2013/4/28 丸山

山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)丸山山行計画書 ver. 1.2. 作成者:中村 
■日程 2013/4/28 Sun.
■在京責任者 山田
■在京本部設置要請日時 2013/4/28 20:00
■捜索活動要請日時 2013/4/29 10:00
 
■山域 奥武蔵
 
■メンバー 20名(新入生10名)CL石川 SL中村 ○新井(柚) ○大向 ○進藤 ○小山 ○佐々木 ○高木 ○川名 ○松本
新入生10名 
■集合
西武池袋線快速急行の先頭車両
 
■交通 行き
西武池袋線快速急行池袋8:05—石神井公園8:16—ひばりが丘8:22—所沢8:30—芦ヶ久保9:33
 
 帰り西武池袋線芦ヶ久保駅—池袋駅14:49/15:19/15:42/16:09/16:41/16:57/17:10 —16:37/16:54/17:09/17:38/18:08/18:27/18:54
終電は21:24
 
■行程4/28
芦ヶ久保駅~(0:35)~日向山分岐~(1:00)~県民の森~(0:25)~丸山~(0:30)~大野峠~(1:00)~赤谷~(0:30)~芦ヶ久保駅計4:00

■エスケープルート丸山まで:引き返す
丸山から:そのまま進む
 
※赤谷から舗装道
※大野峠の舗装道は駅へのルートとしては不適
 
■地図
2.5万分の1:「正丸峠」エアリア:「奥武蔵・秩父」 
■食当4/28昼食:34期で分担

■備考日の入 18:31 (4月28日 芦ヶ久保駅付近)
悪天の場合、前日の19:00までに判断。

丸山新歓ハイク山行記録 作成:34期石川■日程 2013年4月28日(日)日帰り 天候:晴れ■山域:奥武蔵

■メンバー20名(新入生10名)CL:石川、SL:中村、進藤、新井(柚)、大向、小山、佐々木、高木、川名、松本
<以下新入生>位高、加藤(綾)、加藤(み)、川嶋、北浦、中島、奈良、福田、丸山、渡邊*隊編成・第1隊:石川、位高、進藤、高木、福田、渡邊、新井・第2隊:中村、北浦、奈良、加藤(み)、丸山、小山、佐々木(→ 中村、加藤、川嶋、丸山、大向、佐々木)・第3隊:川名、加藤(綾)、川嶋、松本、中島、大向(→ 川名、加藤、川嶋、松本、奈良、中島、小山)(第2隊の加藤さんが登りで体調を崩し、2隊は途中で長めの休憩をとる。3隊がこれを抜かして先行する。その後、2隊の縮小や、2隊—3隊間での少しの人員入れ替えなどを行い、出発。ペースを落として山頂まで異常なし。下山も問題はなかった。)■コースタイム
芦ヶ久保駅10:05ー10:28登山口10:28-11:00日向山分岐ー11:31車道横断ー11:54頂上展望台14:29-14:50大野峠ー16:07芦ヶ久保駅■行動記録
8:05 池袋出発。この時点での集合メンバーは12人。乗車以降は、車内の相当な混雑から、途中乗車してきた人を把握することも困難だっ
た。9:33 芦ヶ久保駅着。遅れてくるメンバーを待ちながら、調理時間短縮のためほとんどの食材を第1隊に預けるなど荷物の入れ替えを行う。全員揃った後は、隊分けを行い、隊内でオーダーを決めて出発。10:28 登山口に到着。すぐに第1隊が入山。10:42 鳥獣ネットが行く手をふさぐ。行き止まりかと戸惑うが、金網の扉を開けて普通に直進。11:00 日向山分岐にさしかかる。どちらに進むべきか分からず、他の登山客や地元の人に確認して正しい道に進む。11:19 急な上り坂11:31 車道横断(山頂まで0.9kmとの看板あり)11:54 頂上展望台に到着。調理開始。手の空いた人は展望台からの見晴らしを楽しむ。4つの鍋で米11合、カレー2Lを作って全員で食べた。頂上で記念撮影も行う。14:29 第1隊山頂出発
14:42 白石峠への分岐。看板もあり、方角も明らかに違うため迷う心配はない。14:50 大野峠
15:10 前方に川が見える。川を左手に見ながら沿って歩く。15:41 赤谷登山口からコンクリ舗装路に出る。車道に沿って歩く。16:07 芦ヶ久保駅に到着。16:32 第3隊が芦ヶ久保駅に到着し、メンバー全員の下山を確認。備考:解散後、一部のメンバーは芦ヶ久保駅から上り方面に1駅、横瀬駅まで行って武甲温泉に入った。■気づいた点
芦ヶ久保駅を発ってからの行程にはどこにもトイレがなかった。新歓で使うときには、駅でトイレに行っておくようメンバーに伝えるべきかも知れない。登山口から日向山分岐までの道は、地図で見てもかなり分かりづらい。途中看板が1つあるのみだが、この看板にだいぶ安心させてもらえた。地図によると、大野峠を過ぎてからの下山途中に分岐が4つほどあるのだが、見当たらなかった。下山に使ったルートは、昨年2012年4月21日新歓ハイク登りルートと同じ。しかし、逆走すると分岐に惑わされなくて済む。加えて、このル
ートは見晴らしがあまりよくないので、登りルートにするには物足りないかも知れない。下山中は黙々と下っていて気にならなかった。■反省点
GW中の混雑もあり電車内での集合の確認がとりづらかった。途中乗車するという連絡をCLにすることになっていたのだが、にわかCL(石川)と実質CL(中村)がいて、連絡が分散したため統一感がなく、メンバーの集合が多少把握しづらかった。連絡する側も戸惑ったらしい。磁北線を引いた地図を新入生含めたほぼ全員に配布したが、7度傾ける方向を間違えて、結果的に磁北線は14度ずれていた。随所の看板のおかげで今回は迷うことは少なかったものの、次回以降は注意しなければならない。頂上展望台に約2時間30分いたことになる。人数が多かったとはいえ、カレーの調理時間をとりすぎたかもしれない。CL石川が率いた第1隊は登り、下りともほぼ休憩なしであった。この隊は新入生含めた隊員が全員登山経験者であったとはいえ、軽い水分補給の時間くらいはとるべきであった。メンバーの様子を見て休憩の必要性を判断する心の余裕をもちたかった。