2013/6/8-9 金峰・瑞牆山
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
一般山行計画書 作成者:高木
■在京責任者 徳永
■日程 6/8(土) ,6/9(日) 山中1泊2日
■山域 奥秩父
■メンバー 13人
CL高木 SL佐々木 成毛 秦 石川 大塚 川名 小松崎 久光 中村 松本 位高 岸
■集合
高尾駅7:02発 小淵沢行 先頭車両にて
■アプローチ・行き
高尾7:02~(JR中央本線)~8:38甲府8:53~(JR中央本線)~9:06韮崎 1620円韮崎駅9:30~(茅が岳みずがき田園バス)~10:45瑞牆山荘 2000円・帰り瑞牆山荘14:25~(茅が岳みずがき田園バス)~15:45韮崎駅 瑞牆山荘発 0903/1015/1125/1255/1525/1635(最終)
韮崎16:38~(JRホリデー快速ビューやまなし号)~18:55新宿 2520円 韮崎発 1432/1446/1508/1538/1638(ホリデー快速やまなし)/1648/1744/1805//2120(最終)
■行程1日目
瑞牆山荘~0:50~富士見平~0:30~天鳥川~1:30~瑞牆山頂~1:00~天鳥川~0:30~富士見平 (計4:20)
2日目
富士見平~1:00~大日小屋~0:30~大日岩~1:50~金峰山頂~1:40~大日小屋~0:45~富士見平~0:40~瑞牆山荘 (計6:35)
■エスケープルート引き返す
■地図
2.5万分の1 「瑞牆山」エアリア 「金峰山・甲武信」
■食当夕:川名
朝:石川■在京本部設置要請日時2012/6/9 21:00
■捜索要請日時2012/6/10 9:00
■備考日没:19:00 (甲府)雨天の場合:前日12:00までに判断
温泉 日帰り入浴増富の湯 700円
金峰・瑞牆山行記録
■作成: 高木
■日程: 2013/6/8~6/9(1泊2日)
■山域: 奥秩父
■天候:
□一日目 晴時々曇り□二日目 晴
■メンバー: CL高木 SL佐々木 成毛 秦 石川 大塚 川名 小松崎 中村 久光 松本 位高 岸
■山行記録(後半隊の記録)□6/8(土)
09:33 韮崎駅発 バスの乗客が多いため、出発が3分遅れる&途中まで観光案内がない。10:52 瑞牆山荘着
11:08 前半隊入山
11:15 後半隊入山
11:35 林道を横断
11:45 1722小ピーク通過
11:50 林道との合流点通過
11:55 水場への分岐11:58 富士見平小屋(テント場)着。テント場代は1人1000円、トイレは100円。テント設営は前半隊がすでに始めていた。かなり広い。12:15 テント設営完了。12:40 前半隊出発
12:45 後半隊出発
13:05 エアリアにのみ書かれている分岐?13:11 渡渉(天鳥川)13:40 休憩8分 ここまでロープや梯子が数か所。14:33 瑞牆山頂着
15:08 前半隊出発
15:15 後半隊出発
16:05 休憩12分@天鳥川の手前
16:38 テント場着、調理開始17:55 調理終了21:00 就寝
□5/26(日)
03:30 起床、調理開始。12:55発のバスに乗れるように早めに行動を開始。05:05 調理終了。05:25 前半隊出発。テントはそのまま。5時出発が目標だったが、少し時間がかかった。05:30 後半隊出発。06:03 鷹見岩への分岐06:10 大日小屋通過。小刻みに休憩をとったにも関わらずコースタイムより大幅に早い。06:25 休憩10分@大日岩の下06:44 大日岩への分岐07:30 休憩10分@2317m地点 これ以降は森林限界で見晴らしのいい尾根場を歩く。岩も多い。07:59 分岐?08:30 金峰山頂 ここまで小刻みに短時間の休憩をとる。急なのぼりが続いた。08:35 前半隊出発
08:56 後半隊出発
09:57 休憩10分@約2240m地点
10:30 大日岩への分岐10:48 休憩10分@大日小屋前
11:28 テント場着。前半隊がすでにテント撤収を終えていた
11:52 先発隊出発
12:00 後半隊出発
12:16 林道を横断
12:26 瑞牆山荘着
■反省・備考
・川名は体調不良(高山病?)のため2日目から後半隊に入る。1日目に体調不良(低血糖?)であった佐々木と隊を分けるため。山に行く前日は(もちろん当日も)しっかりと睡眠をとる、行動中はしっかりエネルギーを取るということを忘れないように。ともに意識すれば回避できる体調不良だったように思う。
・夜21時以降朝4時まではあまり大きい声でしゃべらないように。
・思ったより厳しい登りが続くので、(今回はいなかったが)初心者には少し厳しいかもしれない。
・ツアー客のような団体が何組も登っていたので、すれ違うのが面倒だった。
・バスで途中下車すれば温泉がある。専用の乗車券を運転手から買えば途中下車しても追加料金はかからない。
■感想
・北アルプスから富士山まで、素晴らしい眺望を楽しむことができた。2600m近い標高があるので、かなりの高度感が味わえる。
・雷鳥のメンバーも増えたので、さらに頻繁に山行計画を立てて人数を分散させると良いと思います。