2009/12/5 御前山

山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)

一般山行計画書 作成者 徳永

■在京責任者 門司
■日程 12/5(土)ハイク
■山域 奥多摩
■メンバー 3人
CL○徳永 SL○新井(杏) ○平出
■集合
立川7:15発(新宿6:44)奥多摩行 先頭車両でお会いしましょう 8:28着
■交通

奥多摩駅835-(西東京バス 鴨沢西行き)-奥多摩湖850 片道340円 バス乗り場②
遅れた場合

奥多摩駅930-(西東京バス 丹波行き)-奥多摩湖945


帰り

奥多摩駅16:23-(特別快速ホリデー快速4号 東京行き)-新宿17:50
最終 奥多摩駅22:21発(新宿到着00:21)

早く終えれば適時帰宅。(午後6時以降は中央線一部運休)

■行程

奥多摩湖~1:30~サス沢山~0:50~惣岳山~0:20~御前山~分岐を左折(御前山避難小屋)0:50~栃寄の大滝~0:40~林道出口~0:20~境橋

計4:30
バス 境橋通過 1352 1427 1500 1542 最終:1955 片道230円

■エスケープルート

御前山まで:戻る

御前山から御前山避難小屋まで:栃寄森の家方面へ 林道合流後タクシー
御前山避難小屋以降:そのまま進む
■地図
2.5万分の1「奥多摩湖」

エアリア[奥多摩」

■在京本部設置要請日時

2009/12/5 21:00
■捜索活動要請日時

2009/12/6 9:00
■備考

日没時刻:16時28分 時間の余裕が2時間程度しかないので、山頂で長居をしないようにします。

ヘッデンは忘れないようにお願いします。

温泉:もえぎの湯 大人750円 930~1900 奥多摩駅より徒歩10分

温泉に行くかどうかは下山後考えます。

コーヒー等山頂で楽しむものを持っていくとよいかもしれません。

御前山ハイク記録
日時 2009年12月5日
メンバー 徳永 新井 平出
天気 曇りのち雨

639新井先輩から遅刻の連絡が入る。715立川駅で平出君と合流。先に奥多摩駅に向かう。907新井先輩と合流。バスで奥多摩湖に向かう。


1009小河内ダム南方より入山。気温は秩父付近が8℃であったが、その前後であったと思われる。登山道は広く、土の上に落ち葉が覆っている。傾斜はきつめである。1104サス沢山に到着。木々に囲まれ視界はない。小さなプレートがあるのみ。1130小雨がぱらつき始める。霧がかかりはじめる。

1205シダクラ尾根に向かう登山道が北側に分岐。エアリア未記入で、通行可能かは不明。  1207惣岳山に到着。小雨に混ざり、若干雹も降る。

1212栃寄森の家方面登山道分岐。

1221山頂着。木や草が周りに生え、展望は良いとは言えない。ガスがかかり視界が悪い。降雨のため、写真撮影をして直ぐに出発。

1228分岐を栃寄大滝方面へ、北側に左折。

1230御前山避難小屋到着。新しくきれい。携帯は圏外の時が多いが時折電波が入る。湯を沸かし、談笑しつつ昼食、休憩。雨足強まると共に気温が3℃程度に低下。

1335下山開始。途中「奥多摩都民の森」内の路と何度か交差。エアリアには載っていないので注意。途中に枯れ川を一カ所横断。雨が本降りに近づいてく。

1420休憩所を越えた後、林道に合流。栃寄大滝を遠くに望む。流れの幅は細いが、落差があり立派。なお栃寄大滝以下の登山道は整備のため、平成22年4月まで通行禁止。談笑しながら林道を下山。

1510境橋に下山完了。バスが来るまで、近くのトンネルで雨宿り。


全体の感想…午後からの雨天や、シーズンが過ぎていることもあり、途中遭遇した登山客は一組だった。景観は良いとは言えないが、きれいな避難小屋は印象に残る。

今回は自分で立てた初めてのハイクだったが、雨天時の対応などに問題があった。当日の午後雨の天気予報は先々日から出ていたにもかかわらず、その対応を怠り、

前日の22時を過ぎてからメンバーの考えを聞いて対応する結果になってしまった。次回は今回の反省を生かしたい。門司先輩、新井先輩、アドバイスありがとうございました。