2006/11/3 筑波山
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筑波山ハイク記録
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<期日> 2006年11月3日(金)
<山域> 筑波山
<メンバー>
L山崎(25期)、斎藤(17期)、渡部(23期)
池内(23期)、竹村(24)、相羽(26期)
<記録>
TX秋葉原駅に先生、竹村氏、池内氏、相羽氏が集まった(藁。
北千住から斉藤徳さんが一般人の振りをして乗ってきたがばればれである。若者は下ネタを控えて喋り続ける。
つくば駅からのシャトルバスにはお年寄りの行列が。山ではかなりの混雑が予想される。次々とバスが来るのでバスには
意外とすぐに乗れた。バスの中でも若者は中学生レベルの会話を続ける。バスが怪しい自転車集団を追い越す。
何のオフ会だろうか?
たどり着いたつつじヶ丘では巨大なガマ蛙が迎えてくれた。10時半ごろ登山開始。竹村氏と池内氏が駆け登っていき、
すぐに見えなくなる。彼らは無視して、相羽、徳さん、先生、渉のオーダーで急な坂道を登っていく。
樹林帯を進んでいくと、人が並んでいて先に進めない。行列である。まさか山頂まで続いてはいまいと自分に言い聞かせ、
辛抱強く順番に並んで待つ。行列ができていたのは、岩場があってしかも大人の手を引くガキがわんさかいるせいだ。
その後も岩場ごとに行列。相羽はガキを踏みつけそうになりながら進む。岩場は、夫婦和合、母の胎内くぐり、
などから始まり、中には北斗岩など意味のわからないものもあったが、最後の方の大仏の岩は見事に大仏に見えた。
12時ごろ女体山到着。山頂をなめまわし、写真を撮る。男体山への道中、竹村氏と池内氏と合流。竹村さんは、
広場で子供をあやす保母さんに萌える。男の体に用はないので、御幸ヶ原から神社へ下りることに。
ここでも元気な竹村氏、池内氏、さらに相羽氏は、先に下りて行く。こっちの道は急で標高差があるのと、
昼飯の時間帯だったので、つつじヶ丘からの道ほど混んではおらず、サクサクと進む。休憩なしで下りきった。
13時半ごろ。
神社では結婚式があったりして、人がわんさか。バスに乗りつくば駅へ。予定通り駅前の公園で人目を忍んで、
シートを敷き、きりタンポン鍋をつくる。その間に、徳さんがビール等を買いに行ってくださる。2時間ほど宴会。
5時ごろ引き上げる。夕日がきれいで、しかもいつもよりでかいような気がする。つくば駅からTX内では、
適度なアルコールと適度な疲れで全員眠ってしまう。ハニーがいることを思い出し、我に返った徳さんは
転げ落ちるようにして北千住で降り、残るメンバーは眠気、疲れと戦いながら夜の秋葉原へ。
(略)
萌え萌えジャンケン大会で優勝された先生、おめでとうございます。先生は、ビジネスバッグに景品の怪しい
ボトルホルダーを付けて霞ヶ関に通っている。らしい。