2024/12/21 高松山

山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
高松山計画書 第一版
作成者:江藤
■日程 12/21(土) 日帰り 予備日なし
■山域 丹沢
■目的 鍋をする。語らい合う。
■在京責任者 田口
■在京本部設置要請日時 12/ 21 20:00
■捜索要請日時     12/ 22 7:00

■メンバー(11人)
CL 江藤
SL 鈴木
◯ 伊藤
◯ 石塚
◯上岡
◯深田
◯江川
◯胡
◯平松
◯有浦
◯丸山

■集合
山北駅8:15
□行き
6:31新宿発 小田急小田原線急行 小田原行き (7:52新松田着)→7:56松田発 JR御殿場線 三島行き(8:14山北着)
□帰り
山北駅(15:15/15:47/16:13/16:45/…/終電22:49)→新宿(16:55/17:25/18:03/18:23/…/00:32)
■行程
高松山入り口バス停-0:10-トイレ-0:11-分岐-0:05-分岐-0:20-分岐-1:05-ビリ堂-0:35-分岐-0:05-高松山-0:30-分岐-0:08-分岐-0:20-分岐-0:05-分岐-1:15-分岐-0:11-トイレ-0:10-高松山入り口バス停
■エスケープルート
山頂まで:引き返す
それ以降:そのまま降りる


■個人装備
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋 □カトラリー(フォーク、スプーン類)  □コッヘル(食器)  □ライター □トイレットペーパー □ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書 □学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め (□モバイルバッテリー □サングラス □トレッキングポール □サポーター/テーピングキット□熊鈴 □着替え・温泉セット□コンタクト/眼鏡)

■地図
25000分の1:「山北」
山と高原地図:「丹沢」

■共同装備 
なべ:竹・小竹
ヘッド:緑8-9
カート:2つ
調理器具セット:ディド
救急箱:エーデルワイス

アレルギー等:
えび、かに、いか、たこ、貝類、ナッツ類(いずれも少量・エキス程度であれば問題ありません)

■遭難対策費
100円×11名=1100円

■悪天時
前日までに判断

■施設情報
□トイレ:東名高速の下(水洗式の綺麗なトイレ)、山北駅
□温泉:山の周辺や松田の周辺にはなさそう

■備考
□日の出日の入り(12/21山北)
日の出 6:49
日の入 16:35

12/21 高松山記録
作成者:江藤
■日程 12/21(土) 日帰り 予備日なし
■山域 丹沢
■天気
■メンバー 
CL江藤(46) SL鈴木(46) ◯伊藤(46) ◯石塚(46) ◯上岡(46) ◯江川(46) ◯胡(46) ◯平松(46) ◯有浦(46)
■共同装備
なべ:竹・小竹   鈴木
ヘッド:緑7・8 石塚
カート:2つ(何でも) 江川
調理器具セット:ディド 丸山
救急箱:エーデルワイス 江藤

アレルギー等:えび、かに、いか、たこ、貝類、ナッツ類(いずれも少量・エキス程度であれば問題ありません)

■総評
山頂からの眺望もよく、コースタイムもちょうど良い山でこの時期の低山ハイクにはピッタリ。ただ低山ゆえに防寒が難しかった。
■タイムスタンプ
9:15高松山入り口バス停-11:30高松山山頂-15:50高松山入り口バス停
■ルート概況
山北駅からは途中に東名高速下のトイレを経由して登山道に入るまで40分ほどコンクリートの上を歩き、登山道に入っても舗装された道をしばらく進む。すると、高速道路の建設のために登山道が使えず、工事用の足場の上を15分程進む。そのあとは土の上を歩くことになるのだが、落ち葉が非常に多く、また土も少しざれていたため、かなり足をとられやすくこけるメンバーも複数いた。そのまま尾根といった感じの尾根に出ることもなく、山頂まで木々の中を抜けていった。山頂は小さなテント場ほどの広さがあり、富士山と伊豆大島を両方みることができた。鹿の糞があたりに散らばっており、少し調理をするのに抵抗を感じた。下りはこれといった難所もなく緩やかな道を90分くらい歩くとアスファルトの道に出て、民家もちらほら見え始める。そのため下は山にいる感覚をそれほど感じない。そのまま舗装された道をずっと行くと行きの登山口に出る。そして同じルートでえきまでもどった。
■山行記 文責:石塚
午前5:30起床。6:30最寄りの電車に乗ると決めていたので、早めに朝の身支度を済ます。駅に着きほっとして電車に乗り込むも、睡魔に襲われ経堂乗り換えのはずがなんと寝過ごしてしまう。慌てて乗り過ごした旨をメンバーに伝え、申し訳ない気持ちと焦りが急激に体を襲う。その後無事に乗り換えをし、電車に揺られ松田まで着くと、同じく乗り過ごしたすーさんと遭遇!急いで二人で山北駅に向かい、みんなと合流することに成功。本当にすみませんでした。ようやく山に登る準備が整った。そのまま登山口まで30分ほどのアプローチ、いよいよ山頂に向けて歩みを始める。高松山は整備された道が多く歩きやすい。道中今年行ったを各々語り合い、2024を振り返った。江川が一番良かったと言っていた間ノ岳は、自分が今年行く予定だったものの行けなかった山だったので来年は是非とも行ってみたい。途中、地図読みなども行い、ビリ堂まで到着。ビリ堂のビリはビリケンなのではないかという議論もなされたが、実際には山頂までの最後のお地蔵さんという意味とのことだった。そりゃビリケンの訳ないか、結構似てたけど。そこから1時間ほどで高松山登頂!富士山も見え素晴らしい景色だが、あまりにも爆風。写真撮影をし、すぐに鍋の準備をする。周りが鹿の糞だらけだったので、適地を見つけるのに少々苦労したが、無事ガスを設置。にしても凄まじい風なので着火するも、すぐに消えてしまう。すると、いーたんが風除けをスッと取り出し、火を守ってくれた!神です。おかげさまですき焼きは、この山行に来て良かったと心から思えるほどの美味しさに。一方、鶏白湯は何度も火が消えてしまい、若干ぬるめにはなってしまったが、それでも十分おいしかった。いやー、鍋山行素晴らしいですね。そのまま下山準備に入り、トップも何回か入れ替わりながら下山。みんなで電車に乗り、帰路に着く。(すーさんだけは東山北でお別れ涙)打ち上げは海老名のサイゼリヤ。海老名が意外と立派な所で驚いた。今後丹沢方面アプローチの時は海老名で打ち上げするのもありだなという話にもなった。
■感想
CL江藤
・快晴で気温以上に暑く感じ、冬至の山行であるとは思えなかった。
・上りはペース配分と大量の落ち葉に苦労した。
・山頂の眺望はとてもよく、広かった。
・鍋は美味しかったが風が強くとても寒かった。あと火の防風は大事。
・CLとしては未熟さを思い知らされる山行であった。
・今回の山行を立てるにあたってさまざまなアドバイスをくれた江川、深田、鈴木(46)には深く感謝している。
SL鈴木
・THE小春日和といった感じの天気で、歩きやすかった。が、山頂は風が強くやはり防寒は念入りに。
・新歓ハイクとしてはやや体力が必要だが、初心者向けのいい山、標識も多く優しい
・すき焼き美味しかったです。具材も多くて山の上にいるということを忘れてしまった。
・ぽかぽかの天気なのに汚名を雪ぐとはこれいかに(もう遅刻しません)
・江藤初CLお疲れ様でした。
◯伊藤
・初CLお疲れ様でした!TMTで忙しい中立ててくれて感謝
・鍋すっごく楽しかった!肉大量に持ってきてくれたの天才
・登りで結構バテてしまった。最後まで元気に語り合うメンバーを見て体力の差を痛感した
・みんな紙地図を積極的に使っていた。意欲的に技術を伸ばしていく姿勢を見習いたい
・落ち葉が多く、滑るし地形がわかりにくいので歩くのが難しかった
・語学力の高いメンバーが海外に行く話をしていたので、今後海外山行の記録を流してくれるのではと楽しみ
・46期同期山行の記録を読んで知ってはいたが、やはり幹部をはじめメンバーの仲がとてもよく、そんな期の一員となれてよかったと感じた
◯石塚
・お鍋ゆる山行最高!江藤、初CLありがとう!
・雷鳥の良さが感じれるいい山行でした
・12月とは思えないくらい暖かくてよかった
・山頂は風がすごくて行動中の暖かさが嘘のように寒かった。手袋いるね、これは。
・思ったよりも鍋はガスの消費が激しい模様。いい勉強になりました。
・いーたんの風よけがナイス過ぎた!
・経堂で乗り過ごしたことが分かった時の絶望感は凄まじかった。ごめんなさい。
・YAMAPの「お疲れ山」は「お疲れさん」って読むんですね。。。ずっと「お疲れやま」だと思ってました。
◯上岡
・初CLお疲れやまでした
・天気が良くて景色も綺麗だった
・上りのペースが早くて結構大変でした
・山頂はびっくりするほど寒かった
・新歓ハイクで行くのもありかなー
・みんなと色々お話出来て楽しかったです
・鍋最高でした!!!まじで!!!
◯江川
・CTと歩きやすさがちょうどよくて山頂も広い、鍋をやるにはうってつけの山!
・行動中は想定より体感温度が暖かかったけど、風が吹く山頂は極寒。服装調節が大変でした
・登りの道は落ち葉で埋め尽くされてて、割と歩きづらかった...
・自分が先頭じゃない時でも、ペース調整の声はもっと出して行きたい
・頂上からの景色は最高。自分は初めて伊豆大島まで見渡すことができた
・山で鍋ができるなんて、あまりにも贅沢。めっちゃ美味しかった〜
・カートの残量が足りず、みんなに迷惑をかけてしまった... 鍋はガスの消費が激しいから、満タンのカートを持っていった方が無難です
・高松山は新歓ハイクで使うのにも悪くないんじゃないですかね
・初CLお疲れさまでした〜
◯胡
・初CLお疲れやまでした、いいところ+1
・小田原から東京と房総まで展望できる最高の場所だった、箱根も大島も伊豆も見える
・湘南とか相模湾とかを上から展望するのは初めてでうれしい、前からずっとやりたいことだから、また来ます!
・ゆるゆる登ると思ったが結果的に暖かすぎるから想像よりきつかった
・山行するときに道を探すの面白さをひさびさに感じた
・鍋いい感じ!おいしいすきやきでした!
・山頂で風は大変で想定外のことでしたが、やはり暖かい山行にも防寒具が必要
・来年もよろしくお願いします
◯平松
・雲ひとつ無い晴天!この季節は天気が安定していていいですね!
・お二人のいじられようを見て遅刻はしないと心に誓いました。
・CT自体は長くなかったけれど上りのペースが結構早くて、おそらく1番体力がないであろう私はしんどい場面が多かった。体力つけたい!
・今回も紙の地図を読む場面が多く、私も少し勉強させてもらった。
・山頂は見晴らしが良い分風がとにかく強くて寒かった。防寒具大事。不審者大量発生してた笑
・すき焼き美味しかった〜!!カート切れ等もあって最後までやりきれなかったので、キャンプで鍋リベンジもありなのでは??
・来年は複数泊行くか、、、
・女子一人でも沢山楽しませてくれた皆さんに感謝!
・江藤初CLお疲れ様!
◯有浦
・江藤初CLお疲れ様でした!!
・防寒具は持って行きすぎくらいでちょうど良いかもしれない
・行きの道階段多すぎて結構足疲れた
・いーたんいつかおでん山行立ててください()
・風よけをもう一つ買って鍋を効率よく温められたりしたらワンチャンラーメンとかも食べられたかもしれないからまたリベンジしてみるのありかも
・肉多めの鍋最高でした。思い出すだけでお腹空いてくるw
・紙地図を読む練習もできたしそんなにキツくもないから新歓にちょうど良いのかなぁと思った
◯丸山
・江藤初CLおつかれさま!
・すき焼き美味しかった!ラーメンリベンジしたい
・頂上寒すぎでしたね、、防寒具しっかり持って行ってよかった
・登りは歩きづらいところもあって苦戦してる人が多そうだった。下りはほぼ舗装路だった
・来年もゆるゆる参加するつもりなのでよろしくおねがします!