2015/9/20 雲取山

山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)

雲取山日帰りハイク計画書
作成者:松本

■日程 2015/9/20(日)

■山域 奥多摩

■在京本部設置要請日時 2015/9/20 21:00

■捜索要請日時 2015/9/21 10:00

■メンバー(計2名)
CL松本 SL小松崎

■集合
立川駅05:18発青梅線(青梅行)先頭車両

■交通
【行き】
立川05:18─(青梅線・青梅行)─青梅05:48
青梅06:08─(青梅線・奥多摩行)─奥多摩06:52 (640円)
奥多摩駅《のりば2》07:00─(奥09[西東京] 鴨沢西行)─鴨沢07:34 (600円)

【帰り】
東日原14:50/16:17/17:22/18:57
鴨沢14:40/ 16:03/18:38

■行程
鴨沢~(0:30)~小袖乗越~(1:45)~堂所~(0:50)~七ッ石小屋分岐~(0:40)~ブナ坂~(0:40)~奥多摩小屋~(0:25)~小雲取山~(0:30)~雲取山~(0:20)~小雲取山~(0:15)~奥多摩小屋~(0:20)~ブナ坂~(0:20)~七ッ石山~(0:20)~千本ツツジ~(1:00)~巳ノ戸ノ大クビレ~(0:35)~鷹ノ巣山~(1:30)~稲村岩~(0:45)~東日原
(計10:45)

※13:00までに七ッ石山まで到達しなかった場合は、下記鴨沢ピストンルートに変更する。
七ッ石山~(0:30)~七ッ石小屋~(0:25)~堂所~(1:20)~小袖乗越~(0:20)~鴨沢
(計9:10)

■エスケープルート
雲取山山頂まで:引き返す
千本ツツジまで:七ッ石山を経て鴨沢に下りる(七ッ石山~鴨沢:所要2:35)
千本ツツジから:そのまま進む

■地図
2万5千分の1地形図:「雲取山」(要確認)
山と高原地図:『奥多摩』または『雲取山・両神山』

■備考
*日没予定時刻(9/20)
17:45 (東京都西多摩郡奥多摩町)
*雨天時中止:前日19:00までに判断
*鴨沢ピストンルートを採用する見込大
*13:00までに雲取山頂に到達しなかった場合は、その時点で撤退する(山頂~鴨沢3:50)
*雲取山荘で電波が入るようなので、ルート変更の際には在京に連絡します
*奥多摩温泉もえぎの湯(大人2時間780円)

■遭難対策費
100円/1人

■参考
青梅警察署0428-22-0110
西東京バスHP (http://www.nisitokyobus.co.jp/)

雲取山ハイク記録
作成:松本

◼︎日程 2015/9/20(日帰り)

◼︎天候 曇

◼︎山域 奥多摩

◼︎オーダー
松本─小松崎

◼︎山行記録
鴨沢 07:40
  登山口が判り難い。消防団脇の階段を登る。
小袖乗越 08:00
(休憩)08:39〜47
堂所 09:11
七ッ石小屋下 09:40〜50
ブナ坂 10:11
奥多摩小屋 10:33〜40
小雲取山 11:00
雲取山 11:16〜46
  携帯の電波は入らない(docomo)。
小雲取山 11:56
奥多摩小屋 12:09
ブナ坂 12:26
七ッ石山 12:35〜45
  単調な道1時間に閉口。
巳ノ戸ノ大クビレ 13:36〜45
鷹ノ巣山 14:03〜7
  眺望よし。
(休憩)14:58〜15:05
稲村岩 15:11
  沢沿いを歩く。絵になる景色。
東日原バス停 15:55

◼︎総括
 山頂はガスで期待外れ。さわやかな秋風が心地よかった。日原方面への縦走路は起伏が激しく、体力づくりには適している。速く歩くように心掛けてはいたものの、エアリアのコースタイムは緩めに設定されている箇所がある(特にのぼり)。
 蛇足ながら、居住地の関係から日帰りハイクが可能で、運賃も安く抑えられたので、個人的には満足している。