2008/10/11-13 霞沢岳・焼岳

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霞沢岳・焼岳登山計画書
・期日 2008年10月11-13日(2泊3日・予備日なし)
・山域 北アルプス南部
・メンバー
 L 西井(18)
  川山
  生駒(30)

・在京責任者 谷(18)
・在京本部設置要請日時 2008/10/13 21:00
・捜索活動要請日時     2008/10/14 9:00

・集合 新宿駅6時半、スーパーあずさ1号の自由席車両の1番先頭
・アプローチ
 新宿駅700-(スーパーあずさ1号)-松本939/1015-(バス)-上高地1150
・行程
 1日目
 上高地-(1h)-明神-(2h20m)-徳本峠 (計3h20m)
 2日目
 徳本峠-(3h50m)-霞沢岳-(3h10m)-徳本峠-(1h30m)-明神-(1h)-小梨平 (計9h30m)
 3日目
 小梨平-(4h40m)-焼岳-(4h10m) 上高地 (計8h50m)
 *2、3日目は朝6時までに出発
 *生駒は2日目夕方に帰京

・装備
 西井 ツエルト(黄色)、ガスコンロ、カートリッジ、ラジオ、天気図
 生駒 テント(4人用エアライズ)、コッフェル中小、救急箱
 川山 ガスコンロ、カートリッジ
・2万5千分の1の地形図
 上高地、焼岳
・食料(2泊分、予備食なし)
 1日目夜(生駒) 2日目朝(川山) 2日目夜(西井) 3日目朝(西井)
 昼食(行動食3日分・非常食)は各自
 嗜好品は好きな人が適当に

・注意点
 寒いので防寒・防水には気をつける(手袋とか)
 濡れたときのための着替えも忘れずに
  サブザック
 特に軽量化しなくてよい
 長野での日の出5:51、日の入り17:17、月齢11.8
・帰りの最終電車
 上高地 1725-(バス)-新島々1830/1848-(電鉄)-松本1917
 松本1937-塩尻1953/1954 - 甲府2133/2136 - 高尾2300/2301 - 新宿2356
 新宿004 丸の内線 四谷011/017 東大前
 or
 上高地 1805-(バス)-新島々1910/1928-(電鉄)-松本1957
 スーパーあずさ36号 松本2000−新宿2237
  *松本→新宿の高速バスは予約で一杯
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霞沢岳・焼岳記録

2008年10月11日〜13日
メンバー 西井、川山、生駒

10/11 曇り
上高地1345〜河童橋1351〜明神1435〜徳本峠への分岐1446〜
最後の水場1620〜徳本峠1653

10/12 晴れ
出発550〜ジャンクションピーク700〜K1:916〜K2:031〜
霞沢岳山頂947-1007 〜 ジャンクションピーク1232 〜
徳本峠1300-1320 〜明神1425 〜上高地1520

10/13 晴れ
小梨平キャンプ場510 〜河童橋515 〜登山道入り口541 〜
焼岳小屋747-800 〜展望台810-815 〜焼岳山頂908-1000 〜
焼岳小屋1036-1102 〜登山口1207

1日目
集合場所の手違いでトラブる。

上高地周辺は人が多い。夏の盆休みより多い。

帰りのバスの整理券は前日にも貰える。

徳本峠までの道はおおむね整備されているが、
途中河原に降りたりする。

峠近くの水場には、最後の水場という縦看板がある。
小屋では水がないので、ここで汲んでおくこと。

小屋もテント場はいっぱい。あまり良い場所にテントを
建てれなかった。

テント場代は1人500円

2日目
穂高連峰の眺めがよい。

K2までは長いアップダウンが続く。

K2直前の登りはスリップしやすい急登や鎖場が多少で出てくる。

多少ゆっくり休憩をしたりしたが、往復タイムはエアリアの
コースタイムとおりになった。ちょっときつめかも。

生駒君のバスが1600なので急いで降りる。

上高地では沢渡、平湯行きのバス待ちの人が凄い列をなしていた。
(3時間待ち?)

夕食を作るのが面倒だったのでレストランで食事
翌日のバスの整理券を貰う

小梨平キャンプ場は1人700円。
17時から19時までは風呂にも入れる。

3日目
出発前の午前5時に管理人に荷物を預かってもらう。
大きな荷物一つ300円。

焼岳への登りは単調な登り。最後にはしごが出てくる。

山頂への登りは、火山ガスがところどころ出ている。
浮石が多い。

下山は飛ばして降ったらコースタイムの半分になった。

16時のバスにしていたが、15時のバスに変更することができた。