2024/10/1 木曽駒ヶ岳・宝剣岳ハイク②

10/1 木曽駒ヶ岳・宝剣岳ハイク②記録
作成者:油井
■日程 10/1(火) 前泊日帰り 予備日なし
■山域 中央アルプス
■天気
■メンバー
 CL油井(45) SL深田(46) ◯佐藤(46) ◯矢島(46)
■共同装備
【登山に使用】
救急箱
・苺:佐藤
ヘルメット
・モンベルねずみ:佐藤
・ブラックダイアモンド青:佐藤

【駒ヶ根キャンプセンターに放置された物】
テント
・ステラ4 No.2
・エアライズ3 No.2
なべ
・竹
ヘッド
・緑1
カート
・1つ
調理器具セット
・ディド
ヘルメット
・ゾーディアク(赤)

■総評
天候に恵まれ、青空に映える千畳敷の紅葉やアルプスらしい大パノラマを楽しむことができた。山頂の岩やトロルの舌で写真撮影を行うなど宝剣岳も満喫でき、夏休みの締めくくりに相応しい山行になった。前泊に必要な荷物の忘れ物をしてしまったので、出発前に計画書との照らし合わせを徹底したい。また、事前打ち合わせで共有しコンパスに提出し実際に通ったコースの順序と計画書の順序が異なっていたことが山行後に発覚した。計画書の改訂忘れに注意したい。


■タイムスタンプ
7:10 千畳敷駅-7:20 剣ヶ池-8:00 乗越浄土-8:10 宝剣山荘-8:25 宝剣岳-9:30 宝剣山荘-9:50
中岳-10:20 木曽駒ヶ岳-11:20 中岳-11:35 宝剣山荘-11:40 乗越浄土-12:10 千畳敷駅

■ルート概況
・総じて混雑している
・千畳敷は急斜面であるが、整備されたつづら折れの道で歩きやすい
・宝剣岳への道は安定していて落石の危険はほとんどないが、滑落時のダメージを低減するためにヘルメットは被るべきだろう
・宝剣岳直下のトラバースは足場が狭く高度感がある
・宝剣岳山頂の岩に登るときは十分注意する必要がある(目の前で滑落事故が発生、岩から降りる際に手を滑らせて滑落、幸運にも岩場に着地して無傷、少しずれていたら千畳敷まで真っ逆さま)
・トロルの舌は意外と広く、変な動きをしなければ安全
・中岳・駒ヶ岳への道はある程度太く、行き違いで詰まることはなかったが、追い越しは不可能だった
・宝剣岳に行かないのであればスニーカーでも問題なさそうなぐらい整備されていて歩きやすかった
・宝剣岳と異なり、駒ヶ岳は山頂が広い

■山行記
(前泊日:矢島)
14時、僕は焦っていた。もう出発しないと遅刻する状態なのにまだ山に行く準備ができていないのだ。地図・計画書・遭難対策マニュアル、この3点の印刷がなかなか終わらない。なんとか準備を終え自宅からの乗換案内を検索した。我が最寄りつつじヶ丘駅から武蔵小金井駅までは近いようで遠く、なんとか間に合うダイヤを見つけて一安心した。ところが、結局15時の集合に1分遅刻。幸い待っていてくれていたので何事もなかったが、要反省である。行きは中央道を通って、一度八ヶ岳PAで休憩。南アルプスの山々は雲に隠れていて見ることができなかった。18時ごろには下道に降りて、夕食に明治亭のソースカツ丼をいただいた。とてもボリューミーでタレがよくキャベツと白米にあっていた。また、馬刺しも有名らしく、そちらもいただいた。馬刺しはこれで二度目だが、臭みもなくてとても美味しかった。テント場についた後、ささっとテントを立てると、明日は3時起きになるそうだ。朝も早いので21時前には就寝した。ところが、意外とテントの中は暑いこともあってか、24時前には起きてしまった。結局2時ごろまで寝られず、次の日はやや寝不足の山行となってしまった。これまでテントで寝られなかったことはなかったのだが、今後は何かしら対策を考えないといけなくなってしまった。

(当日:油井)
 朝3時、起床。もう10月だというのに駒ヶ根の夜は暑かった。流石にシュラフは必要だが、上着は要らず半袖で十分だった。テント場ではなくキャンプ場なのに周りにキャンパーはほとんどおらず、睡眠環境は良好なはずだったが、あまりよく寝られなかった。というのも、高速運転中にスピード違反で捕まるという夢を見てしまったのである。行きの運転がやや荒かった自覚はあり、その反省をしていたらそのような悪夢を見てしまったのだろう。帰りの運転は制限速度ぴったりで走ろう、そう誓った。
 3時に起きたものの、バスの始発は6:15で、バス停がある菅の台までは車で5分もかからないというかなり余裕をもったスケジュールである。紅葉シーズンの木曽駒ヶ岳は平日でも相当混雑するようで、前日に登った朱さんからの報告では、朝5時の時点で既に10人以上バス停に並んでいたようである。この隊は泊まり山行に慣れている人3人、なぜか前泊テント泊ハイクに行きまくっている人1人というメンバー構成なので1時間あれば完全撤収できるだろう、とは思っていたが起床からの流れは予想通り完璧だった。同じテントで寝ていたさらごんがあっという間に荷物とともにテントを出て朝食を作り始める。1ヶ月前の南八ヶ岳縦走において、テントからの撤収スピードで負けたことが悔しかったので今回は先に出ようと思っていたが完敗である。この新人、末恐ろしい。
 朝食作りはさらごんに任せ、テントを片付ける。あとの2人も、テントを出てから片付けまでのスピードは早く、ワンタン雑炊?が完成した頃には全ての片付けは終わっていた。しかし、ここでエアライズ3のポール袋がなく、エアライズのフライ袋が1枚余っていることが発覚する。今回は2つの隊が同じテントを連続で使うという特殊な形態のため、引き継がないテントを撤収する際に混ざってしまったのだろうか。重大な問題ではあるが、ハイク自体にテントは使用しないので帰宅後に対処することにして雑炊をいただく。下界での調理なので、普段の山行では重量の問題で使用できないサトウのごはんを使えるおかげで朝から白米を食べられるのは嬉しい。味もしっかりついていて大変美味しかった。自分が夜中に見た夢について話すと、どうやら深田もとんでもない悪夢を見ていたらしいことがわかった。この日の起床に失敗して起きたら10時というものであった。もし本当にそのような事態になったらカツ丼と馬刺しを食べるためだけに駒ヶ根に来たことになってしまう。ひとまず、それは回避できたので安堵する。しかし、2人も夢にうなされるとは縁起の悪いものである。かんなりも暑さであまり寝られなかったようだったが、さらごんは熟睡できたとのこと。やはり只者ではない。
 朝食の片付けを済ませ、身支度を終えると荷物を車に積み込み、菅の台バスセンターへと移動した。菅の台へと向かう道は朝4時なのに意外と交通量が多い。みな菅の台に向かう車である。菅の台の駐車場は広大で既にたくさんの車が停まっているが、台数からして木曽駒に泊まっている人のものが大半だろう。バス停に少しでも早く並ぶことを優先して入口付近のスペースに駐車し、バス停の列へと急ぐ。上り下り共通のバス停には既にザックが10個ほど置かれていたがまだベンチに空きはあった。バスの始発まで1時間半以上あるので全員座って待てるのはありがたい。と同時に始発のバスにも座って乗れることが確定した。実際には、補助席を含めた席数をバスの定員にしていたため、立ち客は出ないのだが、早く起きた甲斐があったとみんなで喜んだ。睡眠不足を解消するためにバス停で寝るという話も出ていたが、駒ヶ根の朝焼けを見ながら会話したり、周りの人にオンライン乗車券の購入方法を教えてあげたりしていると、あっという間にバスの始発の時間となった。通常の始発は6:15であるが、今日は菅の台バスセンター始発の臨時便が6:05に出るとのことであった。列を見渡すと駐車場の中ほどまで伸びており、100人はゆうに超えていただろう。これは臨時便を出さないと対処できない数であった。バスに乗り込み、しらび平まで向かう。バスの案内放送で水力発電所やロープウェイなど周辺施設の紹介がされている。こういうのは聞いていて飽きないからあると嬉しい。
 40分程度でしらび平に到着し、ロープウェイへと乗り換える。このロープウェイは中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイと言い、標高差・最高標高ともに日本一だという。「木曽」駒ヶ岳ではなく「中央アルプス」駒ヶ岳なのは伊那人の誇りがかかっているからだろう。伊那谷からは東に甲斐駒ヶ岳、西に木曽駒ヶ岳を望むことができ、どちらも一般的なアクセスは伊那谷経由であるのに、「伊那」ではなく山の向こうの地名を冠してしまったのはなんだか可哀想である。伊那谷の人は甲斐駒を東駒ヶ岳、木曽駒を西駒ヶ岳と呼ぶらしいので、伊那谷出身の人と会話する時には注意しよう。伊那という地は信濃の国の四つの平に数えられる広い盆地に恵まれているのに東京からは南アルプス、名古屋からは中央アルプスに阻まれ、随分と隔絶された場所のように感じてしまう。長野県内には足繁く通っているが駒ヶ根以南の伊那谷にはまだ行ったことがないので、またの機会に歩いてみたい。脱線してしまったが、話を戻そう。ロープウェイも臨時便が出るようだが、改札が始まる前に後発のバスが到着してしまったため長蛇の列ができていた。ロープウェイの定員はバスの席数とほぼ同じようで始発便にギリギリ乗ることができた。車内はさながら首都圏の通勤ラッシュほどの混雑である。添乗員が車窓からの景色について案内しているが、窓から離れた場所に押し込まれているのでほとんど見えない。まあ千畳敷で絶景を楽しめるので無理に覗き込む必要はない。対向のロープウェイと一瞬ですれ違い、ぐんぐんと標高を上げていく。出発から7分で約950m上り、千畳敷駅に到着した。
 駅を出ると眼前に鮮やかに色付いた千畳敷が広がっていた。確かに全体的に色がくすんではいるが絶景であることに間違いはない。千畳敷に行きたいとは前々から思っていたが、中央アルプスのアクセスの悪さ、昨年は集中講義と木曽駒山行が重なってしまったこともあり、なかなか行く機会に恵まれなかった。こうして千畳敷の景色を目の当たりにできたことでさえ嬉しいのに、ましてや紅葉の見頃に来れるとは喜ばしいことこの上ない。まあ計画したのは自分か。3ヶ月前から計画した甲斐があったものである。
 集合写真を撮ってもらい各自思う存分写真撮影に興ずる。既に登頂したかのようである。駅前のテラスを進むと今度は南アルプスの山々が伊那谷の奥で輝いていた。この角度から見た南アルプスは新鮮である。でもやっぱり甲斐駒は異彩を放っている。あのどっしりとした山容、天を突くような頂に憧れる。一通り写真撮影を終え、日焼け止めを塗りたくると在京に一報を入れて登山を開始した。正直、千畳敷を見ただけで十分満足だったが、宝剣岳を見ているうちにその頂にも立ちたい思いが湧いてきた。10分かからず剣ヶ池に着く。水量が少なく、池というよりは水溜りであるが、水面には宝剣岳が映し出され「逆さ宝剣」を拝むことができた。個人的にはここで撮った写真が赤いナナカマドの実、黄色く染まった千畳敷、青く澄んだ空とそれを映し出す剣ヶ池と、一番鮮やかだったように思う。剣ヶ池を後にして千畳敷を登り詰めていく。千畳敷駅からの最短ルートと合流すると一気に人が増え、「ここからは登山装備が必要」という案内も現れる。朝7時に千畳敷駅に来るような人はみなハイカーであるから混雑するのも仕方ない。紅葉を間近で楽しみながらゆっくりと登山道を進む。かなりの急斜面であるが、つづら折れの整備された道が続いているためそれほど苦ではない。30分ほどで乗越浄土まで登るともうそこは稜線である。南東から伊那前岳、宝剣岳、中岳と連なっており、稜線を越えた先には御嶽山が聳えている。快晴の稜線ほど美しいものはない。
 少し休んでから宝剣岳への分岐へと進む。分岐点でヘルメットを装着し、気合を入れ直して宝剣岳への破線ルートを進む。中盤まで特に岩場はなく、岩がゴロゴロと転がる斜面を登る。やがて鎖場が登場し、3点支持を意識して慎重に取り付く。鎖は平行に2本あるので登り下りで分離可能である。岩場経験のないカンナリを後ろにつかせ、アドバイスしながら進んだが、危なげなく通過していたので安心した。いよいよ核心部のトラバース区間に突入したが、ここはなかなか手強い。足場が狭いのにもかかわらず壁は90度近いので、手に力が入りづらいのである。全員無事に突破するとそこはもう山頂!標識はないようだが達成感は並の山とは比べ物にならない。しかし、宝剣岳はこれで終わりではない。山頂には4mほどの岩が聳えており、とにかく高いところが大好きな雷鳥メンバーとしては登らないわけにはいかない。岩の上は人一人分のスペースしかないので列を作って順番に登る。登ること自体はそれほど難しくなく、岩の上で思い思いのポーズをとり写真を撮ってもらう。降りる際には後ろ向きの状態でめいいっぱい足を伸ばさないといけないのでなかなか怖い。3人登り終え、深田の順番になるまで待っていると、岩から降りようとした女性が手を滑らせた。「危ない!」思わず声が出てしまった。女性は岩の後ろへと落ちていく。そこにはわずかな足場しかなく、その下は50mほど下の千畳敷の斜面である。心臓が止まりかけた。幸運にも女性はすぐ下の岩に着地し、怪我一つないようだった。山頂にいた皆が胸を撫で下ろす。自分が滑落したことはあるが、人が滑落するのを見るのは初めてだった。通常の登山道よりもこのようなおまけの岩こそ注意すべき箇所だと肝に銘じておくべきだろう。ソロハイカーなのにスマホを預けず岩に登った陽気なおじさんに写真マトリョーシカ(詳しくは9/19-21南八ヶ岳縦走の記録参照)して、山頂を後にする。目指すは日本版トロルの舌である。ヤマップの地図には記載されていないので島田娘方面に下りながらそれらしい岩を探す。登ってきた人に場所を教えてもらい辿り着いた岩は本当に空に向かって突き出ていた。恐る恐る奥まで進み、足を出してみる。バランスを崩せば50m下に真っ逆さまである。快晴だった分、怖さが増している。順番にポーズをとり、映える写真を撮ってもらう。青空と南アと富士山、最高の構図である。山頂周辺での写真撮影を一通り終え、名残惜しいが宝剣岳を後にする。登りとは別の鎖場を経由して慎重に下山する。
 無事に分岐まで戻り、ようやくヘルメットを脱ぐことができた。行程自体は30分だが、長居したこともあって1時間半ぶりの帰還である。ここからは駒ヶ岳にピストンするだけである。中岳は小高い丘のようなのっぺりとした山容で、あっという間に登頂した。写真撮影を済ませて駒ヶ岳に向かう。駒ヶ岳までの道もハイキング感覚で登れる簡単な道で、渋滞しているのでゆっくりと進む。道幅はある程度あるのですれ違いには困らない。労することなく木曽駒ヶ岳の頂きへと至る。山頂は広く、多くの人で賑わっている。それまであまり見えていなかった北アルプスの山々が顔を出し、北・中央・南アルプス、八ヶ岳と周囲の主要山脈が一望できる。アルプス納めに相応しい眺めである。山頂でゆっくり昼食をとり、下山を開始する。同じ道を戻るだけなのでスタスタ進む。千畳敷まで戻るとハイカーだけでなく観光客でごった返していた。帰りのロープウェイの待ち時間が気になったが、千畳敷のどこにいても聞こえる放送によれば臨時便が約10分おき(定期便は30分おき)に出ているので全く問題なさそうだ。この放送を登りに聞いた時は興醒めだったが、いざ乗る前に聞くとありがたい。千畳敷駅に着いて在京に下山連絡を入れて売店に入る。可愛い雷鳥グッズがたくさん並んでいる。快晴だったためホンモノには会えず終いだったので買うわけにはいかない。結局誰も何も買うことなく、下りのロープウェイに乗車した。今回は窓際を確保したので景色がよく見える。木曽駒の谷は思ったより深く、上から見る滝は壮観である。あっという間にしらび平に到着し、駒ヶ根駅行きのバスに乗り込む。菅の台バスセンターで降りなければいけないが、どうせ大量に降りるだろうと思い、貴重な睡眠時間だと思い、眠りにつく。目を覚ますとちょうど下界に降りてきたところで、再び元気に。いえい。
 駐車場に戻り、温泉に行くかどうか話し合う。暑くも寒くもないハイクだったので温泉には入らなくてもいいかな、と思ったので結局入る人と入らない人で分かれた。入らない二人は近くの川へ。きもちー。冷たい水が染み渡る。大学に入ってから川に入るのはこれが初めてだが、童心にかえって自然と戯れることの大切さを痛感した。去年の木曽駒でも川遊びをしたらしいので、毎年恒例行事になるだろうか。温泉組が戻ってくる前に川から上がり、売店を覗く。美味しそうなソフトクリームが売っている。迷った末に食べることにしたが、これが美味しかった。ここ最近の山行では下山後に温泉ではなくソフトクリームが定番になってきている。疲れを癒せているのかはわからないが、一瞬で幸福になるのでお勧めしたい。温泉組と合流し、帰路につく。帰りは駒ヶ根ICではなく杖突峠を越えた先の諏訪ICから高速に入ったが、これはタイパの良い節約になるので成功だった。帰りの車内では今後の山行や雷鳥の在り方について話せたので有意義な時間だった。しかし、東京が近づくにつれ、明日から大学が始まることが現実味を帯びてくる。信じられない。思い返せばこの夏休みは本当に山と雷鳥メンバーに彩られていたなー。本当に感謝しています。
 サイドミラー越しに見える関東山地の夕焼けが輝いていた。



■感想
CL油井
・前泊ということで気が抜けていたのか忘れ物が多かった、気をつけます
・計画書の行程の修正も忘れていました、猛省します
・今年の紅葉は彩りに欠けるということだったが、十分絶景だった
・宝剣岳は映えるね
・水遊び楽しかった
SL深田
・のんびりとした山行でよかった。
・折角なので、呼吸を深くゆっくりにして登ってみた。一定ペースを超えると心臓の拍動が感じられるようになるので、ペースを保つのにはアリな手法かもしれない。
・人がとにかく多かった!すれ違い、追い越しの判断ちょっとめんどかった
・宝剣岳はそこまで身構えずとも良いが、ちゃんとした岩場なので緊張した。もう少し岩場に慣れていきたいな、今後の課題
・車アクセスの便利さを実感した一方、運転者の負担も考えさせられた。運転練習します
・宝剣岳はインスタ映えスポット!
・初めて人が滑落するのを目の前で見た。山では緊張感を切らさないようにしようと決意しました。
◯佐藤
・雲一つない青空の下、のんびり写真をとりながらゆったりとした平和なハイキングができて幸せでした。ロープウェイで森林限界を超えてしまうとはなんという贅沢…。
・水遊びで童心に返った!大人になっても結局こういう遊びが楽しいのだ。
・明日から学校なのは信じ難いが、いい景色でエネルギーチャージできた。社会復帰をがんばります。
◯矢島
・油井さん運転ありがとうございました。
・睡眠不足はよくないと感じた。
・紅葉は聞いていたより10倍くらい綺麗だった。
・これほどまで人が多い山は初めてだった。
・初の岩場ということで、苦戦したし、怖かった。
・温泉は気持ちよかった。