2019/4/20 矢倉岳
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
矢倉岳新歓ハイク計画書確定版
作成者:鶴田
■日程 2019/4/20(土)
■山域 箱根
■在京本部設置要請日時 2019/4/20 18:30
■捜索要請日時 2019/4/21 8:00
■メンバー (上級生10名・新入生10名、計20名)
□上級生
CL鶴田 SL新居 SL橋本 川瀬 児玉 菅沼 杉山 岩瀬 卜部 大久保
□新入生
金原 鈴木 中川 新田 平島 宮本 山口 横井 米山 渡邉
■隊分け(暫定※現地で調整します)
1隊: L鶴田、菅沼、大久保、鈴木、平島、米山
2隊: L橋本、児玉、岩瀬、金原、山口、宮本、渡邉
3隊: L新居、川瀬、杉山、卜部、中川 、新田 、横井
■集合
【新宿】7:03発 小田急小田原線/快速急行/片瀬江ノ島行き先頭車両 (5番線)
※新宿以降に途中合流する場合はCL鶴田までご連絡ください。
■交通
□行き 計1092円
・【新宿】-(小田急小田原線/快速急行/片瀬江ノ島行き)-【相模大野】-(小田急小田原線/新松田行き)-【新松田】
7:03発-7:37着7:38発-8:22着
→772円(片道71.8km)
・【松田】-(JR御殿場線/御殿場行き)-【足柄】
8:47発-9:15着(/9:26-9:51/10:07-10:35…)
→320円※ICカード利用可
○遅れた場合(例)
遅れる場合は早めに鶴田までお伝えください。
①
【新宿】-(小田急小田原線/急行/小田原行き)- 【新松田】
7:11発-8:34着→上記の電車(【松田】8:47発)に間に合います。
/7:31-8:54/7:50-9:16…
②
・【新宿】-(小田急小田原線/快速急行/片瀬江ノ島行き)-【相模大野】-(小田急小田原線/急行/小田原行き)-【新松田】
…7:23発-8:45着/7:43-9:06/8:03-9:28…
①②以降
【松田】-(JR御殿場線)-【足柄】
8:47発-9:15着/9:26-9:51/10:07-10:35…
□帰り
[矢倉沢]-(箱根登山バス)-[新松田駅]
…12:32発-13:03着/14:32-15:05/14:53-15:37/15:32-16:08/16:32-17:19/17:32-18:19/18:11-18:52/18:51-19:37(終)
→650円※ICカード利用可
■行程
【足柄】-0:50(足柄古道)-虎御前入口-0:15-赤坂古道-0:30-芭蕉句碑-0:30-足柄万葉公園-0:50-山伏平-0:20-矢倉岳-1:15-[矢倉沢]
計4:30
■エスケープルート
・赤坂古道まで:引き返す(【足柄】駅へ)
・矢倉岳まで:[足柄万葉公園]バス停へ
[足柄万葉公園]-(箱根登山バス)-[地蔵堂]
9:45発/10:15/11:05/13:30/14:05/14:35
※4・5・10・11月の土・日・祝のみ運行
[地蔵堂]-(箱根登山バス)-[新松田]
12:25発/14:25/15:25
・それ以降:[矢倉沢]バス停へ
■個人装備
○上級生
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □ヘッドランプ □予備電池 □雨具 □防寒具 □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋 □地図 □コンパス □レスキューシート □筆記用具 □計画書 □遭難対策マニュアル(緊急連絡カード含む) □学生証 □保険証 □現金□日焼け止め(□常備薬 □新聞紙 □ライター □帽子□カメラ)
○新入生
□動きやすい服(化繊が望ましい。怪我や虫刺され対策として,長ズボンやタイツを履くなどして肌の露出を少なくする。) □リュックサック □スニーカー(はきなれた歩きやすいもの) □雨具(100均のカッパなどでよい) □折りたたみ傘 □防寒具 □飲み物(水やスポーツドリンクなど/500~1000ml程度) □行動食(おにぎり・パンなどさっと食べられるもの) □ゴミ袋 □筆記用具 □計画書(最新版を印刷して持ってくる) □学生証 □保険証 □現金(交通費など、念の為5000円程度は用意する) □タオル □日焼け止め □地図(CLがコピーを用意する) (□常備薬□カメラ□帽子)
■共同装備
救急箱(有紗) (アゲハ) (苺)
■地図
2.5万分の1 「関本」(「御殿場」)、山と高原地図「箱根」
■遭難対策費
メンバー(40期以上) 10人×100円=1000円
■備考
・神奈川県松田警察署 0465-82-0110、
松田警察署北足柄駐在所0465-74-0042、
松田警察署苅野駐在所0465-74-4247
・日の入 18:20(4/20) 、日の出 5:05(4/21) ※南足柄市
・雨天時:前日12時頃に判断
・交通機関
JR御殿場線(https://railway.jr-central.co.jp/cgi-bin/timetable/tokainr.cgi)
箱根登山バス(https://www.hakone-tozanbus.co.jp)
矢倉岳新歓ハイク記録
作成者:鶴田、橋本拓(2隊行動記録)、新居(3隊同)
■日程 2019/4/20(土)
■山域 箱根
■天気 曇り時々晴れ
■メンバー 計20名※隊分け時は3隊→2→1の順で行動
・1隊:CL鶴田(40期/B2)、菅沼(38/B4)、 大久保(40/B2)、中川(新入生)、平島(新)、宮本(新)、米山(新)
・2隊:SL橋本拓(40/B2)、児玉(38/B4)、岩瀬(40/B2)、金原(新)、鈴木(新)、山口(新)、渡邉(新)
・3隊:SL新居(40/B2)、川瀬(38/B4)、杉山(39/B3)、卜部(40/B2)、新田(新)、横井(新)
■ルート概況、総括
・[足柄駅~足柄万葉公園~矢倉岳]のルート。沢沿いの道(足柄古道)、富士山を眺望できるポイント(足柄城址(足柄峠)、矢倉岳山頂)などいくつか見所がある。足柄城址は曲輪や空堀が残っており、関心があれば遺構としても楽しめる。4月初旬であれば足柄万葉公園の桜が見頃を迎えているだろう。
・山頂まではなだらかな道が大半で、傾斜の強い登りは20分程度(山伏平~矢倉岳山頂の尾根)。
・足柄万葉公園以降の登山道はよく整備されていて歩きやすい。
・下りは急勾配の箇所があり、スニーカー勢はやや歩きにくそうだった。
・赤坂古道での車道横断時は車の往来に注意!
・難易度、必要な体力ともに新歓ハイクに適していたと考える。長めの林道歩きが気になるようであれば、路線バスを利用してカットすると良い。
■タイムスタンプ、行動記録
□1隊(文責:鶴田)
9:30 足柄駅
10:10 虎御前入口
10:20 赤坂古道起点付近の車道脇・休憩
※以降隊分け。3隊→2→1の順で出発。
10:40 同発
10:45 赤坂古道起点
11:00-11:05 芭蕉句碑・休憩
11:20-11:35 足柄峠・休憩
12:23-12:30 山伏平手前・休憩
12:50-13:35 矢倉岳・休憩
14:05 3,2隊と合流
14:32 公民館(矢倉沢付近)
○〜足柄駅
新宿駅小田急線の車両。発車時刻が迫る中、新宿合流のメンバーが揃わない。慌てて岩瀬くんにホームに残ってもらったものの、走り出した車両の中で皆さんの乗車を確認できた。初っ端から代表に単独アプローチを強いる展開…申し訳ない。新松田駅にて再合流の折、CLの早とちりを詫びるのでした。児玉さんは新幹線で駆けつけてくださってありがたかった。
全員揃って御殿場線で足柄駅に向かう。予定していた時刻に乗車できた。
○足柄駅〜
足柄駅で自己紹介を済ませ出発する。駅からしばらく続く車道・林道は全員で行動した。駅付近でも富士山がよく見えるというが曇天で何も見えない。脇を流れる沢に涼しさを感じつつ歩く。銚子が淵は満々と水を湛えていた。
虎御前入口を横目に林道を進む。赤坂古道起点の近くに広いスペースがあったので休憩をはさんだ。道がせまくなるのを見越し、ここで隊を分ける。新居くん率いる3隊、橋本くんの2隊、鶴田の1隊、の順で発つ。
○赤坂古道〜
林道脇から赤坂古道に入る。石畳は数m先で山道に転じた。雑木林を緩やかにさくさく登っていくと、2隊に追いついた。ペースを早めすぎないよう釘をさされていた同期お二人と目が合ってしまい気まずいぞ。1隊は小休止をとることとする。
赤坂古道が県道に合流した。芭蕉句碑に目がとまる。地元の会による簡易なもので、意味まで書き添えてある。「目にかかる時やことさら五月富士-----くもり空でとても富士山などは見えないと思っていました。山を越える頃ふと雲がきれてあざやかに美しい富士が見えました。」
○足柄峠/足柄城址
足柄峠手前まで来た。道路は切り通しのようになっている。台地の上まで延びている階段を上り、こちら足柄城址にしばらくとどまることにする。同じく休憩していた3,2隊と合流し、賑やかになる。一帯はなかなか眺望が利き、気持ち良い。春霞の中ぼんやりと富士山の頂きが浮かびあがっているのが見えた。朝の曇り空を思えば感慨深い。先ほどの芭蕉の句と重なるような状況では?季節や富士の見え方が異なるので無理があるか。
足柄城址のつくりに軽く触れておく。県道沿いの階段を登ると主郭。大きな石碑や東屋がある。以降、北西の尾根筋にかけて二郭、三郭、四郭の曲輪が続き、各曲輪を空堀が隔てている。余裕があれば井戸跡、玉手ヶ池、聖天堂なども見ると良い。
○足柄峠~足柄万葉公園~
3,2隊を追って私たちも矢倉岳山頂を目指す。かつての交通の要所、足柄峠を経て静岡から神奈川へ入った。足柄万葉公園へ進む。頭上の葉桜に見送られ、ようやく登山道へ。
山腹をトラバースする道がゆるやかに続く。辺りはヒノキばかりでとりたてて目をひくものはないが、森林歩きが心地よい。土がふかふか。
一度樹林が途切れ視界が開けた右手に見えるのは矢倉岳。「お椀をかぶせたような」と形容される特徴的な山容で、すぐにそれとわかる。
山伏平の手前でしばし小休止。
○山伏平~矢倉岳山頂
山伏平以降、山頂に向かうにつれ傾斜が強くなってくる。上に伸びる道に木々の途切れをみとめ、そろそろ山頂かと期待するもののまだ登山道は延びている。誰の手によるものか、かわいいオーナメントがいくつか枝に吊るされていた。
広々とした山頂に出た。既着の2,3隊の姿がある。ゼリーやクッキーなどがとびかうその一角に私たちも腰をおろす。市販の冷凍マンゴーを持参していたので、新居くんに手伝ってもらいながら配布した。保冷剤を添えていた甲斐があり、解凍されつつも冷たさは良い具合に保たれている。好評で嬉しかったが1.5kgも要らなかった。せいぜい1kgで足る。
箱根の山々を南に望む。あいにく西の富士山は雲に覆われていたが、足柄峠で見られたので良しとする。山名板の前で記念撮影。皆さん良い笑顔です。
○山頂~矢倉沢バス停(~新松田駅)
各隊が時間差で下山開始。急勾配を過ぎるとアカマツが多くなってきたことに気づく。そのうちヒノキやスギの植林地に入る。木々の間から、一列になった3,2隊が前方に見え、その後ろに私たちも連なる。
登山道が終わるものの、まだ斜面が続く。視界の左手に広がる茶畑がすがすがしい。各々おしゃべりに興じながら道路を歩いていく。辺りは畑や民家。年季がはいった趣の杉山商店を通りすぎると矢倉沢バス停は近い。お手洗いがある公民館で小休止をはさみ、バスを待つ。「今日どうでした?」など半ば誘導尋問をして新入生を困らせてしまった。
バスに揺られ新松田駅に到着。次回ハイクの宣伝を交えて挨拶したのち、解散の運びとなった。
□2隊(文責:橋本拓幸) ※2019/4受領
※隊分け中のみ記載
10:35 休憩スペース発(赤坂古道付近)
10:41 赤坂古道起点
11:15 足柄峠着
11:33 同発
12:23 山伏平着
12:28 同発
12:43 矢倉岳着
13:35 同発
13:50 小休止
13:54 同発
14:05 3隊と合流
赤坂古道手前までは,幅の広い道であったため,全員で行動した。20人もいると壮観である。沢沿いの道は涼しげで,歩きやすい。この時点では雲が出ており,展望は期待できないかなと思っていた。
赤坂古道の手前の休憩スペースから隊分けをした。我々2隊は3隊出発後5分ほど待って出発することに。赤坂古道もやはりよく整備されており歩きやすい。新歓だし,と思ってのんびり歩いていたら,15分も経たないうちに1隊に追いつかれ,びっくり。以後少しだけペースをあげ,足柄峠に到着。天候が回復してきていて,足柄峠では富士山がしっかりと見えた。
足柄峠から足柄万葉公園までは車道歩き。足柄万葉公園では葉桜が咲いていた。公園から先しばらくは,尾根をトラバースするなだらかな登山道。歩きやすく楽しい。矢倉岳に近づくにつれ,傾斜がきつくなってくる。それでも,全員登山経験者の新入生たちは余裕があるようだった。頼もしい限りです。
矢倉岳山頂は広いスペースがあり,小さい子供もハイキングに来ており賑やか。ここで大休止をとる。みんなでお菓子の交換大会をしていたら,なんと鶴田さんがマンゴーを全員に配ってくれた。めちゃくちゃ美味しかったです,ありがとう〜。山頂ではあいにく富士山は雲に隠れてしまったが,箱根の山々がはっきり見え,僕は山座同定に勤しんでいた。
山頂からの下りは,特筆することのない普通の下りだった。林道に出会う少し前で3隊に追いつき,間も無くして1隊にも追いつかれ,以後一緒に行動した。
CL鶴田さん,在京池部さん,その他メンバーの皆さん,お疲れ様でした。
□3隊(文責:新居) ※2019/4受領
10:20-10:30 休憩@赤坂古道付近 ここから隊に分かれる
10:45-10:48水休憩
11:10-11:31休憩@足柄峠
12:41-13:29休憩@矢倉岳山頂
13:59-14:02水休憩
14:32下山。
第二回新歓ハイクの大山が潰れてしまったこともあって自分としては初の新歓ハイク!今日は新入生もたくさんきてくれたのでにっこり、CLも嬉しそうである。序盤軽い林道歩きを楽しみ、車道に出たところで隊わけをする。自分の隊は女子が固まっていることもあって、先頭である。森の心地よさを感じつつスタスタ歩き、車道を一回横切りもう一度車道歩きに入る。特に足場が悪いところはなかった。少し歩くと仏像のようなものがちらほらあった。ここから後ろを見ると綺麗に富士山が見えたので一行はテンションが上がり写真をパシャパシャ。ところがしばらく進むともっと景色がいいところがあった。ここで長い休憩をすることに。しばらく遊んでいると他の隊も全員集まったので集合写真を撮る。この場所は、この山で一番富士山、および下界の景色がよく見える場所だったかもしれない。サクッと出発してスタスタ歩き、いつの間にか山頂に着く。最後の登りはきつかった。新入生しんどそう・・・ペースミスった・・・SLも少し息が上がっていたのでこれは反省。山頂に着くもガスってる!これは残念だが、さっきいい景色見られたので問題なし。全員集まってお菓子の交換会のようなものをしていると、鶴田さんが冷凍マンゴーを準備し始める。めっちゃ美味しそうだし美味しかったです。ありがとうと言いたいところだが、同時に次の棒の折山でのハードルが爆上がりする。無難に冷えたゼリーとか考えてたのに・・・でも美味しかった・・・・・。そんなこんなで山頂を出発し、下りも少々新入生が大変そうだったが無事下山。下っている途中で全部の隊が合流したのでワイワイガヤガヤバス停へ向かった。新歓ハイクにいい具合の山だったと思います。計2回も下見に行っていたいだいたCLには圧倒的感謝ですね。山頂の前でいい展望が見られたのも日頃の行いに間違いありません!
以下、文責:鶴田
■反省
○CLを務めて
・分岐でふらふらしたり、進行方向を誤りかけたりした(お話にならない)。落ち着いて地図や道標に目を配り、確かな足どりで進みたい。
・未経験者への配慮が充分でなかった。例えば、メンバーの疲れに鈍感だったからか休憩をはさみ忘れてしまうことがあった。また、歩くペースの調整を怠った。後続のメンバーの様子を確認しながら進むよう心がけたい。
○その他
・集合場所について、「先頭車両」と曖昧な指定で不親切。号車などを具体的に提示すべきだった。
・利用する【足柄】駅はJR御殿場線と小田急線に同名の駅がある。新入生に連絡する際、この点に触れ間違いのないよう注意を促すべきだった。
■コメント
□CL鶴田
○矢倉岳
知名度は高くないが行って後悔はない。静かな山歩きを楽しみたい人にはもってこいの山。ついでに足柄城址に寄るのを勧める。
○新歓ハイクを終えて
・メンバーの皆さん、お疲れ様でした。無事に終えることができ良かったです。山行へのご協力に感謝します。池部さん、在京ありがとう。
・不慣れなCLで至らないところも多々ありましたが、先輩方や同期があらゆる場面でフォローしてくださいました。お力添えにより、新入生に雷鳥の雰囲気をお伝えできたことと思います。
・@新入生の皆さん 来てくださってありがとうございました。大学生活が実り多きものとなるよう祈ります。雷鳥を検討していただけると幸甚です。(←タイムラグがひどい…。@41期 入会嬉しかったです。お世話になっています。2020/4追記)
○他のルート
※二度の下見で経験したので少々言及する。需要があるかは度外視。
・当初計画していたルートは[矢倉沢~矢倉岳~県立21世紀の森~洒水の滝]であったが本番は変更した。雑木林の中をひたすら一本調子で登り続ける行程は単調で、新歓ハイクに適しているとは思えなかった。21世紀の森は散策を楽しむような場所。レジャー施設感は薄く、地味め。森林保護を兼ねているように思う。下山後には洒水の滝へ。高所から流れ落ちる様は涼しげで、周囲の苔むした岩も相まって雰囲気は悪くない。しかし長い行程をこなしてまで見に行くほどでは…。
・別日に[足柄駅~足柄万葉公園~矢倉岳~(万葉ファミリーコース)~地蔵堂]。ファミリーコースは踏み跡が不明瞭な箇所があり、迷いやすい。テープや方向に気を配れば問題ないだろう。地蔵堂から徒歩20分の夕日の滝にも寄った。金時山目当ての登山客で賑わっていた。
○雑感
・諸事情で二度の下見を含め計3回登ることに。次は金時山登りに行きたいです。
・冷凍マンゴーの件褒められすぎて笑う。頼まれればいつでも担いでいきます(冗談)。
・新歓活動という目的を抜きにしても楽しかったです。
□SL新居
・林道歩きもゆるゆる会話が楽しめていいです。
・山頂で冷凍マンゴーの発想はありませんでした。すごい。