2016/6/29 上州武尊山
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
上州武尊山計画書
作成者:岩崎
■日程 2016/06/29(水) 前夜泊
■山域 武尊山
■捜索要請日時 2016/6/30 8:00
■メンバー(5名)
CL岩崎 SL山本 五島 平岩 藤村
■集合
JR池袋駅4番線 16:34大宮行き先頭車両
■交通(学割使える)
【行き】
JR埼京線 池袋16:34—赤羽16:42
JR高崎線 赤羽16:55—高崎18:33
JR上越線 高崎18:37—沼田19:24 (2592円)
タクシー 沼田駅—川場野営場(約1時間、1万円弱)
〈遅れた場合〉
JR埼京線 池袋16:42—赤羽16:51
JR高崎線 赤羽16:55—高崎18:33
JR上越線 高崎18:37—沼田19:24
【帰り】
タクシー 下山口—沼田駅(約1時間、1万円くらい)
JR上越線 沼田18:52—高崎19:37
JR高崎線 高崎19:46—赤羽21:24
JR埼京線 赤羽21:31—池袋21:40 (2592円)
〈最終〉
JR上越線 沼田20:27—新前橋21:02
JR両毛線 新前橋21:17—赤羽23:06
JR大崎線 赤羽23:16—池袋23:25
■行程
川場野営場—3:00(不動岳を避けるルート)—前武尊—2:05—沖武尊—1:10—剣ヶ峰山—2:00—高手山—35—武尊高原キャンプ場(計8時間50分)
■エスケープルート
武尊山まで:引き返す
武尊山以降:剣ヶ峰を経由して武尊神社方面に下る
■地図
2.5万分の1 「鎌田」「藤原湖」
山と高原地図 16「谷川岳・苗場山・武尊山」
■遭難対策費
100円/人
計500円
■雨天時
6/27 20:00までに判断
■備考
日の出 4:27 (6/29)
日の入り19:07 (6/29)
2014年上州武尊山記録
上州武尊山山行記録
作成:岩崎
□日程 6/29(水)前夜泊
□山域 武尊山
□天候 くもり
□メンバー(オーダー)
岩崎—五島—藤村—平岩—山本
05:10 川場野営場発
懸念していた小屋の内部の状態はそこまで荒れておらず、使用可能ではあった。ただ布団はダニだらけのようだし、埃っぽいのでテント泊の方が良いと感じる人もいるかもしれない。今回は雨が降る可能性があったのでテント泊はやめ、小屋に泊まった。
06:05-06:20 休憩
始めはなだらかな道が続くが、段々と険しくなる。登山道を岩が塞ぐ形になっていたり、段差が大きかったりしてやや大変。
07:23-07:37 前武尊
スキー場の上に出ると、雲が一時的に捌けわずかながら遠くの山々が臨める。
08:30-08:40 2103
ここだけに限らず、全体的に道が泥っぽい。
09:35-10:15 沖武尊
1人他に登山者がいたので、集合写真を撮ってもらえた。幸運だ。
11:18-11:25 剣ヶ峰を少し過ぎたところ
剣ヶ峰は虫が多すぎて休憩する気に全くならなかった。去年の飯豊なみである。少し歩いた登山道で休憩したが、そのすぐ前にベンチがある休憩に適した場所があった。
12:50-13:00 西峰を少しすぎたところ
森林が霧に覆われていて何やら雰囲気が出ている。樹林帯の歩きやすい道が続く。
14:20 武尊高原キャンプ場
タクシーの代金は行きが8880円、帰りが7980円。いずれも中型タクシーで深夜料金ではない。行きもそうだったが、5人乗りタクシー(運転手除いて)なのにシートベルトが4つしかない。大丈夫なのか。
【総括】
梅雨の時期とあって山は雲に覆われてしまった。ただそれでも晴れていたら雄大な景色が見られたのだろうなぁということは何となく想像できた。またいつか、リベンジしたい。
【反省】
・懸念していたマダニの被害は対策(長袖長ズボン)の甲斐あってか出なかった。
・帰りにタクシーを呼んだとき、武尊牧場キャンプ場と勘違いされて中々タクシーが来なかった。タクシーを呼ぶ場所の住所をあらかじめ把握しておくと良い。
・行きに高崎駅で夕食を食べたのだが駆け足になってしまった。お腹を壊しかけた人もいた。ご飯はゆっくり食べたいものだ(しみじみ)。
・完全に自己満足のための儀式なのだが、解散時の一本締めを忘れた。