2019/11/23 恵那ボルダー

11/23恵那笠置山ボルダー記録
天気:晴れ
メンバー:宮崎 ほか1人

もともと東北方面に行こうとしていたが、雨予報のため変更し、恵那に行くことにした。個人的にも雷鳥メンバーを誘ったが皆さん怪我だったり、海外だったりでメンバー集まらず。前日24時に雨の中出発し、途中仮眠を取りながら6時頃恵那峡SAへ。2時間くらい仮眠取ってからエリアへ。手前のファミリーマートで茨城メンバーや柏エナジーのグループと遭遇したが、なんでここに来てまで関東勢と遭遇するのだろう?おそらく日本一整備されているエリアで、まず入山届けを書いて、林道を上がっていくと、道標がかなりしっかりしており迷うことなく駐車場へ。今日は電波塔、大岩ごけのエリアへ。とにかく課題が豊富。ちなみにリードもあります。

以下二人が触った課題と感想。
赤牛(2/3段)カチからのランジが遠い。上が苔苔していて非常に怖い。
レッドブル(3段-)下の方のホールドが甘すぎて意味不明。
エキドナ(初段)リーチがあると足を気にしなくてもなんとかなってしまう。
アルデバラン(3段)もはやホールドが見えない。
エル(3級)ガバガバ。
エルム(2級)リーチがあれば解決してしまう。エルエルより難しい。
エルエル(2級)トラバースの足が良すぎてこれで難しくなるのか疑問になるくらい。
スイートニコル(4級)離陸できず。何かやり方あるのか?誰か教えてください。
ニコル(1級)からい。できない。
DNA(4級)スタートが激むず。スタートホールドがマッチできるのか?上部のフレークが1カ所取れそうであまり使いたくない。
DHA(3級)3級と思えないくらい辛い。
ニキ(1級/初段)カチの好課題。
オンラ(2段)直上の部分にガバだが非常に遠い一手があり高さもあって怖い。
ペネロープ(4級)ハングの乗越。肉離れになりそう。
ナナメジ(初段)フィジカルの強さが必要。アンダーカチからの左手が出せず敗退。
アノマリー(4/5段)スタート姿勢に入るのが核心(だそうです)
イルガ(3段)ルーフ。ニーバーを決めるとよいらしい。