2024/10/27 赤城山ハイク

赤城山計画書 第二版
作成者:田口
■日程 10/27(日) 日帰り 予備日なし
■山域 上毛三山
■目的 紅葉狩り、百名山登頂、CL経験
■在京責任者:清野
■在京本部設置要請日時 10/27 19:00
■捜索要請日時     10/28 08:00

■メンバー  ( 7人)
 CL田口SL齊藤◯中尾◯一色◯小池◯内田◯江川


■集合
高崎駅 両毛線8:07発伊勢崎行き車内


■交通:バスの時刻表(バスの支払いは現金・交通系ICカード)
□行き
高崎駅8:07→(両毛線)→前橋駅8:21(交通系ICカード利用可)
前橋駅北口6番バス乗り場(○8:27/8:45/9:00)→あかぎ広場前(○9:36/9:50/10:35)
□帰り
赤城山ビジターセンター(11:05/13:40/○15:15/16:40/最終17:15)→前橋駅(12:57/14:49/○16:35/17:49/最終18:34)
前橋駅→高崎駅:15~20分に1本程度


■行程(YAMAP 1.0倍)
あかぎ広場前バス停 -0:12- 赤城神社 -0:13- 黒檜山登山口 -1:30- 黒檜山 -0:05- 展望ポイント -0:05-
黒檜山 -0:50- 駒ヶ岳 -0:45- 駒ヶ岳登山口 -覚満淵周遊0:30- 赤城山ビジターセンターバス停
【計4:10/6.7km/△609m/▽594m】

⚠️注意事項
・黒檜山登頂後、駒ヶ岳分岐を超えたすぐ次の分岐は分かりにくいらしい
・駒ヶ岳山頂で、間違ったところ(ピンテあり)に進まない
・熊の出没注意


■エスケープルート
黒檜山まで:黒檜山登山口まで戻る
黒檜山〜駒ヶ岳登山口:駒ヶ岳登山口まで進む
覚満淵周遊;ビジターセンターまで戻る

■個人装備
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋
□ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書 □学生証 □保険証
□現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め (□モバイルバッテリー □サングラス □歯ブラシ □トレッキングポール
□サポーター/テーピングキット □熊鈴)

■地図
25000分の1:「赤城山・皇海山」
山と高原地図:「20 赤城・皇海・筑波」

■共同装備
救急箱:エーデルワイス

■遭難対策費
100円×7名=700円

■悪天時
前日までに判断

■電波状況
docomo & au:登山道含め全域
softbank:山麓のみ

■備考
□日の出日の入り時刻
日の出:6:01
日の入:16:53

□連絡先等
前橋警察署 027-252-0110
県立赤城公園ビジターセンター 027-287-8402

■施設情報
□温泉
富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館:520円
 月~金曜:午前10時~午後8時 (午後7時30分が最終入館)
 土・日曜・祝日:午前10時~午後9時 (午後8時30分が最終入館)
 レストランあり

10/27 赤城山記録
作成者:田口
■日程 10/27(日) 日帰り 予備日なし
■山域 上毛三山
■天気 曇り時々晴れ
■メンバー
 CL田口(46) SL齊藤(45) ◯中尾(46) ◯一色(46) ◯小池(46) ◯内田(46) ◯江川(46)
■共同装備
救急箱:エーデルワイス

■総評(田口)
懸念していた雨に降られることもなく、余裕のあるコース設定のおかげもあり、見頃の紅葉を存分に楽しむことができた。北関東ということもあり、移動に時間が取られたが、その価値を十分に感じられた山行であった。

■タイムスタンプ
10:07赤城神社 - 10:20黒檜山登山口 - 11:48黒檜山 - 13:03駒ヶ岳 - 13:53赤城駒ヶ岳登山口
【4:02/5.4km/△565m/▽556m】

■ルート概況
黒檜山までは少々勾配がきつい岩場を登っていく。山頂と展望ポイントはどちらも広いため、晴れているなら展望ポイントでの休憩をおすすめ。黒檜山から駒ヶ岳まではひたすら階段を下っていく。駒ヶ岳直前にちょっとした登りあり。駒ヶ岳山頂はそこまでスペースはない。登山口までは鉄製の階段と斜面のトラバースで緩やかに下っていく。

■山行記(小池)
今回は、46期6名、47期1名の合計7名での山行だった。今回は緩めのルートで、景色を楽しめる山行だった。バスの時間が長く、乗り物酔いが心配だったが誰も具合が悪くならずに済みよかった。斜面はかなり急で岩と岩の間を縫って進んでいくような道だった。後半の方になると足の力だけではきつく、手で岩を押し上げながらのぼり進めていった。頂上前ではメンバーの1人が体調を崩してしまった。急に登るペースを上げたことがひとつの要因だと考えられる。次からはもっと、周りの様子に気を配りながら登るよう心がけたい。白く霧がかかっていて山頂では紅葉の景色をあまり見ることが出来なかったが、麓まで降りた後、暫く散歩をしているとだんだん霧が晴れていって紅葉を湖とともに見ることが出来た。群馬県で遠いということもあり、温泉には入らず帰ることになった。その後、高崎駅で解散となった。

■感想
CL田口
・先週の両神が辛かったので、これぐらいのゆるさがちょうど良かった。
・過去最高に混んでたかも(夏の燕岳より混んでた気がする)
・CLとしてはまだまだ経験が足りないことを実感
・そもそもメンバーが集まってくれて良かった(若干焦ってた)、感謝。
・日帰りCLはお茶大生もみんなやろう!!

SL齊藤
・紅葉も十分に楽しめてとても良い山行でした!
・田口くん初CLお疲れ様でした✨

◯中尾
・2回目の山行でした。田口くん企画ありがとう!!
・霧がかかっていて、どうかな〜と思ったけど、駒ケ岳からの景色も紅葉も眺めることができて良かった。カルデラいいですね。
・山頂で高校同期とすれ違ってたことが発覚しました。赤城山に来るには一番いい時期だもんね。

◯一色
・登りの段差が大きく、低身長の私には少しきつかった。体力をもっとつけたい。
・下りは紅葉を間近で見ながら歩くことができて楽しかった。
・覚満淵を歩いている時に徐々に霧が晴れて紅葉した山を見れたことは圧巻だった。
・家から遠く、交通費と移動時間がかなりかかったが、行く価値があったと思える楽しい山行でした。初C Lお疲れ様でした。
・メンバーのみんなの温かさを強く実感しました。みんなありがとう。

◯小池
今回は紅葉を楽しみに参加しました。
ゆるハイクと聴いていたのでゆったりできると思っていたが山行が思ったよりもゴツゴツしていて登るのに体力を使いました。久しぶりの山行でしたが無事最後まで楽しめて良かったです!

◯内田
・家からとっても遠くてアクセスが大変だったけど、新幹線に乗ったり、旅行みたいで楽しかった!
・紅葉も雲海も見られて大満足です!レベルも自分にちょうどよかったと思います
・大充実した一日でした!田口くん初CLおつかれさまでした!
(・帰りに女子会したのも楽しかった♡)

◯江川
・ちょうど紅葉の頃に計画を立ててくれたので、いい景色を見させてもらいました
・ペース配分を後方からアドバイスしようと決めていたが、あまりうまく行かなかった(ペースを一定に保てなかった)。各メンバーの状況と、現在地点、ゴールまでの行程を全て考えながら判断するのは難しい...
・山頂で順天の方々とちょっと喋りました。こういう出会いはほっこりしますね