2024/6/15-16 金峰山・国師ヶ岳縦走

金峰山・甲武信ヶ岳縦走 第4版
作成者:鈴木(45)
■日程 6/15-16(土日)
■山域 奥秩父
■山行目的 登頂
■在京責任者/助言役 岩田
■在京本部設置要請日時 6/15  20:00
■捜索要請日時  6/16 8:00

■メンバー  ( 5人)   
 CL 鈴木 SL 髙村 ◯ 斉藤 ◯ 上田 ◯ 吉田


■集合
韮崎8:30着の中央本線車内

■交通
□行き
08:50 韮崎駅 -[山梨峡北交通 韮崎瑞牆線]- 10:09 みずがき山荘(2,300円/土日も同じ)
□帰り
西沢渓谷入口バス停 -[山梨市民バス 西沢渓谷線]- 山梨市駅(10:12/11:22/15:10/16:25→8:18/11:10/12:20/16:08/17:23)(900円/土日も同じ)


■行程(CT*1.1表記)
1日目
瑞牆山荘バス停(10:30予定) -3min- 分岐 -44min- 分岐 -11min- 富士見平小屋 -55min- 分岐 -11min- 大日小屋 -39min- 分岐 -33min- 丸山 -28min- 砂払ノ頭 -28min- 分岐 -39min- 分岐 -2min- 金峰山(15:20予定)  -28min- 分岐 -6min- 分岐 -33min- 朝日岳(16:30予定)  -28min- 朝日峠 -33min- 大弛峠 -2min- 大弛小屋テントサイト(17:30予定)  (泊地)
【7:03/9.3km/△1314m/▽464m】
2日目
大弛小屋テントサイト(4:00予定) -11min- 分岐 -9min- 分岐 -22min- 前国師岳 -4min- 分岐 -8min- 国師ヶ岳(4:55予定) -10min- 分岐 -127min- 東梓 -39min- 両門ノ頭 -44min- 富士見 -44min- 水師 -17min- 分岐 -28min- 甲武信ヶ岳(10:00予定) -17min- 甲武信小屋 -22min- 木賊山 -6min- 分岐 -83min- 新道分岐 -110min- 甲武信ヶ岳登山口 -10min- 分岐 -4min- 分岐 -11min- ゲート -4min- 西沢渓谷入口バス停(14:30予定)
【10:30/16.4km/△1136m/▽2393m】

■エスケープルート
金峰山まで:引き返す
金峰山から東梓(国師ヶ岳と甲武信ヶ岳の中間地点)まで:大弛峠へ下る
東梓から破風山まで:甲武信ヶ岳よりそのまま下山
※時間的余裕があった場合、北奥仙丈ヶ岳へのアタックを行う。
国師ヶ岳 -0:10- 北奥仙丈ヶ岳 -0:10- 国師ヶ岳

□エスケープ交通
瑞垣山荘 -[山梨峡北交通 韮崎瑞牆線]- 韮崎駅(09:20/10:30/11:30/13:00/14:25/15:20/16:30→10:36/11:50/12:50/14:20/15:45/16:40 /17:50)(2,300円/薄字部土日のみ)
大弛峠→塩山駅
(15:00/16:30→16:25/17:40)(3,000円/WEB予約)

■地図
二万五千分の一地形図「瑞牆山」「金峰山「雁坂峠」
山と高原地図「奥多摩・奥秩父総図」「金峰山・甲武信」

■共同装備
・テントV6
 ポール・ペグ:斉藤持ち出し→吉田現地
 本体・フライ:斉藤
・なべ
 竹、小竹:鈴木
・ヘッド×2:高村
・カート(残量十分なもの)×3:高村
・調理器具セット
 ディド:上田
・救急箱
 苺:鈴木

■食当
夜:鈴木
朝:上田
アレルギー等:バナナ(未加熱)

■遭難対策費
200×5=1000円

■個人装備
□ザック □ザックカバー □シュラフ □マット □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋 □カトラリー(フォーク、スプーン類)  □コッヘル(食器)  □ライター □トイレットペーパー □着替え・温泉セット□ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書 □学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め (□モバイルバッテリー □サングラス □歯ブラシ □トレッキングポール □サポーター/テーピングキット □熊鈴 □コンタクト/眼鏡)

■天候判断
前日18:00までに判断

■電波情報
ドコモ・・・瑞牆山荘~金峰山・大弛峠・国師ヶ岳・甲武信ケ岳~西沢渓谷で通じる
au・・・瑞牆山荘~金峰山・甲武信ケ岳で通じる
softbank・・・瑞牆山荘~金峰山で通じる

■施設情報
□山小屋
︎瑞牆山荘(Tel:0551-45-0521/水場あり/トイレ(100円)あり/宿泊者以外入浴不可)
︎富士見平小屋(Tel:090-7254-5698/幕営1人1,000円/約100張(予約不要)/素泊まり7,000円(予約制)/水場あり/トイレあり)
金峰山小屋(Tel:0267-99-2030/素泊まり6,500円(予約制)/水場あり/トイレあり)
大弛小屋(Tel:090-7605-8549/幕営1人1,000円/約25張(基本的に予約不要だが予約も可能)/素泊まり5,500円(予約制)/20:00消灯/水場あり/トイレあり)
甲武信小屋(Tel:090-3337-8947/幕営1人1,000円/約30張(要予約)/素泊まり6,500円(予約制)/1L100円の水場あり/トイレあり)
雁坂小屋(Tel:0494-55-0456/幕営1人1,500円/約30張(予約不要)/素泊まり5,000円(予約制)/水場あり100円/トイレあり100円)
□トイレ
瑞牆山荘・富士見平小屋・大日小屋・金峰山小屋・大弛小屋・甲武信小屋・雁坂小屋・西沢渓谷登山口付近
□温泉
笛吹の湯(510円/10:00~20:001/同系列バス途中下車) 
※バス時刻(西沢渓谷入口バス停→笛吹の湯→山梨市駅)(10:12/11:22/15:10/16:25→10:29/11:39/15:27/16:42→8:18/11:10/12:20/16:08/17:23)

■備考
□山頂の標高
金峰山 2,599m
国師ヶ岳 2,592m
甲武信ヶ岳 2,457m
□日の出日の入り(大弛峠)
日の出 4:29
日の入 19:03
□連絡先等
・山梨県警日下部警察署 0553220110
・牧丘タクシー(山梨市)  0553352104
・甲州タクシー(甲州市) 0553333120
・山梨峡北交通 0551-42-2343
・山梨市民バス 0553-22-1111
・栄和交通 0553-26-2344

—
□登山届提出先
・東大教養学部学生支援課    :
・コンパス   :
□東大連絡先
○教養学部学生支援課 ※開室9:00~16:50(平日)
Tel  :03-5454-6074
Mail:shien-team.c@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
○駒場正門守衛室 ※常時対応可
Tel  :03-5454-6666
□お茶大連絡先
学生・キャリア支援課 ※開室9:00-17:00(平日)
Tel  :03-5978-5147
Mail:gakusei@cc.ocha.ac.jp
正門守衛室 ※常時対応可 
Tel  :03-5978-5128
□過去の記録
2023年 記録
2022年 記録
2019年 記録
2023年 記録

6/15-16 金峰山・国師ヶ岳縦走 記録
※旧計画は「金峰山・甲武信ヶ岳縦走」であったがエスケープルートを選択して甲武信ヶ岳は未登頂のため記録名は「金峰山・国師ヶ岳縦走」とする。
作成者:鈴木(45)
■日程 6/15-16(土日)
■山域 奥秩父
■天気
■メンバー
 CL鈴木(45) SL髙村(45) ◯斉藤(45) ◯上田(46) ◯吉田(44)
■共同装備
・テントV6
 ポール・ペグ:斉藤持ち出し→吉田現地
 本体・フライ:斉藤
・なべ
 竹、小竹:鈴木
・ヘッド×2:高村
・カート(残量十分なもの)×3:高村
・調理器具セット
 ディド:上田
・救急箱
 苺:鈴木

■総評(鈴木)
1日目は晴天に恵まれ順調に進んだが、出発が遅い関係上テント場に着く時間が遅いため、金峰山以降は精神的にきつかった。2日目は朝から降雨があり甲武信ヶ岳への挑戦的なアタックは難しいと判断、エスケープを朝2:30すぎの時点で決定し、国師ヶ岳・北奥仙丈ヶ岳へのアタックのみ行い、大弛峠に引き返し下山した。タクシーは下山中の8時前に栄和交通で手配し、運よく9:00過ぎに乗車できた。
今回、このようなエスケープを選択した事情を以下に記す。
・起床の時点(2:30)で、前夜に確認した予報よりも雨が強く降っており、朝早くに予定通り出発すること自体が可能かどうか懸念された
・天気予報では甲武信ヶ岳での12~15時の天気も怪しく、雷雨の可能性も予報されていたため早く出発したとしても甲武信ヶ岳まで赴くことは危険だと思われた
・また、雨具を身につけて行動するにしても、甲武信ヶ岳の下山道が比較的荒れている(らしい)ということ、いちど甲武信ヶ岳に向けて出発してしまうと途中でエスケープルートがないことから、そもそも甲武信ヶ岳に向けて出発すること自体が危険だと判断した
・朝食後、タクシー会社が動き出すまで時間的余裕がありかつ天気が比較的回復傾向(小雨)にあったため、国師ヶ岳・北奥仙丈ヶ岳へのアタックのみ行うことにした

■タイムスタンプ
□1日目
10:15 瑞牆山荘
11:03 富士見平小屋
11:51 大日小屋
13:01 丸山
13:28-44 砂払ノ頭
14:31 五丈岩
14:32-14:54 金峰山
15:11 鉄山
15:44 朝日岳
16:51 大弛小屋テントサイト
【8:23/10.2km/△1323m/▽479m】

□2日目
4:35 大弛小屋テントサイト
5:44-5:51 前国師岳
6:18-6:37 国師ヶ岳
6:58-7:49 北奥千丈岳
7:52-8:06 前国師岳
08:34 大弛峠
【2.2km/△256m/▽196m】

■ルート概況(鈴木)
瑞垣山荘〜富士見平小屋:急登続きだが難所は少ない。途中に瑞牆山を望んで元気をもらえる。
富士見平小屋〜砂払ノ頭:眺望がほとんどなく長ったるくて苦痛。
砂払ノ頭〜金峰山:森林限界を迎え眺望が抜群になる。来て良かったと思える。千代の吹上・五丈岩は壮観で、ハイカーなら是非とも見ておきたい景色。これを見られるならここまでの疲れも吹き飛ぶ。ただ、虫がぶんぶんいるのでサングラスなどしておくと良い。
金峰山〜朝日岳:金峰山山頂付近はとても気持ちがいい。瑞牆山越しに臨む八ヶ岳が最高にクール。樹林帯に入ると一気に降って高度を落とすのだが、朝日岳で再び登り返すのできつい。
朝日岳〜大弛峠:特に難所もなければ面白いところもないので、無心で歩く。大弛峠までの道のりが遠いぶん、大弛に着いた時の達成感は高い。
大弛峠〜国師ヶ岳〜〜北奥仙丈ヶ岳:木道が非常によく整備されている。初心者でも歩けそうなコースだが、濡れた岩には注意したい。大弛峠からすぐのところにある「夢の庭園」というゾーンは木道の展望台のようになっており、おそらく信じられないほど眺望が良さそう。是非晴れの日にこの「夢の庭園」に行きたい。

■山行記
□1日目(斉藤)
 斉藤以外の4人は八王子にて、斉藤は高尾にてメンバーと合流した。中央線の車内は寝て過ごすかと思いきや延々と談笑を続けていたが、今となってはその話題の一つも思い出せない。ほとんどとりとめのない内容だったのだろうが、梅雨時において山行を決行できるという気持ちの高ぶりが、少なからず皆にあったのだろう。
 韮崎から瑞牆山荘までの長いバスを眠りつつ過ごし、瑞牆山荘からいよいよ行程開始。なかなかの急登が続いており、またザックが重いということもあって、いきなり息が上がってしまった。少しすると瑞牆山が正面に大きく見えるスポットに出た。雷鳥にとって瑞牆山はちょっと特別な場所のような気がする。というのも、金峰瑞牆は雷鳥の初夏シーズン恒例の行先のようになっていて、そこで雷鳥での初めてのテント泊を経験する新入生も多い。またその壮大な景色も相まって、これまでに多くの雷鳥新入生が、瑞牆山に対して並々ならぬ思い/思い出を抱いてきたに違いない。それだけに、今年度は悪天候で中止となってしまったことを、改めて申し訳なく思った。
 しばらく歩き砂払ノ頭を越えると、草地と岩場が広がるアルプスの稜線のような景色となった。それまでは体力に余裕がないこともあってほとんど鳴っていなかったカメラのシャッター音も、稜線に出ると頻繁に鳴るようになる。景色を楽しみながら稜線を歩き、金峰山に到着した。この時には若干雲量が増えており、眺望はまずまずといった様子。山頂での休憩もほどほどに、泊地の大弛へ向かうことにした。
 金峰から大弛までは眺望もなくひたすら歩くしかないのだが、若干の高山病疑いになるメンバーや、足を生まれて初めてつったというメンバーが出るなど、疲労感あふれる雰囲気となった。とはいえ予定よりは時間に余裕があったので、薬を飲むなり、休むなり対処をしながら進んでいき、また時々会話もしながら精神を励まして、泊地の大弛に到着した。
 明日のために早く寝ようということで、着いてからは同時並行でテント設営と夕食準備を行った。夕食は鈴木の作るにゅうめん。優しい味が、疲れた心身にしみわたった。食事と寝る準備をあわただしく済ませ、19:00には就寝した。テントサイトについてから2時間ほどで就寝と、かなり手際の良い流れであった。

□2日目(上田)
 夜は思ったよりも冷え驚いたが、狭いテントの中に5人もいれば心配無用だった。自分にとっては初めてのテント泊だったので寝られるかどうか分からなかったが、無事しっかり眠れた。ただ腰が悪いのもあってかひたすら腰が痛かった。横向きで寝たのも良くなかったか?夜中に雨の音で一度起きた(気がする)ほど雨が強く降っており、2時半頃の起床時もまだ雨が降っていた。自分は2日目朝食の当番でテントの中での調理に一抹の不安を覚えたが、メンバーに助けてもらいつつ無事雑煮を作ることに成功した。
 雨は次第に弱まったので4時半頃大弛を出発し国師ヶ岳・北奥千丈岳へ向かう。甲武信ヶ岳からの下山道が荒れていることが懸念されたため、この時点で甲武信ヶ岳は諦めることとなった。小雨になって出発したはいいが、しばらく歩いていると再び強くなってしまい前国師岳への道中にて小休止をとることとなった。正直鈴木にダウンを貸して貰わなかったらヤバかったくらい割と冷えた。次はもう少し服装を考えます。そのまま雨が弱まらないようであればあるいは大弛へ引き返すことも検討されたが、無事小雨になってきたため再度まずは前国師岳へ向かった。前国師岳あたりからその後下山するまでしばしば雲海が街を覆う非常に素晴らしい景色を見ることができ、1日目の疲れが吹き飛んだ。悪天候で甲武信ヶ岳には行けなかったが、雨がなければおそらく見れていない景色だったので結果オーライだった。国師ヶ岳と北奥千丈岳へは割とすぐ着いた印象で、それぞれの山頂でかなりゆっくりしつつ下山を開始した。
 下山中はネットが通じるところを探しては帰りのタクシーの予約を試みた。最初に電話が通じたタクシー会社は最初午前ならいけるみたいなことを言っときながら結局今日は無理と断られたので、二軒目に電話した栄和交通にマイクロバスを手配してもらった。かなり大弛まで降りてきたところにある「夢の庭園」は名前負けしておらず良い眺めが楽しめた。あの時木の上に止まっていた鳥はなんて名前だったのかなあ。
 大弛到着後はバスを待つこととなるが、案外早く来てくれ、そこまで待たなくて済んだ。結構安かったと思うし栄和交通にしてよかった。帰りは最初八王子で焼肉を食べようとしていたが、普通に混んでて入れなかったので妥協のまぜそばを食べた。お疲れ様でした。

■感想
CL鈴木
・金峰山が晴れていたのでその点リベンジできて良かった。瑞牆山の岩稜と八ヶ岳・南アルプスのシルエットはコンビネーションとして抜群。壮観すぎてずっと見ていたい景色だった。
・大弛峠まで行き着くところはみな疲れて無心で歩いていた。結果的に計画よりも早く着いたから良いが、到着がどうしても遅い時間になるため、やはり気持ち的にも追い込まれる計画だった。
・大弛小屋のおじさんは優しかった
・大弛小屋の水場は水量も豊富でとても美味だった
・エスケープを選択することになったが、こういう一筋縄では行かない感じもまたクセになる。本格的な夏山シーズンでアルプスに行くようになる前に、エスケープについて真剣に検討する良い機会だった。やはり実際にこうなるといろいろ考えるものですね。あと、計画書にはタクシー会社の営業時間も書いておくと良いのかもしれないという気づきを得た。
・エスケープを検討する中で45期のメンバーはCL/SLでなくともしっかり計画の内容が頭に入ってるんだなと感心しました。良いことなので、継続しましょう。
・やっぱり甲武信ヶ岳には縁がないなあ。
・八王子の飯、失敗した。
SL髙村
・1日目は天気に恵まれ良かった。五丈岩へ続く稜線からの眺めが格別だった。
・大弛小屋の水、冷たくて美味しかった。
・2日目は大きな雨音で起床した。あんなに雨に降られたのは雷鳥の山行で初かも。
・甲武信ヶ岳行けなかったのが悔やまれる。
◯斉藤
・北奥仙丈の雲海が綺麗で感動。初めて雲海を見ました
・テントの中、鳴りやまない雨音を聞きながら、どうしたもんかなあと考えていました。甲武信ヶ岳いきたかったなあ
・ジロリアン(上田)やせたね
◯上田
・もうちょい服装考えないといけない
・やっぱり標高高い山の方が好き
・雲海はマジで良かった、初めてみた
・仰向けに寝た方がいいのかなと思った
・書くの忘れてましたすいません。
◯吉田
・夏までに山に行ける最後のチャンスだったので雨天中止になりかけた時は不安を覚えたが、最終的には行けたので良かった。最低限の体力と高所耐性は戻ったはず。
・二日目はなかなか判断の難しい状況だった。ただ対応はそのときそのときで問題のないものだったと思う。他にやれることがあったとすれば、前日峠に入る前にいろいろ確認しとけば良かったくらいか。
・八王子の山行後に適した飯処モトム
・雷鳥新装備ノート、構想は進んでます。
・本郷の二郎に今度行ってみるか…
 →行きました。うまいけど体が持たない。すごい経験だった…