2023/12/31-1/1 三浦半島年越しナイトウォーク
【歩行記録】12/31-1/1 三浦半島年越しナイトウォーク記録(非公式)
※本記録は雷鳥メンバーによりプライベートで行われた活動の記録である。
作成者:鈴木(45)、油井
■日程 2023/12/31,2024/1/1
■地域 三浦半島
■天気 晴れ〜曇り(通り雨あり)
■メンバー
CL油井、吉田(45)、鈴木(45)、小田、斉藤
■総評
石割山の年越しハイクが中止になった(雨風を警戒したため)のを受けて企画された代替アクティビティであった。「三浦半島縦断」という分かりやすいコンテンツ性と「城ヶ島から初日の出を拝む」という力強い目標を掲げた本企画は、無事に成功を収め、メンバーにとって忘れられぬ良い思い出となった。
■タイムスタンプ(概算)
□先発隊(衣張山登山口で後発隊と合流)
13:30 鎌倉駅 - 13:45 鶴岡八幡宮 - 14:45 永福寺跡 - 15:05 瑞泉寺 - 15:40 杉本寺 - 16:30 衣張山
□後発隊
15:30 鎌倉駅 - 16:30 衣張山 - 19:00 逗子 - 22:00 横須賀 - 24:00(0:00) 衣笠山公園展望台 - 0:50 衣笠神社 - 4:30 城ヶ島大橋 - 4:50 馬の背洞門 - 8:30 城ヶ島灯台 - 9:30 バス停
■ルート
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=10BHYnG5bbpbl0nJQFZyivf2F-k_SBUQ&usp=sharing
【CT10:21/43.7km/△628m▽644m】
■ルート概況(文責:鈴木)
・全体を概観すると、市街地と山間部を交互に進んでいき、後半はひたすら田舎道を南下するというルート。アップダウンが意外ときついが、景色の変化に富んでおり夜でも楽しい。
・横須賀の軍港が賑やかで背中を押される。
・ところどころ肝試しのような暗闇を抜ける。度胸が試される。
・鎌倉の衣張山は樹林帯を進んで15分ほどで山頂に至る。南側の展望まずまず。
・横須賀の衣笠山は公園内をひたすら登る。展望良好だが電線が邪魔か。
・三浦半島の南部は三浦大根の産地。丘陵地帯の畑は開放的で気持ちがいい。
・城ヶ島は初日の出を見に来た人たちで夜明け前から大盛況。
・夜明け前の三崎街道は城ヶ島に向かう車がたくさん。
■記録(文責:鈴木)
〜前日談〜
天候不良を見込み早めの中止決断となった「石割山年越しハイク」だったが、一部のメンバーは初日の出を仲間と拝む夢を諦めきれず、「初日の出を諦めたくない!」と題したグループLINEを作成、行き先について相談していた。結局選ばれたのは三浦半島。「城ヶ島から望む初日の出」を夢見て「年越しプライベート歩行」が実行されることとなった。
〜鎌倉 - 逗子 - 横須賀〜
油井の「鎌倉散歩をしたい」という提案で油井・小田・吉田はお昼頃から鎌倉に集合。斉藤と私があとから合流するかたちとなった。斉藤とは横須賀線内で集合。あることないこと語り合っているとあっという間に鎌倉駅に到着。長い夜を前にしてワクワク感が止まらない。
歩行後にその足で帰省するという斉藤は鎌倉駅のコインロッカーに荷物を預けていた。夜通し歩いた後にそのまま名古屋まで帰る計画とはなかなかの強者だなと遠目に見守る。鎌倉駅を後にし、観光客で賑わう小町通りを歩いていると先発隊から差入れ要請のLINEが入った。歩いてお腹が減ってしまったのだろう。商店街には和菓子や洋菓子など洒落た店が並んでいるが、あの男たちは単に腹を満たしたいだけだろうとわかっているのでパス。鶴岡八幡宮の鳥居を抜け(時間がなかったのでお参りはしていない)、通りかかった屋台で唐揚げを買った。初詣客を迎える準備だろうか、八幡宮周辺には結構な数の露店が軒を連ねていた。こういう風景を見るとどことなく駒場祭を思い出す。
先発隊からは杉本寺の前まで来るよう指示を受けた。八幡宮から離れるにつれ静寂が増す鎌倉市内を15分ほど歩く。斉藤は初めての鎌倉だったそうで、道中はこの辺りについてなどをあれこれ話した。
杉本寺の前で無事先発隊と集合。唐揚げを頬張ると、日没に間に合うようすぐに出発した。向かう先は衣張山。私も聞いたことがなかったしこういう機会でもないと訪れることは決してないような「ザ・地元の裏山」だ。登山道(?)の入り口からいきなり倒木の連続。「おいおい、今日はスニーカーで来てるんだぞ」という声も上がるが、結局全員山の人間なので怯まず進む。ただ、やはりスニーカーやランニングシューズではグリップ力が弱く、登山には少し手間取る。登山靴の良さを実感するばかりだ。山頂に着くまで、なぜか「TECK TECKと雷鳥のどちらに入会するか悩んでいる新入生」というキャラ設定のメンバーが複数人登場し会話が弾んだ。おい新入生よ、「雷鳥に出会いはありますか」なんて聞かれても困るわい。
衣張山の山頂は南側に展望が開けていた。初め先客が2組ほどいたが暗くなる前に下山を始めたようで、山頂付近は我々の独占スペースと化した。沿岸に浮かぶ雲のせいで日没という日没を見ることはできなかったが、それでも暗くなっていく空を皆で眺め、歌い騒ぎ、ふざけ合った。もう2023に思い残すものはないぞとばかりに奇声を発したり熱唱したり、そんなうちに日は暮れ、ついにその時が来た。「年越しナイトウォーク」の幕開けである。
雑木林の中は真っ暗なので早速ヘッドライトを装着し下山。途中、メンバーがわざと私の気に触ることを言って私が突っ込むというくだりを繰り返し謎の盛り上がりを見せる。そう、こういうバカみたいなことで盛り上がるのが一番楽しいんだ。そうこうしているうちに街中に出る。曇天と暗闇で富士山など全く見えない「関東富士見百景」のスポットで「おお!富士山めっちゃ綺麗やん!」と盛り上がる。順調に深夜テンションである(※まだ午後5時台のはずだが......)。まだまだこの旅は長いが、きっとこのくらいのテンションがないと最後までやりきれないだろう。
明治神宮だのハリネズミカフェだののなんだかおめでたい話を皆で聞きながらしばらく住宅街を歩くと逗子に着いた。いや、着いたと言っても私たちは油井の後を追っているだけであって、Googleマップを片手に先頭を行ってくれる彼に感謝である。ここで逗子駅周辺のご飯どころを探す。蕎麦かとんかつかという選択となったが、今後の旅路を考えるとエナジーを溜めるに越したことはないと判断しとんかつ屋へ。大晦日だが賑わいを見せており15分ほど待って入店。全員、ロースカツ定食を頬張る。うまい。2023年最後のご飯は仲間と食べる美味しさも相まって絶品だった。この夕食中、メンバー間のちょっとした裏切り的事態が発生、笑い転げそうになった(「ガチ関ヶ原やんwww」)。実は「こっち側」がマジョリティだったんですね、あはは。
大晦日にこんな我々を暖かく出迎えてくれたお店の方々に「良いお年を〜」と言い残し店を後にする。店を出ると早速「ここからが本章の始まりだ〜」と大盛り上がり。テンションは常に深夜モードをキープしている。逗子駅以降はとあるメンバーを質問攻めにしながら横須賀線沿いを進む。雷鳥の仲間意識が試されるだのなんだの適当な理由をこじつけて答えを引き出そうとしていたが、ところどころ斉藤に(駒場祭の模擬裁判で斉藤が演じた)「柳原医師」が降臨する。自分のことを棚に上げるようだが、こやつもなかなかに執拗である。
逗子駅から横須賀までは山がちで、主要道路はトンネルになることが多い。ここで油井がトンネル迂回大作戦を提案、トンネルを避け丘を登り超えていこうという。初めは余裕があったので皆で迂回しアップダウンの激しい住宅街を回り道した。ところが、その次からは流石に面倒臭さが勝りトンネル内を通ることにした(というか、そうするように油井を他全員で説得した)。大晦日の夜のトンネルを歩く人などなかなかおらず、自分達しかいない時はハイになって騒いだ。この辺りでか、小田が相談を持ちかけ始め、斉藤がそれに真摯に答えていた。その斉藤の姿に惚れ込むもの数名(「いやぁ(斉藤は)いい男だなあ」)。
何個めかのトンネルを抜けると自衛隊(?)の施設の前に出た。すでにそこは横須賀市内である。軍港に近づいているのを実感する。しばらく歩くと海の方に黄色い光が見えた。その正体がわからないまま歩みを進めると、それがライトアップされた自衛隊の船舶であったことがわかった。自衛隊の岸壁では3隻の船と潜水艇が鮮やかにライトアップされている。初めて横須賀に来た私にとってなかなかに印象的な風景だった。
思えば、ここまですでに結構な道のりを歩いてきた。横須賀駅の前に広がるデッキで休憩をとる。大晦日だが、周辺はカップルやカメラマンで賑わっている。そう、今日はライトアップに加え、「カウントダウン花火」が開催されるのだ。実は我々がわざわざ横須賀に寄ったのもこれが理由。よし、花火を見るぞ.......。
と意気込んでいたところ、スタッフらしき方がきて貼り紙を貼って帰った。「強風・波浪警報のため花火は中止」とのことだ。はい、終了〜。することもないので写真を撮りながら屋台ゾーンを抜け三笠公園の方へと向かう。横須賀の海沿いには結構な人が集まっており賑やかだ。この人出があるにも関わらずカウントダウンの花火が中止とはなんと残念な話だろうか。中止になった花火大会の花火はどうなるのだろうという取るにならぬようなことまでつい考えてしまう。
〜横須賀 - 衣笠 - 城ヶ島〜
さすがは横須賀で、三笠公園に至るまでも米軍基地周辺には多くのEnglish speakerがいた。横須賀の飲み屋「MIKASA」ではおそらく米軍関係(?)の人々が飲んだくれてBilly JoelのPiano Manを斉唱していた。そんな姿を横目に我々は早足で三笠公園へ。缶コーヒーを買って体を温める。と言っても年末にしては暖かい方で、早足で歩いていると汗ばむくらいだった。三笠公園前で休憩しているころ、年越しのカウントダウンを行う地を三浦半島のほぼど真ん中・衣笠山公園に決定した。軍港周辺から衣笠までは結構な距離があるが、年越しの瞬間に間に合わなかったら水の泡である。ここからペースアップして早足を維持する。口数も少なくなりがちだったが、こうやって目指すべきものがあって焦るくらいでないと長い夜はダレてしまうだろう。誰も文句も弱音も吐かずただただ歩みを進めた。
横須賀中央を過ぎたあたりからアップダウンが激しい。とにかく、早足で進む。途中、暴走族のバイクを見送りながら、とにかく進む。暴走族に慣れていない私からすると、バイクに二人乗りで赤いライトを振り回し続けるなんて結構お兄さん方も疲れるんじゃないのかと思う。大晦日の夜にまでぶぅんぶぅ〜んと飛ばしまくってほんと「お勤め」ご苦労様です。
衣笠山公園の入り口を通過した。23:30頃だったろうか。もうここら辺の記憶はあまりない。とにかく息ゼェゼェで、舗装された衣笠山を(割としっかり)登る。一度展望台の場所を間違えたが23:50には無事展望台に到着。展望台からは遠くに横浜、手前に横須賀の夜景が望め、頭上は開放的な空に包まれている。近くには他の若者グループが1組いるくらいで特に混み合っているという感じはなかった。到着後一息ついているうちに小雨が降ってくるなど落ち着かなかったが、ついに年越しという頃に雨は止んでいた。遠くに除夜の鐘の音も聞こえる。ついに2023年も終わるぞ......。皆で息を合わせてカウントダウン。
10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, Happy New Year!!
2024年〜〜〜〜〜〜〜! 新年の幕開けである。おめでたいおめでたい。その時、横浜方面で花火があがった。遠くではあるがなかなかに美しい。「横浜であげられるなら横須賀でもあげろよ〜」と思わなくもなかったが、なんとめでたいことだろうか、年越しをこんな場所でこんな形でやるとは思ってもいなかった。
そこでしばらく感傷に浸っているとおじおば3人組グループが来たので「新年あけましておめでとうございます」と挨拶。お互い初対面だが「今年もよろしく」なんて言われて笑い合う。「僕ら鎌倉から歩いて来たんです」「これから城ヶ島まで歩きます」など伝えるとたいそう驚かれた。当然だろう。「普通の人」からすればこんな計画、正気の沙汰ではない。そこにいたおじさん(=通称「きぬ爺」)には「この天気じゃ日の出はどうだろうねぇ」と言われてしまった。えい、ままよ。我々の崇高な計画にはきっと神も感嘆して初日の出を見させてくださるはずだ。そんな期待を胸に「んじゃ、城ヶ島まで行ってきます」と告げて展望台を後にした。おばさんには「来年もここで会おう(笑)」的なことを言われたのでまた雷鳥のどなたか年越しの時に会いに行ってあげてください()。
展望台から降りてきたのちは、公園内の衣笠神社に参拝した。よく手入れされた素敵な神社で、地元の家族づれなどが初詣に来ていた。地域の住民が集い新年を祝い合う様子を見て、地元でとても愛されている神社なのだなと実感する。参拝後、ティッシュとみかんまでもらってしまった。東京には失われてしまった地縁のようなものを感じ心が温まる。ありがとうございます。
衣笠山から降り、セブンイレブンで補給をする。私以外はカップ麺を食べていた。私はなんとなく気分でなかったので代わりにじゃがりこを一箱平らげる。休憩を終えると最終目的地・城ヶ島へ向け歩みを進めた。もうここからは目を見張るような景色もない。とにかく三浦半島の田舎道を歩く。田舎の住宅街〜畑という風景の繰り返しだが、三崎口の近くになってくると丘陵地帯に一面の大根畑が広がっており、開放的だった。だんだん口数も少なくなってきたので適当な雑談で気を紛らわす。天気が少し回復したくらいで一喜一憂していた気がする。こういう時、ZARDの「負けないで」って本当に良い歌詞だよなと思ってその良さを熱弁したのだが、あまり共感してもらえなかった。残念。
三崎町に入ると、城ヶ島に向かうであろう車に抜かされ続ける羽目になった。こんなにも城ヶ島で初日の出を見ようとする人がいるのだなと驚く。背後からビュンビュンと抜かされるうちにだんだんとテンションも低くなってきて、自分たちを鼓舞するためにも、走り去る車に「城ヶ島まで自分の足で歩けよ小心者め!」などと一方的なクレームを吐きかけた。
割と最後はへとへとになりつつ城ヶ島大橋へ到着。この辺りで声を出して話していたのはもう私と油井くらいだった気もしなくもないが、誰も弱音を吐かないあたりは、さすが、立派な雷鳥メンバーだ。単に喋るのに疲れただけだろう。こんだけ喋って歩いていれば足だけでなく喉も疲れるはずだ。やっとここまで来たぞという気分で城ヶ島大橋を渡る。また車に追い越され少し腹が立つが、どうやら島から引き返す車もある。駐車場が満車なのだろうか。すごい盛況ぶりである。
城ヶ島へ入るとやはり島の駐車場は満車だった。4時台の時点でこれとは驚きである。我々はそのまま南進し馬の背洞門へ向かう。先客がちらほら。人はそこそこいるが車の量を考えると特別混んでいるわけでもない。暗闇の磯に鳴り響く波の音はなかなかに迫力があった。ここまで来て、この音を聞いて、ついに計画達成、城ヶ島までの道のりを無事に踏破したのを実感した。喜びを噛み締めて星空を見上げる。空がだいぶ晴れてきた。このまま行くと綺麗な初日の出が見られそうだ。
油井が事前に用意して来てくれていたお雑煮で夜明け前の冷えた体を温める。日の出まではあと1時間。だんだんと人も多くなって来たので、ここで初日の出を「階段の上から見るグループ」と「馬の背洞門の穴から見るグループ」とに分隊した。私は「階段の上から見るグループ」で磯を見下ろしつつ、岩場に打ち付ける波と初日の出という構図を待ち望みその時を待った。馬の背洞門方面を見下ろすと岩に何人も乗り上げている。危険な立入禁止区域にこの人だかりである。おいおい、落ちるなよと心配になる。そちら側の雷鳥のメンバーは大人しく地上の岩場に座っていたようだ。
私と小田で階段の踊り場ゾーンの人手の2列目に陣取り初日の出を待つ。だんだんと明るく、赤くなってくる空。南東まっすぐに上がる位置を計算しカメラを構える。人もますます増えてきて2列目でさえ抑えられてよかったと思うようになった。6:51、ついにその時が来た。初日の出である。美しい、美しい、初日の出である。
よかった。晴れたー。
こうしてきぬ爺の天気予報は外れ、神は我々に初日の出を見させてくださったのである。なんとめでたい。あたりの人も必死にシャッターを切っていた。私も、思い通りの写真を撮ることができた。これにて、本当に本歩行の目標を達成である。無事、全ての目標を果たし素晴らしい初日の出を迎えることができた。
〜幕章〜
初日の出後、全員で集合し写真など撮ったのち、西進し、私のわがままでひたすら地層を見させてもらった。火炎構造も級化構造もよく観察できた(より具体的には、6年ぶりに再会できた)ので非常に嬉しかった。フォトアルバムで火炎構造の地層を指差す私の写真がある。せっかく城ヶ島に来たので本当にこの子(有名な火炎構造と断層の地層)に会いたかったのだ。会えてよかった。
西側に目をやると、朝日に照らされる雄大な富士山を望むことができた。見渡す限りの晴天。結果論的に考えると年越し山行も中止にしなくてよかった気もしたが、これはこれで非常に楽しかったので十分満足だった。全員、初日の出が無事に見られて緊張が解け、ぐんと疲れが出てきた。
朝ごはんには城ヶ島灯台近くのお店で海鮮丼をいただいた。気づいた時にはもう私はその海鮮丼を全て食べ終わっていて、頭を垂れ眠りについていた。やっと疲れが出て来た。今までは、疲れを出すことが許されないような雰囲気があったからだろうか。
その後、バスで三崎口・京急で都心方面へと流れ解散した。全員疲れていたが、全てをやり切ったいい疲れ顔をしていた。
■感想
○CL油井
・花火打ち上げ中止、突然の裏切りなどアクシデントはあったが無事に三浦半島を踏破できて良かった
・めでたい、めでたい、本当にめでたい
・こうやってひたすら喋りながら歩くことを楽しめる友達に恵まれて幸せ
・ルートに関して我が儘言ってごめん
・マニアック鎌倉観光に付き合ってくれて感謝
・自分だけ疎外感を感じたので今年はもうちょっと頑張りたい、はい
・トンネル嫌いなのは嘘でもあり本当でもある
・衣張山からの下山ルート間違えたのは反省、ナイトハイク難しいね
・夕陽は見れなかったけど山頂カラオケ楽しかった
・海上自衛隊やるやん
・鎌倉愛してる
・横須賀汚いけど嫌いではない
・城ヶ島>江ノ島
・きぬ爺お元気で
○吉田
・人生初鎌倉だったけど、油井の解説付きで観光をとても楽しめた。
・鎌倉で小田の博識ぶりを堪能した。寺社や歴史にものすごく詳しかった。憧れた。
・夕陽はちゃんとは見れなかったけど、2023最後の夕陽と考えればエモくてきれいに感じた。
・夕食時に少し口を滑らせたら、全員から追及された。余計なこと言わなきゃ良かったかなと少し後悔。
・横須賀は昼に来たことはあったが、夜はまた雰囲気が違っていて面白かった。
・衣笠山に登るあたりはかなりきつくて、体力的に厳しかったが、到着して見えた夜景のお陰で少し回復した。
・衣笠神社は人が温かかった。最高。
・靴下は山用の分厚いものを履いて来ればよかったと後悔。靴ずれで豆ができてしまった。
・城ヶ島海岸の日の出は本当に感動した。ただ、待ち時間の間寒すぎたので、もしまた行くなら夏にレンタカーで行くのがベスト。
・今回、徹夜でのナイトウォークの魅力を存分に味わえた。雷鳥に関係なく、自分でも歩きたくなった。
・CL油井くんの素晴らしい時間管理とルート確認のおかげでいい旅になったなと思いつつ、CLの大変そうさも実感した。
・本当に楽しかったです。参加するか、実家に帰省するかでギリギリまで悩んでいたけれど、参加して本当に良かった。楽しいハイクにしてくれたメンバーの皆さん、ありがとうございました!
○鈴木
・めちゃ楽しかった。みんなマジでありがとう。
・みんなええやつすぎて泣ける。
・写真撮られる時とか暴れすぎたかも()
・今年もよろしくお願いします!!!!!!!!
○小田
・鎌倉観光からのナイトウォーク、楽しかったです
・歩きながら楽しくおしゃべりできた
・いい話をいくつも聞けた
・齊藤よかったね
・逗子のトンカツ屋で発覚する新事実
・「何も話さない」吉田
・全て聞き出すみなさま
・相談事もできた
・油井にルートをまかせっきりだったのは良くなかった、「CLについていくだけ」になっていた
・横須賀の護衛艦による汽笛が素敵だった
・なんで花火を中止にしたんですか?
・横須賀の飲み屋から聞こえてくるPiano Manの大合唱に年末を感じた
・衣笠神社に初詣した、いい神社!
・時間の経過とともにノリが変わっていくのがおもしろかった
・油井は溜めている山行記録執筆を頑張ってください
・馬の背洞門の前で料理しているのはわれわれだけのようだった
・城ヶ島の初日の出が晴れてよかった
・日が出たらなんか目が覚めてきた
・斉藤は無事に帰省できたらしい
○斉藤
・ルートを概略的に決めた鈴木くん、横須賀や山を提案した油井くんをはじめとして、みんなのおかげでめちゃくちゃ楽しい年越しでした。
・”そういう”雰囲気になってくれたので、私もみんなも色々赤裸々トークを展開していて面白かった。個人的な相談とか、そういう信頼関係は山でも生きてくるから大事だもんねという大義名分もあるもんね。
・無言を破り突如として明かされる事実、信じていた仲間の裏切り、気付けば少数派が逆転...,,,関ケ原の戦いを見ている気分でした。控えめに言って面白い。けどプライベートな内容なので詳しく言及できないのが残念。
・衣笠で年越しという選択は素晴らしかった。夜景綺麗だし地元の人々も親切だった。きぬ爺元気でね。
・お雑煮おいしかった。調理者の油井くんありがとう。
・食器を貸してくれた小田くんありがとう。
・変なノリにも付き合ってくれた鈴木くんありがとう。
・あまり詳しく話してくれなかった吉田くん今度詳しく。
・城ヶ島で日の出を待つ間に、海水があるとは気づかず30cmほど水没。冷たかったです。
・コインロッカーの値段が一日毎に加算されると知らず口惜しい。荷物を一泊させるのはあんまり良策じゃないかも。