2013/8/4-6 鳥海山
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
夏合宿鳥海山山行計画書ver.1.1 (8/1 更新) 作成:中村
■在京責任者 成毛
■日程 山中2泊3日
8/4 Sun. ~ 8/6 Tue.
前夜発 予備日1日
■山域 鳥海山
■メンバー 9名
CL 中村 SL 久光 佐々木 八川 松本 位高 遠藤 加藤 岸
■集合
8/3 新宿駅 ムーンライトえちごのホームにて、22:50集合
ムーンライトえちごに途中乗車の場合、CLに連絡をお願いします。
■交通 注意:全体的に乗り換えが厳しいのでさくさく移動しましょう。(特に酒田駅での、電車→バス)
(行き)
ムーンライトえちご:新宿23:10—池袋23:17—大宮23:42—高崎8/4 1:14—新潟4:51
白新線快速 村上行:新潟4:56—村上5:52
羽越本線 酒田行:村上5:56—酒田8:18
庄内交通バス 鳥海ブルーライン 鉾立行:酒田駅前8:22—大平登山口9:28
※遅れた場合
庄内交通バス 鳥海ブルーライン 鉾立行:酒田駅前11:17—大平登山口12:23
(帰り)
遊佐町営バス 蕨岡線:月の原6:37/7:29—遊佐駅前7:10/8:15 ¥350
遊佐7:23/8:30—(酒田、新庄、山形、米沢、福島、郡山、黒磯経由)—東京19:20(どちらも)
※終電
遊佐11:26—(酒田、新庄、鳴子温泉、小牛田、仙台、福島、黒磯、宇都宮経由)—東京22:20
※青春18切符を使います。一日一人当たり¥2300
※青春18切符の仕様上、行きは高崎までの乗車券が別に必要です。
■行程
一日目 8/4
大平登山口バス停—(0:20?)—伝石坂入口—(1:10)—清水大神—(0:50)—河原宿—(0:50)—笙ヶ岳—(1:00)—御浜小屋 計4:10
※遅れた場合、笙ヶ岳をカット
河原宿—(0:40)—御浜小屋 計3:00 となります。
二日目 8/5
御浜小屋—(0:30)—御田ヶ原分岐—(0:30)—七五三掛—(1:30)—御室—(0:20)—新山(鳥海山山頂)—(0:20)—御室—(0:20)—行者岳—(0:10)—伏拝岳—(0:30)—薊坂—(1:00)—河原宿小屋—(0:40)—滝ノ小屋 計5:50
三日目 8/6
滝ノ小屋—(0:20)—西物見—(1:00)—横堂—(0:10)—鳳来山—(0:20)—ソブ谷地—(0:20)—峰拝—(1:00)—駒止—(0:15)—月の原(バス停) 計3:25
御浜小屋:¥4200
滝の小屋:¥2500
■エスケープルート
一日目:引き返す
二日目七五三掛まで:引き返す
七五三掛、御室間:1時間までなら引き返す、それ以降なら下記の通り
外輪山コースに出るまで:七高山、康新道、七ツ釜避難小屋を経て祓川ヒュッテへ
行者岳まで:虫穴岩を経て上記の通り
伏拝岳まで:外輪山コースを経て七五三掛以降引き返すルート
これ以降:そのまま進む
七五三掛御室間、時間は目安、状況に応じて判断。
滝ノ小屋から20分のところまで道路が入っている。
■地図
2万5千分の1地形図:『鳥海山』『湯の台』『小砂川』『吹浦』
エアリア:『鳥海山・月山』
■在京本部設置要請日時 2013/8/7 18:00
■捜索活動要請日時 2013/8/8 10:00
■備考
鳥海山は8合目以上幕営禁止です。今回の山行では小屋に素泊まりとしました。
七五三掛御室間、薊坂河原宿小屋間には雪渓が残っている可能性があります。
とくに薊坂からの雪渓は、心字雪と呼ばれる大雪渓です。アイゼンが必要になる可能性があります。
月の原のバスは朝早いものしかないため、滝ノ小屋3:30頃発を見込んでいます。
ヘッドライトの準備をしっかりしましょう。
■参考資料、サイトなど
(http://www.chokaizan.com/flower/index3.html)(鳥海山で会える花 7、8月)
小屋の連絡先
御浜小屋:0234-77-2301(鳥海山大物忌神社)
滝の小屋:0234-72-5886(遊佐町役場企画課)