2009/4/18 陣馬山
陣馬山山行計画書 作成:生駒(30)、新井(30)
■在京責任者
新井(26)
■日程 2009/4/18(土)
■山域 奥多摩
■メンバー 10人
CL○生駒(30)○佐藤(26)○山下(27)○高坂(28)○新井(30)
以下新入生
○小林○田中○徳永○蓜島○平出
■集合 4/18 7:30 京王線新宿駅3番ホーム先頭
■交通
(往路)新宿〜北野(京王線準特急)/北野〜高尾(京王線普通)/高尾〜藤野(中央線普通)
8:10-8:47/8:49-9:01/9:05-9:18
遅れた場合8:20-8:58/8:59-9:11/9:27-9:40,8:30-9:08/9:09-9:19/9:27-9:40
(復路)遅くとも藤野発17:30に乗る
藤野発14:15,14:39,14:59,15:24,15:59,16:11あたり
(交通費)片道350(京王)+230(JR)=580円
■行程 全行程4:20
藤野駅〜0:15〜福王寺〜0:15〜陣場登山口〜0:20〜陣谷温泉〜1:10〜奈良子峠〜0:40
〜陣場山〜0:50〜栃谷〜0:20〜陣場登山口〜0:15〜福王寺〜0:15〜藤野駅
■エスケープルート
陣場山山頂まで:引き返す
それ以降:そのまま進む
■地図
2.5万分の1「与瀬」
エアリア「高尾・陣馬」
■在京本部設置要請日時 4/18 21:00
■捜索活動要請日時 4/19 9:00
■参考資料、サイトなど 2009/4/18雷鳥陣馬山
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■日程 4/18 日帰り
■山域 奥多摩
■場所 陣馬山
■メンバー CL○生駒(30)○佐藤(26)○山下(27)○高坂(28)SL○新井(30)
■記録
新入生
○小林○田中○徳永○蓜島○平出
7時30分 新宿駅三番ホーム最前列集合。時間通りに来ていたのは五人ほど(一年生三人)。
生駒が数分遅れてきたが、忘れ物があったといって引き返す(帰ってきたのは8時5分ごろ)。
だが電車の時間である8時10分までに全員到着する
8時11分の電車に乗る。途中乗り換えに手間取り一本見送る。だがあまり迷うことなく藤野駅着。
9時55分出発。駅からでるとすぐに長いトンネルがあった。抜けると一気に風景が山になる。
車道は広めで危険はないが延延続く。
10時25分登山口。それでもまだ車道が続く。10時52分温泉へ。ここで車道が途切れ山道へ。
CLの生駒が道を間違えかけ、先輩らに指摘される。ここから比較的早いペースで登っていく。
尾根戦をずっと登っていくためわかりやすく、見通しも比較的いい。
雨が降った後のため全体にしめっぽかったが歩きにくいほどではなかった。
11時50分奈良子峠着。1年生はほとんどばてていないようだ。聞いてみると、
5人中2人(田中・小林)が経験者だったらしい。そこからは登りというより尾根伝いに歩いていく感じ。
エアリアには40分と書いてあったが実際は25分ほど。人が増え、外国人もよく見かけるようになった。
12時15分山頂着。草原がひろがり、木が花をつけている。非常にのどかで山頂といった感じがしない。
とりあえずカレーを作る。まともな食当がいないためおっかなびっくりコメを炊く。
一時期芯が残ると危ぶまれたが結局うまくいった。カレーがおいしい。ビールもうまい。
1年生も特にへばることなく楽しく昼飯。
かなり長い間のんびりした後14時35分下山開始。前半を反省しスピードを意識してゆっくりめに制御した。
休憩を取ることなく一気に降りる。途中茶畑があり道がコンクリにかわり、とても滑りやすく注意を要した。
茶畑を超えると車道だが、そこからつづら折りの坂が延々続く。温泉のあたりで行きの道と合流し3時40分登山口へ。
そして4時5分に藤野駅着。これにて下山完了。
<反省点・感想>とりあえず予定の電車に乗れたことはよかった。久しぶりの自分は意外ときつかったが
一年生は全体的に力を温存できていたようだ。今年は期待が持てるかも。
自分としてはカレーもおいしかったし山も特に道中良かったし、納得の山行でした。