2006/4/15 陣馬山

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陣馬山新歓ハイク
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■作成
 古戎
■日程
 2006年4月15日
■山域
 陣馬
■メンバー
 山下(CL)、古戎(SL)、芝崎、永田、井手、北澤、中手、久保田、門司
■行程
 JR藤野駅〜陣馬登山口〜奈良子峠〜陣馬山(2:50)
 陣馬山〜栃谷〜陣馬登山口〜JR藤野駅(1:40)

■行動記録
 ○新宿8:10〜9:18藤野駅
  新宿に7:30に到着してしまい、誰もいなくてヒヨる。
  10分後集合でよかったことを思い出す。
  久保田君のジーンズにショルダーバッグという軽装ぶりにカルチャーショック。
  リュックは実家に置いたままだとのこと。
  山下、古戎、芝崎、井手はザック、そのほかはリュックで参加。
 ○藤野駅9:30〜10:00陣馬登山口
  気になっていた天候は晴れ。最高気温は15度まで上がってTシャツとYシャツ2枚着ていても暑い。
  今年は桜が早かったせいで、ふもとではかなり散り始めていた。
  男どもが先へ先へ行くものだから、男女間に大きな隔たりが・・・。
 ○陣馬登山口10:05〜10:41姫谷旅館
  桜、ミヤマツツジ、コブシ、黄梅(?)などが咲き誇っていてものすごくきれい。
  風は涼しくて歩きやすい。
  久保田君の宮崎弁がかわいらしくてそそられる。
 ○姫谷10:50〜11:23奈良子尾根中腹
  実は初トップ。一度きていたし、コースを間違う心配はなかったのでよかった。
  ペースの取り方が判らなかったが、ほぼコースタイム通りにいけた。
  一年生の2人は割と涼しい顔で付いて来てくれる。
  歩くと汗ばむ陽気だが、止まると吹き上げてくる風が冷たい。
  中腹で、「ここがそろそろ奈良子尾根」と勘違いして休憩。
  地図上と実際の距離、起伏がなかなか対応できない。
 ○奈良子尾根中腹11:31〜11:46奈良子峠
  北澤さんがつらそうなので休憩。考えてみれば初山行だ。
 ○奈良子峠11:50〜12:18陣馬山
  山頂前までは割と平坦な上り坂が続く。
  木の芽吹きが目にまぶしい。山頂付近では桜もまだつぼみだった。
  門司君はすでにオーラに雷鳥のにおいを感じる。
  昼食はカレー。牛乳とリンゴ、ナスまで入れてかなり凝っていた。
  山頂で材料を切って作ったために、食べ始めるのが14:00になってしまったが、
  みんな無言で食べるほどおいしかった。
  ナスは灰汁が大量に出るので、山では使わない方がいい気がする。
  冷たい風が吹き付けてきたため、じっとしていられなくなり、
  片付けは異常に早く終わった。
 ○陣馬山14:32〜15:40陣馬登山口
  一気に登山口まで、ほぼコースタイムどおりで駆け下りた。
  栃谷尾根は途中半分からぐっと急になる。
  登山道というより、どうしても生活道路としか思えない道を抜けていく。
  一年生2人は飄々と付いてきたが、女の子には少し早かったかもしれない。
 ○陣馬登山口15:50〜16:14藤野駅
  久しぶりの山、不意に疲れが襲ってきて足取りが重くなる。
  とにもかくにも、何事もなく藤野駅まで帰ってこれた。

■感想
 夏合宿以来、山行らしい山行には参加していなかったために、かなり体力が落ちていた。
 今年の夏合宿までに何とか元に戻しておかないといけない。有志と走ろうか?
 何かと計画に関することをCLとその周辺にまかせっきりで、
 連れて行ってもらっている感がいまだにぬぐえなかった。
 積極的な参加もそうだが、情報の周知徹底や役割の分担も(新歓ハイクではあるにしろ)
 もう少しがんばった方がいい気がする。今後のために。
 トップは、孤独だと思う。
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陣馬山新歓ハイク
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■作成
 山下
■日程
 2006年4月15日
■山域
 陣馬
■メンバー
 山下(CL)、古戎(SL)、芝崎、永田、井手、北澤、中手、久保田、門司
■行程
 JR藤野駅〜陣馬登山口〜奈良子峠〜陣馬山(2:50)
 陣馬山〜栃谷〜陣馬登山口〜JR藤野駅(1:40)

■行動記録
○新宿8:10〜9:18藤野駅
・新宿に着くとほとんどの人が来ていた。
新入生の久保田君を見て大物だと確信。
・門司君は現代文二、久保田君は純朴そうな感じ。
・電車の中では久保田君の隣に座って話す。調布で井手さんと合流。
○藤野駅9:30〜10:00陣馬登山口
・皆で和気あいあい、というよりは
最初から長い車道歩きなのでバラバラでさっさと歩く。
○陣馬登山口10:05〜10:41姫谷温泉
・途中で古戎がいないことに気付く。しばらくすると走って戻ってきたが、
カメラを忘れたので取りに戻ったとのこと。
アイデンティティを失くすわけにはいかないからね。
・旅館を見つけるたび、「ここだっけ?」→「まだ車道あるのか…」を繰り返す。
○姫谷温泉10:50〜11:23奈良子尾根中腹
・新入生は2,3番手、トップはSL古戎。
・ひたすら永田君とトーク。
・少し早めだと思ったが、新入生は平気そうにしている。
・むしろ女の子三人が心配になる。
○奈良子尾根中腹11:31〜11:46奈良子峠
・ひたすら永田君とトーク。
・新歓ハイクなのにコースタイムより早そう。
○奈良子峠11:50〜12:18陣馬山
・永田君と話してるうちに山頂着。
2人しか話してなかったが雰囲気は悪くなかったと思う。
・昼食はカレー。料理の上手な古戎は頼りになる。
・ここで「雷鳥って山頂で料理するんだ…」と新入生に思わせておいて、
いつもは素うどんというのは雷鳥の伝統だろうか。
・「山での不味いうどんのおかげで、うどんが食べられなくなった」
と言ってみる。
<教訓>
・(山での)カレーにナスは厳禁。
・黙って食べられると食当は不安になるので何か話しましょう。
○陣馬山14:32〜15:40陣馬登山口
・下りだし、車道だし、新入生平気そうだし、ということで休むことなく下山したが、 

休憩を挟んだほうがよかったかもしれない。
○陣馬登山口15:50〜16:14藤野駅
・新入生は二人とも余裕そうだった。合宿に誘ってみると
門司君は行けそう、久保田君は予定がまだ未定とのこと。
・古戎がおしりが痛いというので皆で注目する。
・帰りの電車で車両が揺れた時、門司君の時計が突然壊れる。ドンマイ。
・調布のあたりの車中で解散。お疲れ様でした。

(まとめ)
・上級生がいないので新歓ハイクなのか27期ハイクなのかよく分からなかったが、
新入生が物足りなく感じるほど興味を持ってくれたのでよかっただろう。
・車道歩きがコースタイムの半分を占めるというのはどうか。
・新入生はなかなか体力ありそう、合宿に向けて訓練したい。