2023/3/27 大山新歓ハイク(下見)
山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
大山新歓ハイク計画書 第二版
作成者 : 加藤
■日程 2023/3/27(月)日帰り予備日なし
■山域 丹沢
■目的 下見、メンバー間の交流
■在京責任者・助言役 中田
■在京本部設置要請日時 2023/3/27 18:00
■捜索要請日時 2023/3/28 9:00
■メンバー(5人)
CL加藤, SL平戸, 宮島, 島崎, 森口
■集合、交通
集合:秦野駅北口 8:15
□行き
秦野駅 バス4番乗り場(葦毛経由・ヤビツ峠行)8:25発 →ヤビツ峠バス停 9:43着
IC利用可 483円、現金490円
(参照)神奈川中央交通
○https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801327-1/nid:00127715
○https://www.kanachu.co.jp/sp/noriba/terminal?tid=20
□帰り
大山ケーブルバス停(伊勢原北口行き)15:15,15:45,16:15,16:45 →伊勢原駅北口15:40,16:10,16:40,17:10
IC 315円、現金320円
*切符は丹沢・大山フリーパスBキップの購入をおすすめします。往復分のバス・電車込みの切符で、こちらの方が安くなります。
購入方法:小田急自動券売機で「フリーパス」→「丹沢・大山フリーパスBキップ」(当日から有効分のみ購入可能で,二日間有効)
(参照)https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa/
■行程(計3:40)
ヤビツ峠-1:20-大山-1:20-頂上登山口登山口-0:50-大山ケーブル駅-0:10-大山ケーブルバス停
■エスケープルート
大山山頂まで:引き返す
大山山頂から頂上登山口登山口まで:阿夫利神社駅からケーブルカー
頂上登山口登山口:そのまま進む
■個人装備
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □ヘッドランプ □予備電池 □雨具 □防寒具 □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋 □地図 □コンパス □レスキューシート □筆記用具 □計画書 □遭難対策マニュアル(緊急連絡カード含む) □学生証 □保険証(コピー可) □現金 □日焼け止め □マスク □タオル □消毒液orアルコール除菌シート□虫除けスプレー(□常備薬 □帽子□カメラ□サングラス □着替え □リップクリーム)
(参照) [新入生用]
□動きやすい服(化繊が望ましい。怪我や虫刺され対策として,長ズボンやタイツを履くなどして肌の露出を少なくする)□リュックサック□マスク□スニーカー(はきなれた歩きやすいもの) □雨具(100均のカッパなどでよい)□折りたたみ傘□防寒具□飲み物(水やスポーツドリンクなど/500~1000ml程度)□行動食(おにぎり・パンなどさっと食べられるもの)□ゴミ袋 □筆記用具 □計画書(最新版を印刷して持ってくる)□学生証□保険証 □現金(交通費など。念の為5000円程度は用意する)□タオル□日焼け止め□地図(上級生がコピーを用意する)(□常備薬□カメラ□帽子)
■共同装備
救急箱(苺):加藤
■地図
︎2.5万分の1「大山」「厚木」
︎山と高原地図29「丹沢」
■遭難対策費 メンバー5人×100円=500円
■現地連絡先
○伊勢原警察署 0463-94-0110
○秦野ビジターセンター 0463-87-9300
■備考
□日出・日没時刻
日の入り18:00 日の出 5:35
(参照)https://sunrise.maplogs.com/ja/isehara_kanagawa_prefecture_japan.79887.html
□雨天の場合:前日20:00までに判断
□トイレ情報
(参照) https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/004.html
■コロナ対策
・泊まり山行、特に行程中での食事や入浴が伴う山行では、全員がリスクを理解し合意したうえで実施する。
・山行前の体調管理はしっかりと行う。
・メンバー全員が当日朝検温してパーティー内で共有し、少しでも風邪の症状がある場合は参加を控える。
・マスクや消毒用品を必ず携帯し、山小屋や人の多い山頂など他の登山者と接触する場では着用、使用する。
□過去記録
2020年度記録
2022年度記録
3/27 大山新歓ハイク(下見) 山行記録
作成者:平戸
□日程 2023年3月27日(月)
□山域 丹沢
□天気 曇り
□メンバー(敬称略)
CL 平戸、SL 森口、島崎
□タイムスタンプ
計(2:36)
ヤビツ峠 09:17
大山山頂 10:20/10:58
頂上登山口登山口・大山阿夫利神社 11:48/11:51
大山寺 12:23/12:29
大山ケーブル駅 12:38/12:40
大山ケーブルバス停 12:49
□総評
ヤビツ峠から大山ケーブル駅までのルートを、ルートや安全の確認をしながら歩くことができた。
□ルート概況
ヤビツ峠〜大山山頂
全体的には登山道がしっかり整備されているところが多く、歩きやすかった。
1箇所鎖つきの岩場があり、スニーカーの人や雨が降ったときには少し危ないのではないかという話をした。
大山山頂〜大山ケーブル駅
登山道自体は前半と同じく歩きやすかったが、前日までの雨のせいかぬかるんでいるところが多かった。前半のもの程ではないが岩場の部分もあった。
□記録(文責:森口)
元々は5人での予定だったが、体調不良などで以上の3人による山行となった。バスは平日だったため一本しかなかったが、利用者が少ないため予定よりも30分ほど早く登山道に到着した。前日が雨天だったので当日はかなり霧だっていたが、ルートがかなり整備されていたこともあり、山行には支障はなかった。
前半は順調に登り、予定よりかなり早く登頂したので、昼休憩として頂上にある休憩スペースに40分ほど滞在した。
後半のルートも前半同様に順調に進んだ。途中に神社があるので、そこに皆でお参りをした。土器(かわらけ)投げがあったので、新歓では是非やりたいと思った。
全体を通して非常に登りやすい山であった。新歓当日は、一年生に是非とも楽しんでもらいたいと思う。
□感想
○平戸
大山3回目でした。なお楽しいのでいいところ。本番は晴れを願ってます。
○森口
怪我もあり、久しぶりの山行で体力が心配だったが、無事終えることが出来てよかったです。
○島崎
ヤビツ峠からは初めての大山でした。久しぶりの山行でしたが、歩いているとすぐに感覚を取り戻せたので良かったと思います。新入生を想定して行動食というより弁当を持参しましたが、山頂で食べるには支障ないかと思いました。