2024/5/18 大野山ハイク / Mt.Ōno Hiking

山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
The Alpine Club Raicho (University of Tokyo/Ochanomizu University)
大野山ハイク計画書/Mt.Ōno Hiking Itinerary
作成者/Writer: Suzuki
■日程/Date: 5/18(Sat)
■山/Mountain:  Mt.Ōno
■終点/Goal Point: Lake Tanzawa
■山域/Area: Tanzawa
■目的/Purpose: To enjoy hiking in Japan
■在京責任者/Safety Caretaker: 油井/Yui
■在京本部設置要請日時Headquarters Establishment Request Time: 5/18 19:00
■捜索要請日時/Search Request Time: 5/19 8:00

■メンバー/member (10 people)
・Suzuki・Shu・Asakura +7 new comers

■集合/Meeting place
9:15 Yaga-Station[谷峨駅] in Kanagawa Pref.
Recommended: JR Gotemba Line bound for Gotemba arriving at Yaga Station at 09:02 

※In order to eliminate the anxiety of making  mistakes when changing trains, you can meet up in front of Shinjuku station Odakyu ticket gate at 6:50 if necessary. Then we can go together. If this is not necessary for you, just come to Yaga Station at 9:02 as planned.

■交通/Transportation
□行き/To Yaga-Station
Shinjuku[新宿] 7:01/7:21
| Odakyu Line bound for Fujisawa[小田急小田原線藤沢行] 
Sagami-Ono[相模大野] arrival7:39/7:55 departure7:42/7:56
| Odakyu Line Express bound for Odawara[小田急小田原線急行小田原行]
Shin-matsuda[新松田] 8:29/8:37

Matsuda[松田]8:47 -JR Gotemba Line[JR御殿場線]- Yaga[谷峨]9:02

□帰り/From Kurokura-Bus stop
・Kaminawa tunnel bus stop[神縄トンネルバス停]-Yaga-Station[谷峨駅] (15:08/16:08/17:33)-(15:23/16:23/17:48) 松62 420円
Yaga-Station[谷峨駅]-Matsuda[松田] (15:32/16:40)-(15:57/16:55)
・Kurokura-Bus stop[玄倉バス停]-Shin-matsuda[新松田](15:49/16:49/18:14) 松62 1030円

■行程/Hiking Route
https://yamap.com/plans/code/SZEnTKvEcXhNzuDpbx6f1Ga3GTF6ImKA36ag6Uov7HrMT09uZh8rFZbd3loUgvBwwE0
Yaga-Station[谷峨駅] - 2:13 - Ōnoyama[大野山] - 1:40- Yone gasawa no kashira [米ヶ沢ノ頭] - 1:00- Kaminawa tunnel-Bus stop[神縄トンネルバス停] 
【Time 04:56/ Distance 10.3km/ Climb 909m/ Descend 743m】

■天候確認/Weather
https://www.windy.com/35.415/139.044?thunder,2024051112,35.399,139.044,13

■エスケープルート/Escape Route
Before reaching Mt.Ōno[大野山]: Turn back.
Near the summit of Mt.Ōno[大野山]: Descend to either Yaga[谷峨] Station (south), Yamakita[山北] Station (southeast), or Mukouhara[向河原] Bus Stop (northwest).
After Mt.Ōno[大野山]: Continue straight ahead.
Journey can be concluded at the following bus stops depending on the situation: Kaminawa tunnel bus stop[神縄トンネルバス停], Lake Tanzawako bus stop[丹沢湖バス停], Kurokura bus stop [玄倉バス停]

■ Items to bring (for beginners)
•	Backpack/Daypack: Something that can be worn on the back, with shoulder straps, and preferably with a waist or chest belt. Suitable for physical activity.
•	Drinks: Bring 3-4 500ml bottles of water, tea, or sports drinks. Prepare them in advance and bring them along.
•	Breakfast: Have breakfast at home or eat while on the move. Since mornings are early, it's also fine to bring breakfast and eat it at the station.
•	Nutritional supplements: It's good to bring 1-2 jelly-type nutritional supplements (like 10-second charges). Inadequate nutrition can lead to incapacity, so it's wise to bring them along.
•	Lunch: Purchasing on the day is recommended. Bentos are not recommended as they are easily squished. Convenience store rice balls or sandwiches are recommended.
•	Snacks: Let's bring our favorite snacks and share them with everyone! This is also one of the joys of mountain climbing!
•	Rain gear: A foldable umbrella. If available, a raincoat as well.
•	Hat: Recommended for comfort. There's little shade at the summit, and direct sunlight can be intense.
•	Trash bags: For food waste. If you're shopping for breakfast and lunch at a convenience store in the morning, getting plastic bags can be convenient as they can be used directly as trash bags.
•	Student ID
•	Health insurance card or a copy of it
•	Cash: Enough money for transportation, food, and emergency expenses.
•	Emergency medication
•	Sunscreen: If necessary
•	Towel: For wiping sweat and for emergency use, such as covering wounds.
•	Change of clothes: If necessary.

■ Items to bring (for Raicho members)
□ザック/Backpack □ザックカバー/Backpack cover □登山靴/Hiking boots □替え靴紐/Spare shoelacs □雨具/Rain gear □防寒具/Cold weather wear □帽子/Hat □軍手/手袋/Gloves □タオル/Towel □水/Water □行動食/Food □非常食/Extra food for emergency □ゴミ袋/Trash bag □ヘッドランプ/Headlamp □予備電池/Spare battery(for headlamp) □エマージェンシーシート/Emergency blanket □地図/Map □コンパス/Compass □筆記用具/Pen and Paper □計画書/Hiking Itinerary (this paper) □学生証/Student ID □保険証/Health Insurance card □現金/Cash □常備薬/Medication □消毒用品/Sanitizer □日焼け止め/Sunscreen (□モバイルバッテリー/Mobile battery □サングラス/Sunglasses □トレッキングポール/Trekking poles □テーピングキット/Taping kit □熊鈴/Bear bell)

■地図/Map
・山と高原地図/Mountains and Plateaus Map: Tanzawa[丹沢]
■共同装備/Shared Equipment 調整中/Under Adjustment
・救急箱/First Aid Kit(私物+共同装備の予備医薬品): 鈴木

■遭難対策費/Emergency Preparedness fund (Raicho collects money for emergency)
雷鳥メンバーのみ/Only Raicho member
100円×3名=300円

■悪天時/In Bad Weather
前日18:00までに判断/Decide whether this plan will go ahead by 18:00 the previous day

■施設情報/Facility Information
□トイレ/Toilet
・谷峨駅駅構内/Yaga Station
・山頂に仮設トイレ/Temporary toilet at the summit
・山頂手前の駐車場/Parking before the summit
・山頂付近のまきば館/Makiba-kan near the summit
・丹沢湖記念館/Lake Tanzawa museum near the goal point
□温泉/Hot Spring
・山北駅さくら温泉/Sakura Hot Spring at Yamakita Station

■備考/Remarks
□標高/Altitude
・大野山/Mt.Ohno: 723 metres

□日の出日の入り/Sunrise and Sunset Times(大野山)
・日の出/Sunrise: 4:35
・日の入/Sunset: 18:42

□連絡先等/Contact Information
松田警察署/Matsuda Police Station: (0465)82-0110

5/18 Mt.Ōno Hiking for international students 記録
作成者/Writer: Suzuki
■日程/Date: 5/18(Sat)
■山域:丹沢
■天気:晴天
■メンバー
CL 鈴木(45)、SL 朱(45)、SL 朝倉(44)、ほか7名(東大所属留学生2名+お茶大所属留学生2名+東大PEAK生2名+他大生1名)

■共同装備使用記録
救急箱(アゲハ):朱(45)

■総評
晴天と素敵なメンバーたちに恵まれ、登山はもちろん交流の機会を存分に楽しむことができた。参加者の体調と力量を見極めエスケープルートを選択、難易度を下げる決断をしたが結果的に正解だった。西丹沢エリアの低山として有名な大野山ではあるが、そこそこの距離と標高差があり登山初心者を連れて行くにはちょうどよい登りごたえがあり、うってつけの山だった。来年度の新歓でいくのもありかもしれない(朱さんと、高川山より良いかも、という話をした)。

■タイムスタンプ
 9:10 谷峨駅集合
 9:30 谷峨駅出発
11:00 634m地点
11:40 大野山山頂着
13:25 大野山山頂発
13:40 大野山牧場
14:05 斜面放牧地
15:50 山北駅着

■ルート概況
結果的に、谷峨駅〜大野山〜山北駅という非常にポピュラーなルートとなった。概して、よく整備されており歩きやすい。谷峨駅から大野山までは特に人が多い。大野山の牧場付近は地理関係がいまいちよくわからなかった。ところどころ斜面が放牧地になっているようだ。山北駅までは人があまりおらず下山してから駅までが若干長いか。ただ、概して初心者向きの素晴らしい山である。山頂の展望も素晴らしい。

■準備記録
はじまりはふとしたところからだった。4月、御殿下のウォール講習を初めて担当させていただいたのだが、その講習に参加していたエジプト出身の留学生Fさんが雷鳥に興味をもってくださり、是非雷鳥で登山したいと仰ってくださった。新歓期に留学生からの問い合わせが数件あったこともあって、私は留学生向けの「英語で行うハイキングイベント」の開催を思いついた。2年生になって、去年に比べると新たな出会いも交流もなく人間関係の倦怠期に入っている私にとって、留学生との交流は非常に魅力的に感じられた。また、英語で外国の話を聞いたり訪ねたりするのも好きだったので、(別に私は帰国子女でもなんでもないが)英語で山行を立てるということにもワクワクしてきた。
さらに、これも4月、新歓でボルダリング体験を担当していたら、それに参加していた台湾からお茶大への留学生Kさんもこのイベントに興味を持っていただき、いよいよ私は開催を決意した。
ひとまず、事前にSNSで次のような告知を流した。

【For International Students】Thank you for keeping in touch with us.
Happily, some international students have shown interest in our club.
However, our activities are conducted in Japanese, so it's not easy for non-Japanese speakers to join our normal activities. To address this, we're considering a special event for those students, possibly a hiking event in English. Details are not yet decided, so please reply if you're interested.

すると、合計で10人ほどが連絡をくれた。なかには仲間内でこのイベントの存在を教え合い連絡してきた人もいた。最低3人くらいいれば催行するか、と考えていたので予想以上の盛り上がりに期待が膨らんだ。

1回の告知で十分な人が集まったので、連絡をくれた方々をLINEグループに招待し、各人のもっている装備や登山経験について尋ねていった。登山経験者もいたが初心者がほとんどだったため、初心者向けの大野山を行き先に選定した。また、LINEの投票機能で日程調整を行い開催日はこの日に決定した。一週間前には参加者全員分の個人情報も出揃い、各所に登山届・活動届をいつも通り提出した。
そして最後に、人生で初めて英語で事前打ち合わせを行った。これにはだいぶ苦戦した。英語での説明というのはなかなか難しいものだ。意外と、学校でやるようなロジックを英語で主張したりアカデミックなことを英語で議論したりするほうが簡単な気がする。状況を見ながら登山の行程や集合の仕方に関して適切に言葉を選んでいくのは結構難しかった。いずれにせよ、朱さんのヘルプもあって打ち合わせは無事に終わり、あとは行くだけになった。他の山行とは違う謎の緊張感に包まれながら眠りについた。

■山行記録
時間どおりに起床。新歓イベントと同じく、参加者全員の起床と体調を確認した。新宿駅や移動中の車内で合流しながら、我々の隊は少しずつ膨らみ、集合時間までには全員が谷峨駅に揃った。無事に集合できてまず何よりである。新歓をやっている人ならわかると思うが、朝の集合を無事に終えるのはまず1つ目の大きな「ホッと」ポイントだ。
谷峨駅には他の団体パーティーもいたが、さっさと行ってしまった。我々の隊は十分に自己紹介を行った後、私の方から諸注意を説明。事前打ち合わせを一旦経たからか、朝の車内で英語で会話していたからか、英語で話す難しさもあまり感じなくなった。何より対面で顔を見ながら話せるのはとても幸せなことである。参加者の皆さんの顔がみんな「楽しみだぜ!」と言っているように見える。ちょっとした会話や自己紹介もノリが良くて嬉しい。
出発前、虫除けスプレーを回して足元に吹きかけてもらった。カラッと晴れていたのであまり出没の可能性が高いとは思わないが、ヤマビル対策である。この前の大山でヤマビルが実際に出没したので警戒心が高まっている。”Let
me know immediately if you find any bugs on your shoes or on your belongings. If the bug is ‘ヤマビル’, then I will kill it with salt and fire” と説明したが、fireの部分に驚いたらしく笑っていた。”Oh, I’m not joking. I will really kill them with fire.” パーティーのメンバーがヤマビルにビビっていなさそうでむしろ良かった。
谷峨駅を出発後は、線路をくぐり川を渡る。川を越えてしばらくのところで一旦はじめの休憩。しばらくすると山道に入った。ペースを見ながら順調に進む。会話が非常に盛り上がっていて何よりだ。みんながそれぞれの所属やバックグラウンドについて語り合っていて、そのオープンさが快適だった。これは非常に良いハイキングになりそうだ、と序盤から感じられた。
途中、森林が途切れ眺望がひらける箇所があったのでもう一度休憩。ここから富士山を望むことができた。何人かが富士山だ〜っと写真を撮る。ちなみに自分はまだ富士山に登ったことがない。「山が趣味だ」と言うと条件反射のように「富士山に登ったことがあるか」と尋ねるのは山を知らない輩の愚問であって、本当の山ヤにとって富士山など眺める対象でしかない。。。。。。というのは未踏の言い訳に過ぎないのだろうか。
ここから先は徐々に草原地帯に入り、海や富士山の方向に視界が開け始める。個人的には、箱根の山がとても近くてびっくりした。明神ヶ岳がとても大きく見える。そうか、丹沢と箱根はこれくらい近いんだな、と実感した。どちらも自分にとって思い入れのある山域なので、つい胸が熱くなってしまう。そういえばこの日、何度も山座同定をしてあれが何山だ何岳だと紹介するキモいやつになりかけていた。
あと、ここまでで書き忘れたのだが天気は快晴だ。富士山にも雲一つかかっていない。”We are so lucky to have no clouds on Mt.Fuji today.”
たとえ天気が晴れだったとしても、富士山が雲一つかからずに見られるということはそう当たり前のことではないのだが、わかってもらえるだろうか。。。。。。ともかく、せっかく眺望自慢の山に来ているので快晴で何よりだ。
草原の広場で写真を撮る。富士山の前で列になって撮る集合写真。みんな幸せそうですっごくきもちがいい。写真は何だか小中学校の遠足みたいだ(よかったらアルバムを覗いてみてほしい)。余談だが、ここになぜか我々と似たような外国人パーティーがいて、のちほど山頂でお互いの集合写真を取り合う展開になった。登りやすいし富士山がきれいに見える山、となれば外国人に人気なのも頷ける。と同時に、自分の選んだ山は間違ってなかったな、とも思った。
ほどなくして山頂に到着。もう一度集合写真を撮った後、ベンチ近くで円を作ってお昼ご飯タイムだ。なんと贅沢な。はたから見ると遠足みたいで相変わらずかわいらしい。お菓子を持ってきてね、と呼びかけておいたらちゃんと持ってきてくれて、シェアし合っていた。優しい世界だ。お昼が終わって暇になった人から、眼の前の斜面を思い思いの方法でゴロゴロ転がり始めた。そこそこの斜度があるのでよく回る。横で見て笑っていたら(当たり前だが)お前もやれと言われた。やってみると、ものすごく目が回る。が、みんなで笑い合って転がり合ってるのがなんとも愉快だった。童心に帰った若者たちの牧歌的な時間は海風に吹かれながらゆったりと過ぎていった。山頂に向かっては海の方から涼しげな風が吹いておりこれが最高に気持ちよかった。
お昼タイムを存分に満喫した後、牧場が気になるので一旦そちらに向かう。途中、大涌谷まで見えたので箱根について少し説明しておいた。色んな景色が見られると、色んな話ができる。眺望が良いことは山の魅力の中でもダントツで重要なのではないだろうか。
山頂から南側に下った付近、牧場に着くと、何棟か建物が立っていて少し遠くに牛舎が見えた。なんだこれだけか。放牧しているんじゃなかったっけ、と少し首を傾げる。
気を取り直して若干だけ登り返し東へ。こちらの斜面上に牛を見つけた。なんだ、放牧地はこっちか。丹沢湖に抜ける方面との分岐を過ぎ山北駅方面の地蔵岩コースに入る。放牧地は階段状になっている登山道のすぐ横だった。牛はだいぶ遠くにいたがもっと近くにいることもあるのだろうか。
そこからは各人のペースを見ながらオーダーを調整しつつ、無事に下山。暑かったので時折水分を取るように呼びかけた。下山は話に集中しているとトラブルにつながりやすいので少し心配だったが、なんなく終わり集落に出た。そこからは舗装路を数十分山北駅まで歩く。ひとりだったら退屈でたまらない道だが、みんな話に興じているのでそれほど長くは感じなかっただろう。ちなみに、新歓の陣馬山も下山してから舗装路を長く歩く行程だったが、話に夢中になっているとそう退屈せずに歩けてしまうものだ。
16時前に山北駅に到着。少し遅くなってしまった。お昼タイムが長すぎたかなと思わなくもない。ここで解散の儀を執り行い、新しい出会いの数々に感謝した。山北駅直結の温泉に行く人はそのまま温泉に行った。私と若干名は、温泉にはいかずその足で帰路についた。





■感想
CL Suzuki
・非常に充実した山行で、最高に気持ちよかった。
・企画してとてもよかった。
・新たな出会いに感謝。
・Once again, thank you all for joining today's event!
・I'm so glad that everyone was able to enjoy the hike safety!
SL Shu
・天気がよく、低山ながらも視界が開けるごとに富士山と街並みと周りの山々を一望できる素晴らしい眺望だった。歩いている途中は日差しが強く暑かったが、山頂では草原が広がり風の通りが良くちょうどいい気温で気持ち良すぎていつまでもいられた。
・坂ではしゃいで転がったのが楽しかった。
・初夏の黄緑色の木々が綺麗だった。私はこの色が一年で一番好き。背丈くらいの植物が覆い茂っている感じとかが和やかで懐かしさも感じた。
・歩きながら話せる速度だったので山行中ずっと話していて、1日を通して全員と話せた。交流という目的を十分に達成できた山行だったと思う。国の違いの話だったり、バックグラウンドの話だったり、面白い話がたくさんできた。
・鈴木くんのイギリス英語を意識した発音につられて私もちょっとだけイギリス英語になっていた。彼はよくつっこまれるようなことを話して、笑いを巻き起こしてた。人気者だなと思う。
・参加して良かった。
SL Asakura
・雷鳥というホームグラウンドを通じて国際交流ができて、おまけに山にも行けるとは、なんて魅力的なイベントなんだろうかと門を叩いたが、蓋を開けてみると誰からの誘いも受けずに参加した雷鳥メンバーは自分一人だけだった。みんなもっと来ればよかったのに、、、
・交流という意味では、不安だった英語・中国語が曲がりなりにも通じることが確かめられて良かった上に、そのお陰で距離が縮まったと感じた瞬間がとても嬉しかった。転がったり、写真を撮ったり、喋ったり、みんな思い思いの山の楽しみ方をしているのが印象的だった
・色々な人と、キャリアやアイデンティティのあり方について、お互いの違いや同じ所について話をすることができたのがハイライトだった
・大野山自体もとても魅力的だった。急登を超えた後、デカデカとした富士山を左手に添えて歩く尾根沿いは気持ちが良かった。個人的には山頂にぽつんと固まって群生していたスギに萌えた。あんなの見たことない
・とにかくみんなが凄いというのと、留学の気運が高まった

■Comments From The Participants/参加者の感想
□ Overall, the hike was refreshing and enjoyable! It was great to have talked to everyone there. Although the weather was hot on the way up, it wasn’t too tough and the view of Mt fuji from the summit was amazing! The view and lunchtime at the top definitely made the climb worth it:) □ Thank you for organising the international students event. It was so comfortable for my first mountain climb and I had an amazing time!!
Thank you for leading the day and for your expertise. I just submitted the Google form for my membership application. I'm excited to climb more mountains and spend time with the club!
□ I was so happy to travel with professional Raicho members. Not only did I feel safe, the atmosphere was also great and I felt like I belonged.
- The trail was very well traveled. The descent was a bit narrow but fairly flat.
- It was cozy to lie on the lawn in such good weather.
- It might be a bit hot, as the ascent was along the south side and there weren't many trees.
- I didn't feel tired at all and I think it's quite suitable for beginners. It could be better if we could get to the lake (would take longer though)