2019/6/15 長森山・六万騎山
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
長森山・六万騎山 山行計画書確定版(6月14日)
作成者 木下
□日程 6月15日(土) 日帰り
□山域 南魚沼
□在京本部設置要請日時 2019/6/15 1900
□捜索要請日時 2019/6/16 0900
□メンバ(計4名)
CL木下 SL児玉 岩瀬 鶴田
□地図
■2万5千図 「五日町」
■山と高原地図 「越後三山」
□行程(通過目安時刻)
山崎鼻登山口1130
→長森山1310・1330
→六万騎山1440・1450
→麓交差点線登山口1505
→五日町駅1525
[歩行計3時間25分]
■エスケープ
長森山頂を境に引返す/進む
□予備ルート:六万騎山のみに短縮の場合
五日町駅1100
→長峰登山口1130
→六万騎山1220・1230
→麓交差点登山口1245
→五日町駅1305
[歩行計1時間55分]
※予備ルート使用時は入山前に在京責任者に電話連絡
※出発時刻は適宜繰下げ
■エスケープ
主稜線を境に引返す/進む
□集合
五日町駅1100
□交通
東京都区内→小出 JR乗車券4000円(学割3200円)
■行き
・上越新幹線
とき309号 東京0852→上野0858→大宮0917→(各駅停車)→越後湯沢1022着
新幹線自由席特急料金 東京→越後湯沢2800円 上野・大宮→越後湯沢2590円
・上越線
越後湯沢1030→五日町1058
・タクシー
五日町駅→山崎鼻登山口 3.7km 7分 1500円ほど
やまとタクシー五日町営業所 0120-132-115
浦佐タクシー 025-777-3456
銀嶺タクシー 0120-40-2440
六日町タクシー 025-772-2550
※歩いても40分ほどです
■帰り
・上越線
五日町1441/1541/1639/1748→小出1455/1555/1654/1802
・宿の送迎(小出駅16時に予約済み) または タクシー
小出駅→やまびこ荘 3.8km 9分 タクシーなら1500円ほど
さわやかタクシー(奥只見タクシー) 025-792-4141
小出タクシー 025-792-0019
□宿泊
「四季の郷 薬師温泉 やまびこ荘」 0120-801-523
一泊二部屋予約済み 文京区在学者6700円(一般8500円)+入湯税150円
□共同装備
■救急箱(苺)
■熊鈴・スプレィ
□個人装備
■ザック ■登山靴 ■替え靴紐
■カッパ ■スパッツ ■防寒具
■ヘッドランプ ■予備電池 ■レスキューシート
■水 ■行動食 ■非常食 ■ヴィニル袋
■帽子 ■手袋・軍手 ■日焼け止め (■サングラス)
■タオル ■トイレットペーパ・ティッシュペーパ ■新聞紙
■地図 ■コンパス ■筆記用具 (■ラジオ)
■計画書 ■遭難対策マニュアル(緊急連絡カード含む)
■学生証 ■保険証 ■現金 ■ライタ ■常備薬
(■着替え) (■カメラ)
□遭難対策費
100円/人*4人
計400円
□日没日出
6/15日没(新潟):1908
6/16日出(新潟):0421
□ラジオ周波数
■NHKラジオ第一:六日町1323kHz/新潟837kHz/東京594kHz
■NHKラジオ第二:新潟1593kHz/東京693kHz
■NHK FM:越後湯沢85.3MHz/新潟82.3MHz/東京82.5MHz
□警察署電話番号
新潟県警 南魚沼警察署 025-770-0110
長森山・六万騎山 山行記録
6月24日 木下 作成
□日程 6月15日(土)
□天候 曇
□メンバ
CL木下36/M2
SL児玉38/B4
・岩瀬40/B2
・鶴田40/B2
□計画
山崎鼻登山口1130
→長森山1310・1330
→六万騎山1440・1450
→麓交差点線登山口1505
→五日町駅1525
[歩行計3時間25分]
□実行程
オーダ:岩瀬-鶴田-児玉-木下
山崎鼻登山口1130
→「地蔵」(342m上)1155
→小休止1220
→長森山1230・1243
→六万騎山1334・1405
→麓交差点登山口1420?
→コンビニ1420?・1435?
→五日町駅1454
□現地概況
■上越線車窓からの山座同定
六万騎山は五日町駅のすぐ前にこんもりと見える山で、この辺りでは平地が初めて山をなす位置であるのと、坂戸山よりさらに小さく裏山然としていることから、容易に同定できる。そこから背後へ稜線を伝って、南からの尾根と合流する高みが長森山、更に後ろへ尾根を辿れば八海山だ。
浦佐あたりまで行くと奥まった位置に魚沼三山が並んで姿を現す。権現堂山はこの頃北方に見え、幅の広い猫耳のような形は小出駅の真横(只見線ホーム側、魚野川を渡って市街地の方向)にはっきりと見える、これが下権現堂山、上権現堂山であろう。
■アクセス
五日町駅は無人で何もないが、駅前に案内板のある「やまとタクシー」(025-776-2115または0120-13-3141)に電話すると近くからすぐに来てくれる。綺麗な車で愛想もよかった。
山崎鼻登山口は運転手さんも知らないところで、山と高原地図(2014年版)に記載のある「車屋酒店」が廃業して八海酒造の直売所が建っているすぐ脇の踏み後から入る。タクシーは目的地を少々探したのも含めて約10分で、1280円だった。その八海酒造直売所の駐車場が広く、トイレも借りられるので準備に適している。なお六日町から山口・八海山スキー場方面のバスを「上原」で降りると北へ徒歩10分くらいで登山口に達する。
六万騎山から麓交差点に下りると、大きなファミリーマートがある。宿までの行程で見かけた唯一のコンビニだった。五日町駅まで歩くと20分、迷うことはない。列車は一時間に一本で、駅に早く着いてもすることはないので、途中もし六日町行きのバスが折よく来るのであれば、それに乗ってしまうのもよいかもしれない。六日町なら多少の暇はつぶせる。
■登山ルート
前提として、夏に歩くには適さない。おそらく、4-5月、10-11月あたりが良いだろう。梅雨入りした6月では草木が鬱蒼と茂り、かなりの区間で藪漕ぎに近い状況だった。
山崎鼻からの取り付き、暗い急登で気が引締まる。お地蔵さんのいる主稜線まで上がると西側に田と集落を見下ろし、急なアップダウンを繰り返してさらに登っていくと右手猿倉山南稜線の上に八海山も見え隠れする。
長森山は急に盛り上がった小さなピークで、四人で一杯。東方、堂平山から猿倉山への尾根は草木に閉ざされているが、北に浦佐駅方面の街と、南に巻機山、金城山、坂戸山などに抱かれた集落との景色はよい。この静かな山の小さな素朴な山頂標の裏に登頂記念ステッカを貼り残していった「ランバカ」(http://runbaka.com/runbaka/)を俺は許さないぞ。
長森山から六万騎山への降り始めは非常に急で危なっかしい。人間の跡が消えかかり一人で歩くには不気味な道がアップダウンを繰返す。六万騎山手前もまた急登。傾斜が緩まって六万騎山に達すると、こちらは広く平らな山頂。南方の景色が良く、ベンチもあるのでのんびりできる。下界はすぐ近く、あっという間に登山口の神社に着く。
なおルート上、稜線上の比較的踏まれた道でも動物のフンはいくつか見かけたし、大きなハチやハエはたくさん飛んでいた。またヘビやカエルも見かけた。時季を過ぎたツツジは一か所、その他に花はぽつりぽつり、という感じ。
■宿
「四季の郷 薬師温泉 やまびこ荘」は文京区民のための宿泊施設で、料金や予約開始日は文京区在住者、在勤在学者、その他、の順に優先されている。在学者なら一泊二食に温泉がついて、6850円(諸税込み)と大変安い。駒場生でも学生証発行者は文京区にあるはずなので、全員割引が効くはず(「東京大学」「お茶の水女子大学」なら学生証をよくよく見られることもあまりなかろう)。ただし、おそらくは豪勢な料理のために、キャンセル料は三日前2550円とややしょっぱい。
小出市外から車で10分ほどの丘の上にあり、小出または浦佐の駅から送迎してもらえる、混んでいなければ迎えは前日、送りは到着時に相談すれば大丈夫そう(三日前推奨)。部屋からは正面に権現堂山を望み(!)、タクシーを呼んでおけば山へダイレクトアクセス。そして通された部屋が「駒ケ岳」に「銀山平」とくればもう、この上ないときめきだ。
温泉は源泉温度の低いアルカリ性低張性温泉、加水はないらしいが非常に薄味で、循環なので六日町温泉には劣る。風呂は広々と綺麗で景色がよい。今回は空いていたのでよかった。
食事がこの宿のハイライト。夕は刺身、焼き魚、鶏唐揚げのカレー餡かけ、たくさんの小鉢に凝った前菜、野沢菜といぶりがっこ、はまぐりの澄まし汁、デザートのメロンと、おいしいご飯もおいしいお酒も進むこと。ご飯は頼めばいくらでも出てくる。みんなもりもりとご飯を食べた(鶴田さんの喰いっぷりには感心した!小さな身体で静かに着実に、野郎と殆ど同じだけ食べていた。期待以上のホープだ!)。朝も焼き鮭、みそ汁、漬物、海苔に小鉢が四つもついて、コーヒーとトマトジュースがセルフサーヴィス。我々が泊まった夜は地元の会合の打ち上げで宴会場が使われていたくらいだから、ここの料理には地元でも定評があるのだろう(その宴会のおかげで宿泊は我々のみで締切られていたようで、むしろゆったりと過ごせた)。なお夕食は18時から、朝食は7時半からとなっているが、開始時刻には食堂に配膳されている。
フリーWi-Fi利用可能、ペットボトルのお茶やアイスクリームなどは良心的な値段で売られているほか、昼食に「コーヒーと小クロワッサン二個のセット」「おにぎり二個と漬物の弁当」などを用意してくれるらしい。おにぎりは確か260円で、前日夕方までに頼めば翌朝持たせてくれるようだったはずなので、山にも便利だろう。そのほかトランプや麻雀や「方言かるた」の貸出しがあり、本や雑誌もたくさん置いてあるので、雨でも暇はつぶせそう。ロビーにはサンショウウオが飼育されている。
□二日間の計画と天候について
当初は土曜日に長森山・六万騎山のハイクをやって、小出のやまびこ荘に泊まり、翌日曜日に権現堂山を歩いて帰るつもりだった。しかし天気予報はすぐれず、土曜日は午前中のみ小雨で概ね曇りの予報、日曜日は一日中雨で風もあり気温が下がるという予報だった。ただし予報確度は低く、ソースや予報日によってばらつきが大きかったので、「土曜日はできそう、日曜日は絶望的」と思えたのは前日になってからだった。宿のキャンセルポリシーを気にせず予報確度が上がるまで待ってしまったので、キャンセル料を払うか行くだけ行くかという相談をしたところ、2年生二人が「キャンセル料は仕方ないが土日暇になるから行きたい」ということで、ひとまず決行にした(木下は山行中止でも一人で旅行して三人分のキャンセル料を収めてくる気でいた)。
結局、ほとんど予報の通りに、土曜日はどんより曇りだが問題なく歩くことができ、日曜日は場所と時刻によって雨が降ったり止んだりだった。土曜夜の時点で日曜の山行を中止してしまったのだが、日曜朝出発時に小出周辺は降っておらず、むしろ前日夕方より明るいくらいだった。これは山が、我々の山行中止の判断に満足して、その姿を見せてくれたのだ、と思いましょう。
小出9時過ぎの列車に乗って鈍行で帰京する途中、国境山脈の越後側ではやや激しい雨だったが、上州は真夏で、高崎まで戻ると耐え難いくらい暑かった。高崎線車内(JR東のカーテン省略普通車)も日差しが暑く、気温差と気圧差と人口密度差に気分が悪かった。岩瀬くん以外は池袋で降りて、西武の屋上のうどん屋に行ったが、これは日差しと人ごみの中に自ら突っ込んでいくようなもので、その後木下は熱中症気味だった。
□反省
・自分を含めメンバの都合を調整した結果、適期と少しズレてしまった。中止した権現堂山はそれでも少し標高があるのでましだったかもしれないが、今回のハイクは想像以上の藪漕ぎだった。
・いい宿を見つけたことに満足し、自分としては山があろうとなかろうとここに泊まりたいという気持ちもあり、キャンセル規定を気にしていなかった。そのためメンバに、「お金払って辞めますか、一緒に行きますか」と脅しのように問うことになってしまった。山が歩けなくても、温泉とご飯を目当てにともに小旅行で良し、と思える仲間で山ができるのが理想であるけれど。
・計画書の交通欄に「東京都区内→小出」とは書いていたが、「小出までの乗車券を往復で買って途中下車すればよい」ときちんと案内していなかったので、細切れの切符で余計な出費をさせてしまうことがあった。そのあたりわからなければ随時訊ねてもらって結構です。
・久々に山を歩いて衰えを感じた。体力というより筋力が明らかに不足で、急な降りで膝が踏ん張れない。また昨年の夏山でもそうだったが、暑さに弱くなっているのも、大学の居室にこもっているためか。不健康でよくない。
□雑感
毎年異なるメンバと南越後の山を歩いているので、今年もこれまでと重ならない若い人を誘って出掛けた。しかしやっぱり山は予定の半分しか実施できず、このあたりの山は計画一発でできると思うのが間違いらしい。それでも、温泉と美味しいご飯と静かなる山のある南北魚沼はとても魅力的で、心がのんびりとするので、これからも毎年計画を立てては半分ずつ歩いていくことだろう。
…………
岩瀬くんによる山行紀(7月21日木下受領)
記憶のあるうちに記録を書かねばならないとつくづく思う。KirokuとKiokuって一文字違いですね。鶴田さんは記録をたくさん貯めているので、ジャンケンには負けたが山行記を引き受けた。
五日町駅に着くと曇り。6月の梅雨で山行計画が潰れた後だったので、天気は微妙だが魚沼に行くのには賛成に一票を投じた。駅前は、何もない。駅の出口と反対側に大きな工場のタンクらしきものが見える。どんより。亮平さんがタクシーを呼ぶと案外早くきた。運転手さんは六万騎山には登ったことがあるらしいが、長森山には登ったことがないらしい。長森山の登山口も知らないらしく、千年こうじやという土産屋さんを過ぎたあたりで小さな看板を見つけ停車した。ここで鶴田さんとジャンケン。
先頭を務めた。登山道は、人があまり訪れないのか、周りと比べて比較的植物が生えていないところという感じか。結構坂が急。お地蔵さんのところまで来ると、それまで茂った道を時に草木をかき分けながら登ってきたので、曇ってはいるが魚沼の田園が上から見られて気持ち良い。結構あっという間だった。その後も登山道に植物がはみ出し、というより植物のあるところを進む感じで、藪漕ぎみたいな感じだった。僕は、藪漕ぎは別にやらなくてもいいな、と思いました。長森山頂の付近は痩せた尾根で八海山を望める。狭い頂上に立っている標識はグラグラで、簡単に傾いた。六万騎山までも藪漕ぎの様相を呈していた。大きなハチが二匹も現れ僕は進むことができなくなった。長袖を装備した児玉さんに囮に先に進んでもらい、なんとか通った。その後もハチがいたので児玉さんに先頭を代わってもらった(情けない)。ハチこわい。下るところも結構急で慎重に下る。六万騎山の手前になると急に整備された道になってそれまでの藪道とのギャップに嬉しくなる。長森山頂と違って六万騎山頂はキャッチボールができそうなくらい広い。上越線と関越自動車道、魚沼の田園、坂戸山と金城山がくっきり見える。翌日の権現堂岳は雨で行かないつもりだったので行動食を食べきる。新歓ハイクからはまっているレモンパックは本当に美味しい。児玉さんも気に入ってくれたようだ。六万騎山からの道は親子が登ってきたのと降りたところにボロい遊具があったことぐらいしか印象がない。コンビニでアイスを買って五日町駅まで歩く。道沿いの家の裏には田んぼが広がる。直線状に並ぶイネは見ていて気持ちが良い。魚野川には川に入って釣りをしている人がいた。
登山道を歩いているとき、鶴田さんのクマよけのベルが鳴る中、亮平さんに歌わないと熊に襲われるよ、と言われたので、大声で歌った。あるー日♩森の中♩熊さんに♩出会った♩亮平さんは、この歌は二番になって歌い手が「お嬢さん」であることが明かされることを指摘していたっけ。歌のフレーズでしりとりをした。僕の叔父さんが親戚の集いで教えてくれたこのしりとりだが結構難しい。この曲歌いたいというフレーズがあってもそれで回ってくることはほぼほぼないし、何より「る攻め」がキツイ。「る」で受けるとサザエさんのルールルルルッルーか徹子の部屋のルールル,ルルル,ルールル,ルルルだけしか頭に浮かばない。鶴田さんは滅多に歌わないだろうに、思いつかず、困っていた。長く続けるのが難しいので、大勢でやって思いついた人に1ポイントとかにすると面白いかもしれない。歌しりとりの他に大声しりとりもした。単に大声でしりとりするだけだ。鶴田さんの大声は児玉さんの普通の声よりちょっと小さいかもしれない。国名縛りの時間が続いたりアーモンドーーーと叫んだりした記憶がある。全力で叫びすぎて三人に引かれていたと思う。
振り返ると藪と田んぼとしりとりの印象が強いが、宿の美味しいご飯と気持ちいい温泉がよかったので、また魚沼を訪れたいと思った。帰ったら38度の高熱を出したがそれは別の話だ。
これが亮平さんにとっての35回目の山行記録になるらしく、36期の亮平さんの36回目は今回お預けになった。記憶が新鮮なうちに今回よりうまく記録を書くのでぜひ36回目の記念の山行にもお供させていただきたい。ありがとうございました。
#木下コメント
・マクロにもミクロにも時間軸を失った文体が面白いですね。
・段落頭って一時下げないの?
・大島亮吉さんのアフォリズムを贈ろう、「道のありがたみを知っているものは、道のないところを歩いたものだけだ。」(『山―随想―』より)、僕が言えたことじゃないけどね。藪に関しては例によって横山厚夫さんの『低山を歩く』にも記述がある。
・ハチは怖い。でも立ち止まってどうしようと迷っているうちに刺されたら笑えないから、スキをついて前進するか、エスケープで引き返すしかありませんね。長袖シャツ、虫除け、ポイズンリムーヴァ、ムヒ、くらいを持っていれば、お守り程度の気休めにはなる。
・虫も多いし、草木で肌が切れることもあるので、藪が見えたら暑くても長袖シャツを着るべきなんですよね。急登があれば帽子も大事。薄手の手袋も必要かも。
・「る」の歌、夜明けのスキャット、Lui-Lui、ルージュの伝言、はムリか。
・蒸し暑い中を歩いたり、気候が一気に変わったりして、なんとなく体調はすぐれませんでしたね。
・36本目、どこにしようかなあ。しょうもない数字に拘るわけじゃないけれど、あと一回だけ、雷鳥で山をやらせてもらいたい。