2013/6/23 三頭山
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
三頭山計画書(Ver.4.2) 作成:横山
■日程 6/23(日)
■山域 奥多摩
■メンバー (計8人)
CL横山 SL小山 大向 山田 平松 遠藤 尾田 加藤(み)
■集合
立川駅7:23発 JR青梅線武蔵五日市行き 先頭車両
■交通
【行き】
7:23 立川駅 ー(JR青梅線/五日市線)ー 7:57 武蔵五日市駅 /290円 34分
8:22 武蔵五日市駅 ー(西東京バス)ー 9:30 都民の森 /910円 1時間08分
※遅れた場合
7:45 立川駅 ー(JR青梅線/五日市線)ー8:16 武蔵五日市駅 /290円 31分
【帰り】
都民の森ー(西東京バス)ー 武蔵五日市駅/910円 約1時間15分(13:02、14:46、15:56、 最終16:45)
武蔵五日市駅ー(JR五日市線)ー 拝島駅ー (JR青梅線)ー立川駅 /290円 約40分(最終23:54)
※温泉に行った場合
都民の森−(西東京バス)−温泉センター/170円 約15分
温泉センター−(西東京バス)−武蔵五日市駅/910円 約55分(15:02、16:12、17:32、最終19:17)
■行程
都民の森~0:25~鞘口峠~1:05~三頭山~0:10~ムシカリ峠~0:45~三頭大滝~0:25~都民の森(計2:50)
■エスケープルート
三頭山まで:引き返す
それ以降:そのまま進む
■地図
2万5千分の1「猪丸」
エアリア 「No.23 奥多摩」
■備考
日没予定時刻 19:00(6/23 東京)
雨天時中止:前日22:00までに判断
温泉:数馬の湯 800円(途中温泉センターバス停で降りてすぐ)
観察できる可能性がある野鳥:ミソサザイ、コマドリ、キビタキ、オオルリ、コルリ、カケス、アカゲラ、イカル、ゴジュウカラなど
■参考
東京都檜原都民の森 (http://www.hinohara-mori.jp/index.html)
数馬の湯 (http://spa-kazuma.com/)
西東京バス (http://www.nisitokyobus.co.jp/)
三頭山山行記録
■作成:34期横山
■日程:2013/6/23(日)
■山域:奥多摩
■天候:曇り
■メンバー(敬称略)
CL横山 SL小山 大向 山田 平松 遠藤 尾田 加藤(み) 計8人
■オーダー
横山 加藤(み) 平松 小山 山田 尾田 遠藤 大向 (敬称略)
■コースタイム
9:55都民の森~10:20鞘口峠~12:15三頭山西峰~13:07ムシカリ峠~14:04三頭大滝~14:34都民の森
■行動記録
9:30バスで都民の森着
9:55都民の森出発
10:20鞘口峠着 休憩。テーブルとイスもあった。
10:30出発
途中、ブナの道(巻き道)と登山道の分岐があった。今回はブナの道へ。
11:04休憩
先程分かれた登山道との合流地点。
11:15出発
少し進んだ所に見晴し小屋。探鳥の道への分岐があった。
12:04三頭山東峰着
12:08出発
12:09三頭山中央峰
12:15三頭山西峰着
曇っていたため、残念ながら展望は全く得られなかった。コマドリが周囲で囀っていた。
12:55出発
13:07ムシカリ峠
途中渓流沿いでミソサザイを観察。
14:04三頭大滝(大滝休憩小屋)
小屋のすぐそばにある滝見橋から三頭大滝が見られる。
14:16出発
ここからの道にはチップが敷いてあり、大変歩きやすかった。
14:34都民の森到着
■反省・備考
・オーダーの決定や巻き道と登山道のどちらへ行くか等の判断は素早く行うべきだった。
・バスの時間を意識してペース配分を考える。
・行きのバスは利用者が多いため、複数台用意されている。今回は3台編成だった。
・3つの山頂にはそれぞれテーブルとイスが設置されていた。最もスペースが広かったのは西峰。
・「数馬の湯」に連絡をすると、都民の森まで迎えに来てもらうことができる。
■野鳥記録
観察種(S:囀りのみ)
オオルリ(S)、ツツドリ(S)、ヒガラ(S)、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ミソサザイ、コマドリ、ジュウイチ(S)、ソウシチョウ、キセキレイ 計11種
・ヤマガラは親子を観察することができた。まだ親から餌をもらっていた。
・コマドリは山頂周辺に何羽かが縄張りを張っているようだった。
・ミソサザイは全体的に分布しているようで、様々なところで声を聴くことができたが、観察は難しかった。時間をかければもっと見られたのではないかと思う。
メンバーの皆様、CLの個人的な趣味にお付き合い下さり、ありがとうございました。