2022/7/4 川苔山ハイク
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
川苔山ハイク計画書
作成者: 小西
■日程 2022/07/04
■山域 奥多摩
■目的 低山を楽しむ
■在京責任者・助言役 小島
■在京本部設置要請日時 07/04 20:00
■捜索要請日時 07/05 8:00
■メンバー(確定)
CL小西, SL宮島, 野﨑
■集合
古里駅 07:43
■交通
[帰り]
奥多摩駅[14:38/15:20/16:06]→青梅駅[15:14/15:56/16:45]
■行程(計7時間25分)
古里駅-(1:10)-695m地点-(2:30)-曲ヶ谷北峰-(0:15)-川苔山-(0:25)-舟井戸-(0:40)-大ダワ-(0:35)-瘤高山-(0:20)-本仁田山-(0:50)-安寺沢-(0:40)-奥多摩駅
■エスケープルート
川苔山まで:引き返す
川苔山から:そのまま進む
■地図
山と高原地図:「24 奥多摩」
■共同装備
救急箱(調整中)
■個人装備
□ザック □ザックカバー □雨具 □防寒具 □登山靴 □替え靴紐 □帽子 □水 □行動食 □非常食 □ヘッドランプ □予備電池 □ゴミ袋 □地図 □コンパス □エマージェンシーシート □筆記用具 □計画書 □常備薬 □学生証 □健康保険証 □現金 □遭対マニュアル □日焼け止め □マスク □タオル □消毒液orアルコール除菌シート(□サングラス □着替え □リップクリーム □熊鈴)
■遭難対策費
100円×3人
■悪天等
前日までに判断
■現地連絡先
青梅警察署0428-22-0110
■備考
□日出日没時刻(大岳山)
日出時刻4:32
日没時刻19:03
□コロナ対策 ※[raicho_all:461]
1. 遭難などの緊急時を除き、山小屋の使用を控える。
2. 長期休暇中は平日の活動を中心にする。
3. 山頂付近などの人が多いところでは長時間滞在しない。
4. 最大10人以内のパーティーとする。
5. 常に、パーティー内の連携を損ねない範囲で十分に距離を取る。
6. マスクを常用する。
7.水や食料は事前に購入しておき、登山山域での買い物を控える。また下山後の会食も控える。
8. テント内の人数は定員の半分程度とし、余裕をもって使用する。
9.メンバー全員が当日朝検温して担当者に提出。山行前の体調管理はしっかりと行い、少しでも風邪の症状がある場合は参加を控える。
川苔山ハイク記録
□タイムスタンプ
8:35 古里駅
10:02 赤久奈山
11:40 川苔山
13:22 瘤高山
13:49 本仁田山
15:48 奥多摩駅
□記録(野﨑)
8時半ごろ、青梅線古里駅にて合流。少し強めの雨が降っていたが、構わずに出発した。登山道をしばらく歩くうちに雨が弱まり、木が日光を遮っていることもあって、7月初旬にしては涼しく登ることができた。
40分ぐらい毎に休憩をとって進み、会話をするくらいの余裕はあった。人にはほとんど出会うことがなく、川苔山山頂付近で2人組と遭遇したきりだった。
曇り空だったので眺望が心配だったが、頂上からは周辺の山が見渡せて、予想以上によい眺望だった。勾配を登り降りして辿り着いた本仁田山山頂からは、遠くの霞の中に富士山を望むこともできた。
帰り道は、奥多摩駅までひたすら下り坂。黙々と下るのみで心が折れそうになったが、計画よりも良いペースで下山することができた。
□感想
CL小西
・44期の2年生と交流できてよかった。
・天気も崩れず山頂では奥多摩の眺望を楽しむことができた。
・今後もより良い山行を目指して精進したい。
SL宮島
・予想に反してかなり快適な山行となり、平日山行の良さを知ってしまった。
・下りの歩行技術不足を感じた。先輩方の後ろを歩けるうちに学び、身につけていきたい。
◯野﨑
・天気が心配だったが、結果的に悪くならなくて良かった
・新歓ハイク以来の山行だったが、澄んだ空気の中を登れて気持ちよかった
・終盤体力不足を痛感したので、これからもっと山に行って体力をつけたい