTEL(13:30に登山口)
・神社の少し下で白い犬に遭遇。飼い主不明。
○ 発11:40〜12:30会所
・雨のせいで水かさが増していた。でも渡渉には問題なし。
○ 発12:43〜13:15日向大谷
・既に来ていたTAXIで温泉へ
○ 14:00前「薬師の湯」
・入浴料1人600円
・沢隊に遭遇。運転するので酒が飲めない関口さんを尻目に、楽しそうにBeerを飲ん
でいる人がいたのがとても印象的でした。
<総評・感想>
・基本的に登山道は整備されているので問題無し。
・ただ大雨後の渡渉は難しいと思うので注意。
・紅葉はまだまだ先。
・雷鳥初参加の永田君は体力ありそう。酒だらけで引いてたらゴメンナサイ。
・畑山さんはテニサーがそんなに嫌いですか?
<交通費>
電車:池袋〜西武秩父(750円)
バス:西武秩父〜小鹿野町役場(460円)、同発〜日向大谷(410円)、薬師堂
〜西武秩父(660円)
TAXI:日向大谷〜薬師の湯(約3,900円)
<電波情報>(2005年10月23日現在 movaのみ)
登山口→×
清滝小屋→ほぼ×(auは○だったらしい)
両神神社→○
両神山山頂→○
その他登山道→山頂直下の分岐までは×、そこから山頂までは○