2019/8/31 玄倉川流域遡行
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
玄倉川流域遡行計画書 ver1.0
(旧版:小川谷廊下遡行計画書 ver1.0)
作成者:橋本
■日程 2019/8/31(土) 日帰り・予備日なし
■山域 丹沢
■在京本部設置要請日時 山行当日 21:00
■捜索要請日時 山行翌日 09:00
■メンバー(計4名)
CL橋本 SL山本 河野 鈴木
■集合・交通
07:40 谷峨駅に集合。
富士急湘南バスで玄倉バス停へ。
谷峨駅07:46/07:56/08:36/08:51ー(西丹沢ビジターセンター行き 430円)ー08:04/08:14/08:54/09:09玄倉バス停
■行程
※基本的には小川谷を遡行するが,前日までの増水等で小川谷を遡行するのが困難な場合,弥七沢に転進する(現地判断)。
□小川谷廊下を遡行する場合
玄倉バス停-(1:15)-穴ノ平橋-(0:10)-穴ノ平沢二俣(入渓)-(4:00)-東沢出合(遡行終了)-(右岸径路1:00)-穴ノ平橋-(1:15)-玄倉バス停
(計7:40)
※混雑具合などにより,遡行時間は大きく変化すると考えられる。下山路は一部不明瞭で滑落のリスクもあるため,明るいうちに穴ノ平橋まで戻れるよう,時間に余裕を持った行動を心がける。
□弥七沢右俣を遡行する場合
玄倉バス停-(1:00)-弥七沢出合-(1:40)-585m二俣-(1:30)-弥七沢の頭-(左岸尾根0:50)-弥七沢出合-(0:50)-玄倉バス停
(計5:50)
■エスケープルート
□小川谷廊下
引き返すか,そのまま進むか,枝沢を詰めて右岸径路へ
□弥七沢右俣
引き返すか,そのまま進むか,枝沢を詰めて左岸尾根へ
■遡行図
□小川谷廊下
東京起点120 p.105
丹沢の谷200ルート p.201
□弥七沢右俣
丹沢の谷200ルート p.199
■共同装備
救急箱(有紗):河野
8.5mm×30mロープ:橋本
アブミ*2(赤・青):橋本→山本
ハンマー(チコ):橋本
ハーケン(私物):橋本
お助け紐(私物):橋本・山本・鈴木
■個人装備
□ザック □ヘッドライト □予備電池 □雨具 □防寒具 □飲料 □非常食 □行動食 □ゴミ袋 □軍手・手袋 □トイレットペーパー □地図
□コンパス □レスキューシート □筆記用具 □計画書 □遭対マニュアル(緊急連絡カード含む) □学生証 □保険証 □現金 □ライター
□常備薬 □ナイフ □笛 □遡行図 □沢足袋 □ヘルメット □ハーネス □スリング □カラビナ □環付カラビナ □確保器・下降器
□登高器 (□カメラ) (□下山用シューズ)
※荷物の防水化
※ヤマビル対策の徹底
■遭難対策費
100円/人
計400円
■備考
悪天候の場合は前日夕方までに判断
日没 18:13 丹沢(8/31)
日出 05:15 丹沢(9/1)
松田警察署0465-82-0110
■参考
2015年度記録
2013年度記録