2006/5/3-4 大菩薩
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大菩薩嶺新歓合宿記録
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■作成
山下
■日程
2006年5月3-4日
■山域
大菩薩嶺
■メンバー
山下(CL)、春口(SL)、井原、芝崎、相羽、白川、関、佐藤(春)、高柳、
松村、山崎(崇)、福本、高木、門司、青木
■行程
3日 登山口〜0:40〜千石茶屋〜1:30〜ロッヂ長兵衛(上日川峠)〜0:25〜福ちゃん荘(計2:35)
4日 福ちゃん荘〜1:00〜雷岩〜0:10〜大菩薩嶺〜0:10〜雷岩〜0:45〜大菩薩峠(介山荘)
〜0:40〜福ちゃん荘〜0:20〜ロッヂ長兵衛〜1:30〜登山口(計4:35)〜大菩薩の湯
■行動記録
1日目
○新宿7:48〜12:00大菩薩登山口
・数名遅刻者が出たため、電車とバスをそれぞれ1本遅らせることにする。
何とか高尾で合流し、大月、塩山、大菩薩登山口と乗り継ぐ。
・関さんはもうロッヂ長兵衛にいるとのこと。
○大菩薩登山口12:08〜12:50千石茶屋
・最初は車道歩き。トップは山下。以後、2日目の最後までトップ。
・まだ42分しか歩いてないし千石茶屋を通り過ぎようかと思ったら、
後続が既にザックを下ろしている。仕方がないので休憩。
・芝崎と井原の沢遊びは2分で終わった。
○千石茶屋13:00〜13:31
・最初速いペースで進んでしまう。トップは難しい…
・休憩。もっと休もうかと思ったが、後ろからどこかのワンゲルが
来たので出発。
○13:39〜14:06
・休憩しているうちに、ワンゲルに抜かれる。テン場がとられる!
○14:16〜14:36ロッヂ長兵衛
・車で来ていた関さんと合流。
お茶漬け(300円)を食べるが値段・味共にGood。
○ロッヂ長兵衛15:00〜15:20福ちゃん荘
・テン場に着いたが、テントをまとめて張る場所がない。
仕方がないので赤ダンは離れたところに張る。テン場代は1人300円也。
○16:00〜
・新入生に天気図を取らせよう、ということで高木君、渉さん、高柳さんが取る。
・夕食はホワイトシチュー。鍋の大きさが違うので分量が難しい。
・その後は2つのテントに分かれ、まったり。
2日目
○4:00起床。
・ジャンボエスパースに入ってる8人がなかなか起きてこない。
朝食は春雨スープ。
・青木君用の武器はスプーンしか持ってこなかった…申し訳ない。
・5:30出発の予定だったが結局6:00に出発。
○福ちゃん荘6:00〜6:50雷岩
・登っていくうちに霧が晴れ、太陽がまぶしい。鬱な気分も晴れる。
早くしないと夏が終わってしまう!
・雲海に浮かぶ富士山がよく見える。大菩薩は新歓合宿用の山としては
なかなかいいと思う。
・トップなのに写真を撮るために何度も止まってしまう。ラストをやればいいのか。
(雷岩にて)
・雲ひとつなく、いい景色。来年の新歓用に使うかもしれない写真を撮ってもらう。
・来年の新歓用に、と思って山頂に向かうが、これでは写真はとれない。
あの大菩薩峠の看板は介山荘だったらしい。
○雷岩7:35〜8:05介山荘
・今度こそ大菩薩峠の看板を背に写真を撮ってもらう。
来年の新歓用の写真はこれかな。
○介山荘8:20〜9:00福ちゃん荘
・下りを飛ばしてしまう。テン場に着いてテントを撤収。
○福ちゃん荘9:30〜9:39ロッヂ長兵衛
・今度は登山道を使って下るが、道が狭いので人とすれ違いにくい。
・関さん、佐藤さん、渉さん、福本さんは車で温泉に向かう。
○ロッヂ長兵衛9:49〜11:25大菩薩登山口
・トップは相羽さん。
・芝崎、井原、青木、白川、山下は数学トークで盛り上がる。
・登山口まで着いたが、バスを待つのも面倒なので、
歩いて大菩薩の湯に向かう。
○大菩薩の湯12:00ごろ〜
・温泉。2:55のバスまで待つ。温泉でゆったりするために、と思って十分な
時間を設定したが、長すぎた。温泉は入浴・その後含めて2時間で十分。
・体調の優れない春口さん、福本さん、渉さんは関さんの車で先に帰る。
ようやくバスが来たものの、乗客の多さに乗るのを諦め、タクシーで塩山へ。
最初からこうしとけばよかった、と誰もが思ったはず。
○高尾17:00ごろ
・高尾で解散。山下、高柳さんは京王線、他はJRで帰宅。
お疲れ様でした。