2025/3/21 石老山ハイク
石老山ハイク計画書 第三版
作成者:西山
■日程 3/21(金) 日帰り 予備日なし
■山域 丹沢、道志
■目的 登頂、CL経験
■在京責任者 田中
■在京本部設置要請日時 3/21 20:00
■捜索要請日時 3/22 8:00
■メンバー(確定:8人)
CL 西山 SL 江川 ◯ 鈴木 ◯ 戸田 ◯ 高村 ◯ 胡 ◯ 名手
以上
■集合
相模湖駅改札7:50
■交通
□行き
・JR中央線 990円(新宿→相模湖)
新宿(6:30/6:42)→相模湖(7:35/7:48)
・神奈川中央交通 湖21 さがみ湖MORIMORI前方面三ヶ木行 240円
相模湖駅(7:35/7:58/8:39/9:00)→石老山入口(7:42/8:05/8:46/9:07)
□帰り
・JR中央線
相模湖駅(14:15/14:42/15:17/15:52/16:21/16:47/…/23:23)→新宿
■行程(山と高原地図)
石老山入口バス停(8:10)-0:35-顕鏡寺-1:10-石老山-0:45-大明神展望台-0:30-箕石橋-0:20-さがみ湖MORIMORI前バス停-1:30-嵐山-0:40-相模湖駅(15:10)
【計5:30(YAMAPだと7:10)/11.6km/▲1005m▼1005m】
■エスケープルート
石老山まで:引き返す(相模湖駅行のバスは1時間に1本)
石老山から嵐山まで:石老山入口バス停方面に下山(相模湖駅行のバスは1時間に1本)
嵐山から:相模湖駅方面に下山
■個人装備
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋 □ライター □トイレットペーパー □ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書 □学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め (□モバイルバッテリー □サングラス □歯ブラシ □トレッキングポール □サポーター/テーピングキット □熊鈴 □コンタクト/眼鏡)
■地図
25000分の1:「与瀬」
山と高原地図:「高尾・陣馬」
■共同装備 調整済み
救急箱(苺):西山
■遭難対策費
100円×8名=800円
■悪天時
前日正午までに判断
■施設情報
□山小屋
なし
□避難小屋
なし
□水
なし
□トイレ
顕鏡寺付近
箕石橋の手前
□温泉
■備考
□日の出日の入り(石老山)
日の入 17:56
日の出 5:44
□連絡先等
神奈川県警津久井警察署 042-780-0110
■3/21 石老山ハイク記録
作成者:西山
■日程 3/21 日帰り 予備日なし
■山域 丹沢、道志
■天気 晴れ
■メンバー
CL西山(46) SL江川(46) ◯鈴木(46) ◯戸田(46) ◯高村(46) ◯胡(46) ◯名手(46)
■共同装備
救急箱(苺):西山
装備ノート
■総評(西山)
良い天気の中、無事初CL山行を終えることができた。残雪が心配だったが何事もなく登りきることができてほっとしている。嵐山は意外と登りごたえのある山だった。
■タイムスタンプ
8:19 石老山入口バス停
8:34 石老山登山口
8:55 顕鏡寺
10:05 石老山
11:20 大明神展望台
13:50 嵐山
15:20 相模湖駅
■ルート概況(西山)
・石老山登山口〜山頂
2日前の降雪の影響か下の方では道に水の流れができていた
山頂に近いところには残雪がありやや急であったため、念の為アイゼンが必要だったかなと反省。しかし残雪の範囲はそこまで広くなく、慎重に歩いたこともあり怪我はなかったので良かった。
・山頂〜箕石橋
山頂付近の残雪で下りは特に危険を感じた。大明神展望台以降は迷いやすいという情報があったが、それほど迷わなかった。
・箕石橋〜嵐山登山口
登山道から車道に出るあたりで、やや道がわかりづらいところがあった。しばらく車道を歩いた。
・嵐山登山口〜山頂
石老山と比べ、細く地味な道が続いた。隣の相模湖MORIMORIからはアトラクションのアナウンスの音や楽しそうな声が聞こえてきた。少し進むと、その名前の由来となっている京都の嵐山を思わせるような竹林があった。その後は特に展望もなく、細かいアップダウンが
繰り返され同じような景色が続いた。最後は急登。
・山頂〜下山口
登りとは異なり、やや急な登山道を一気に下ると15分ほどで一般道に出た。
■山行記(胡)
早上从看世预赛开始。4点半起床看下半场,然后得知上半场被红牌罚下了林良铭,又在打开直播前看到了中国队被进球,结果看了山登山口,简单做了自我介绍之后就出发了。高村同学之前在滑雪合宿的时候见过,名手同学的话是第一次见面,好像他本人也说这是他在雷鸟的第二次爬山(可能这也是为什么会自我介绍吧,不过大家只说了自己的名字和请多多关照也没说别的也确实是很简短……)。户田同学之前在部会的时候聊过几次天,一起爬山的话这还是第一次。完全崩盘的下半场,看得我无可奈何。
5点半结束后睡了半个小时,6点多起床,先去下北泽站的超市买了点吃的,6点42坐上井之头线的列车,还巧合地遇到了江川同学。高尾站换乘JR中央线后,7点48抵达相模湖站。虽然路过过很多次,但这还是我第一次来到相模湖,算是我想来今天山行的一个原因。
虽然2月的某个晴天去爬了北京的西山,但这次也算是时隔很久的山行。今天这条路线从车站开始就有提示牌,看上去应该是很多人会来的旅行路线,虽说由于是工作日的缘故只遇到了寥寥无几的几位登山客。坐公交车到石老
受前几天的冷空气和降雪的影响,早上的相模湖依然比较寒冷。开始的时候需要穿着外套,爬了一段之后身体渐渐热了起来,大家也停下了脚步调整装备。之前听老师说过,野外登山的时候不需要着急赶路,要及时调整衣物,整理好装备之后再出发。在为数不多的登山活动中我也渐渐能感受到这一点。尤其是春秋时节(东京的话12月也得算上……),山顶上山脚下温差巨大,而且伴随着爬升身体会大量出汗,经常会觉得过热或者过凉,及时增减衣物可以让登山之旅更加舒适。比如说今天高村同学就好像一直在打喷嚏,虽然非常惭愧没有询问她的状况,也不知道是花粉症还是着凉了,(好像今天也没有和高村同学说上话,也没怎么和领队西山同学交流,下次如果还有机会的话一定要鼓起勇气多说话,虽然日语说得依然很差,而且想了想野外登山的时候不多多聊天的话其实还算是蛮危险的……)但是能明显感觉到大幅度的温差变化对于大家来说还是有不小影响的。一方面是爬山的过程中出汗,另一方面是由于天气还没有很热,加上10点就到了石老山山顶的缘故,山顶较低的气温和时不时的冷风,吹到还没有落汗的身体上,再加上从石老山下山过程中一直处于阴面,非常容易着凉和感冒。
爬到石老山顶的路上一直在日本特有的杉树林(万恶的花粉症的元凶,幸亏我还没得)间行走。登山道相对比较好走,不过前天的降雪融化后流下山让山路变得有点泥泞,这也算是我第二次走带水的山路(第一次是大雨过后去镰仓旅游看谷歌地图走大佛步道,一脚踩到深深的泥中,让我的白鞋现在都是脏的!),还好有登山鞋的保护,让我的鞋子和裤子不至于很脏,也得以让我能够相对轻松地爬山。由于睡眠时间严重不足的缘故,一开始的我还有点困。一段时间后,山路离开了水流;10点多到达石老山山顶。到达山顶前路上出现了少量积雪,虽然说之前看群里发的图片还觉得问题不大,但是实际在雪上爬山,即使是很少量的积雪,也会比较滑需要特别注意。一般来说相对瓷实一点的雪和旁边的石子路会不那么滑容易走很多,但是这种初春节气下要化不化的积雪和同时变成的冰会让非常得滑,非常难以行走。出现了积雪也说明马上就到了山顶,也很幸运积雪路段不算很长。在山顶大家欣赏风景,喘口气,吃一点行动食,拍照留念,随意聊一些天。在山顶可以展望富士山和相模川的出山方向。名手同学调侃道要是把挡住富士山的那颗杉树砍了该多好(笑)。休息好后我们就开始下山。下山的路积雪更多,这边的雪线好像也更低的样子。说起来我想跟铃木(悠)说雪线但是不知道日语怎么说,但好像没有很好地传达到?看来是日语还得多加练习啊(笑),还是说日本没有这种说法呢?因为积雪的缘故下山的路很滑,加上更陡一些,木头台阶更高,非常得难走,好在是有惊无险地平安下去了。也幸亏是一路上有很多的沙袋,一开始的时候我看到黑乎乎的一坨我还在说是什么东西,让下山的时候有了绝佳的落脚点,真是感谢这些在路上铺设沙袋的人们,真的是太伟大了!在相对比较平的地方向两边看去,甚至像是在雪山中行走。12点左右便下到了公路上,在公共厕所附近简单停留。旁边有从山上流下的小河,我跟着男生们下到河边,试着摸了摸水,顺便好好洗了下手(登山时候的土真的是很多啊,即使是在下完大雪后没有什么浮尘的日子里)。可能是由于是由雪溶化而来的水的缘故,河水干净,加之气温刚刚回暖,水摸起来冰凉冰凉的非常非常地舒服。甚至感觉这边的河水完全可以直接引用,但还是即使再怎么安全,野外的水有条件的话一定要充分烧开再饮用为好。休息好后就沿着公路,路过相模原MORIMORI,在停车场旁边向岚山进发。
有着刚才攀登石老山的经验,想着岚山只有400多米,应该会很好爬才对,实际上和想象的截然相反。石老山是非常平坦的山,岚山则相对更为陡峭。而且上山的时候跨过了两三条溪流,开始的时候要不断地上升下降,甚至一开始的路是先上了个大坡又一路往下走。这边的溪流确实好多啊,感觉更有意境了。跨过溪流继续向上攀爬,到了一片竹林面前。竹林之间的山道非常有京都岚山的感觉,简直一模一样,在想怪不得这里也叫岚山。当然到山顶之后看到介绍牌得知,因为这里的气候和京都岚山比较像,所以得名为岚山。竹林之后就是真正的攀登,一路向山顶爬去。竹林之前可以看到山顶,但是感觉很高很远,注定不会是很轻松的旅程。爬到山顶14点左右,大家看上去也累得够呛。山顶处可以眺望相模湖站方向,可以看到北侧的连山,中央道和相模湖。难得的轻松山行让我们在山顶也有了大量的休息时间。铃木(悠)直接躺在了地上,好像他特别喜欢这种在山顶上小憩的样子,然后是江川和名手,也在山顶舒服地睡了一觉,其他人则在山顶闲逛,眺望着相模湖,享受着久违地春日时光。一个冬天大家都辛苦了!
路过大明神展望台和相模湖大坝,15点多就到了车站。今天的路程好像都算作东海自然步道的一部分,在山顶看介绍牌才知道这一路从东京到大阪,绵延有1600余公里,遂感叹于其长度,以及日本登山道的成熟。东海自然步道的那个枫叶加笑脸的标志真是很可爱啊!春假之中大家还是相当悠闲啊(甚至周四我,户田,江川,铃木还去了涩谷的抱石馆,结果我当天的手还完全使不上劲,听铃木说才知道补充蛋白质有助于肌肉的恢复,这下算是学到了!),我也是时隔好久登山换换心情,回去之后果然更有动力学习了,只不过要(被迫)(还不是因为猜拳赢了)(为什么是赢的写报告啊好奇怪啊)写山行记录,不过或许也让我更加乐意写流水账来总结这一天了吧!
总体来说今天虽然有1000米左右的爬升,但是整体来说很轻松,甚至3点不到就到了火车站,在雷鸟的活动中也不常见啊。说起来路上男生和女生自然而然地分成了两组,好奇怪啊,为什么会变成这样呢(?)。雷鸟很奇怪啊,明明是(男)校和女校一起组的社团,之前滑雪合宿的第一天晚饭地时候大家也是自然而然地男女分开就坐,明明都是大学生了,好奇怪啊(?)。第一次来相模湖,看到这边有很多很好的建筑,但却也没什么人的样子,虽然说今天是工作日游客很少吧。铃木说这些大概是泡沫经济时代的产物,有一定的道理。相模湖还是不错的地方,感觉很适合家庭出游的样子。说起来我一直就觉得东京和北京意外地很像,相似的气候条件和相似的地理位置或许会带来相似的生活方式吧,像是说北京周边的群山和水库也是很热门的出行地,大家也很喜欢周末去郊外享受时光。
感谢领队西山同学带我们在最好的时节来到这个很好的地方。
春天终于来了。
去看樱花吧。
(GPTの力を借りました!)
午前4時半に起きてサッカー試合の後半を5時半までみて、もう少し寝て6時過ぎに起床。下北沢駅近くのスーパーで行動食を追加し、6時42分に井の頭線に乗りました。江川さんと列車内で会えて、高尾駅でJR中央線に乗り換え、7時48分に相模湖駅に到着。相模湖には何度も通ったが、訪れるのは初めてです。
2月には北京で西山(鬼笑石、北京を展望できる素晴らしい場所だ、北京に行ったらぜひ登ってみてください)に登った経験があったが、今回は久々の本格的な山行だった。今回のルートは駅から案内板が整備されており、多くの人が訪れる観光ルートのようでした。ただし平日のせいかもしれないので、登山客はほとんどいなかった。バスで石老山登山口まで向かい、簡単な自己紹介をしてから出発しました。高村さんはスキー合宿で会ったことがあったが、名手さんとは初めてで、「雷鳥」での登山は今回が2回目だと言ったらしい。戸田さんは部会でしか話してなかったんが、今回は初めていっしょに山行しました。(木曜日にノボロックでも会ったけど)
数日前の寒波と降雪の影響で、朝の相模湖はまだ冷え込んでいました。最初はアウターを着ていましたが、登るにつれて体が温まり、途中で立ち止まって装備を調整しました。前にも先生から、「野外登山では焦らず、装備をしっかり整えてから進むのが大事」と教わりました。山行によってだんだんその意味が分かるようになってきました。特に春や秋の登山では、山頂と山麓の気温差が大きく、登ることで汗をかき、暑さと寒さの繰り返しが体調に影響を及ぼします。たしか高村さんは下山の時くしゃみをしていて、風邪をひいたかもしれないです。恥ずかしいですが様子を聞きにいきませんでしたが、次回は体調が悪いかどうかちゃんと確認したほうがいいと思います。今回の気温差はみんなに影響を及ぼすのが感じられました。石老山山頂に着く時間が早くて、かつ下山の道が日が当たらなかったため、冷たい風が汗をかいた体に当たると、たいへん風邪をひきやすいです。
登るときはずっと杉の中を歩いていて、久しぶりに日本での登山らしい感覚を味わいました。このコースは歩きやすいんですが、前日の降雪が溶けて山を流れた水で、道が少し泥濘んでいました。これも私にとっては水のある山道を歩くのは二度目の経験です(初のは大雨の後に鎌倉で旅行に行って、Googleマップを見て大仏ハイキングコースを歩いた時、一歩踏み込んだら深い泥に足を取られたのせいで、白い靴が今でも汚れている!)。登山靴があったおかげで、靴やパンツはそれほど汚れず、わりと楽に登ることができました。睡眠時間がかなり不足していたせいで、最初は少し眠かったです。しばらくすると、道が水の流れから離れました。そして、10時過ぎに石老山山頂に到着。頂上に着く前に少し雪が現れて、lineグループで共有された写真を見るときそれほど問題ないと思っていたが、実際に少しの積雪でも滑りやすく、特に注意が必要でした。一般的には、硬めの雪と周りの石道はそれほど滑らず歩きやすいのですが、このような春先の雪が溶けかけて氷に変わると非常に滑りやすく、歩きにくかったです。積雪が現れたということは、もうすぐ山頂ということでもあり、雪の道は幸いそれほど長くないようでした。山頂ではみんなで景色を楽しみ、少し休憩して行動食を食べ、写真を撮って、気軽に話をしました。山頂からは富士山と相模川を眺望できました。名手さんは富士山を遮っている杉を切ったらいいって言っているらしい(笑)。少し休憩して下山しました。下山の道にはもっと積雪があり、こちらの雪線も低くなっているようでした。そういえばすーさんに雪線という言葉を伝えようと思ったが、日本語でどう言うべきか分からないので、うまく伝わらなかったらしい。やはり日本語をもっともっと頑張るしかないか(笑)。それとも、日本ではこの言い方はあまり使わないのかな?雪がまだ積もっているため、下山の道は滑りやすく、さらに急で、木の階段も高くて、非常に歩きにくかったですが、無事に下山できました。途中にたくさんの砂袋があり、そのおかげで下山時にはとても安全に足場を確保することができました。最初はその黒いやつに気づいて、何だろうと思っていたんですけど。その砂袋を置いて道を作った人たちに感謝しなければならないですね、すっごく偉い!偉大な人たち!平坦な場所では、両側を見渡すとまるで雪山の中を歩いているようでした。12時頃には車道に下り、公共のトイレ近くで少し休憩しました。その近くには山から流れ出した小川があり、男子たちと一緒に川辺に降りて、水を触ってみたり、手を洗ったりしました(登山中に手についている土が本当に多いですね、雪が降った後のほこりは少ない日でも)。おそらく雪溶け水だったので、川の水はとてもきれいで、水に触れるとひんやりとして非常に気持ちいいでした。ここでの水はそのまま飲めるような気がしましたが、やはり野外の水はどんなにきれいでも、十分に沸騰させてから飲むほうが安全です。あとは車道に沿って、相模原MORIMORI経由、駐車場の近くから岚山に向かいました。
さっき石老山をのんびりと登ったので、かつ嵐山は標高400メートルほどしかなく、簡単に登れるだろうと思ったが、実際はまったく逆でした。嵐山のほうが急に感じた。さらに、登る途中で2〜3本の渓流を越えなければならず、最初のうちは何度も上り下りを繰り返す道が続きました。最初に大きな坂を上ったが、その後はずっと下のほうに行くなんてずるいですよ。この辺りは川が多いですね。川を渡ってさらに登ると、竹林が見えました。まるで京都のあの有名な嵐山の竹林の小径のようで、だからここも嵐山って呼ばれているのかと思っていたが、山頂に着いたときに紹介板を読んでみると、この場所の気候が京都の嵐山に似ていることから、同じ名前が付けられたと書かれているらしいでした。竹林の小径を通ると本格的な登りが始まり、ひたすら山頂を目指しました。山頂は見えていましたが、かなり高く遠く感じられ、楽な道のりにはならないなと思いました。14時ごろに嵐山山頂に到着。みんなもすっかり疲れ切ったようです。山頂からは相模湖駅方面の景色が広がり、北側の山々や中央自動車道、そして相模湖が一望できました。今回の登山は気楽なものだったため、山頂での休憩時間もたっぷり取ることができました。すーさんは地面に寝転がり、まるで山頂での昼寝を満喫しているようでした。その後、江川と名手も気持ちよさそうに昼寝し、ほかのメンバーは山頂を散策したり、相模湖を眺めたりしながら、久しぶりの春の日差しを楽しんでいました。長い冬を乗り越えて、みんな本当にお疲れさまでした!その後、大明神展望台や相模湖ダムを経由し、15時過ぎには駅に到着。今日歩いたルートは、東海自然歩道の一部に含まれているようで、山頂の案内板を見て初めて知りました。この東海自然歩道は東京から大阪まで全長1600キロ以上も続いているそうで、その距離の長さや、日本の登山道の整備の素晴らしさに驚かされました。また、東海自然歩道の紅葉と笑顔のマークがとても可愛らしく感じました。春休み中ということもあり、みんなとてもリラックスした様子でした。(ちなみに、木曜日には僕・戸田・江川・鈴木で渋谷のノボロックにも行ったのですが、その日のうちに手が全然使い物にならなくなりました。すーさんに聞いたところ、タンパク質を補給すると筋肉の回復が早まると教えてもらい、なるほどと勉強になりました!すーさんありがとう!次回は試してみます。)久々の登山で気分転換ができたので、帰ってからは勉強へのモチベーションも上がりました。ただし、(記録じゃんけんに勝ったせいで)山行記録を任された。初めてで、自分のことばかり書いていたが、足りないところがあればごめんなさい!
今日は約1000メートルの登りがあったものの、軽やかな登山だと思いました。そういえば、男の子と女の子が自然に2つのグループに分かれていたなんてさすがにおかしいでしょう、みんなはもう大学生になったのに(笑)。初めて相模湖に来ましたが、ここには素晴らしい建物がたくさんあるのに、あまり人がいないような感じがしました。すーさんによると、これらはたぶんバブル経済時代の産物だろう。でもなかなか良い場所で、家族旅行にぴったりな感じがします。そういえば、ずっと東京と北京が意外にも似ているところが多いと思っていました。似たような気候条件や地理的な位置が、似たような生活様式を生み出しているのかもしれません。例えば、北京近郊の山々やダムも人気のある旅行先で、皆さんは週末に郊外に出かけて、自然の中で過ごすことが好きだそうです。
最後に、このいいところに連れてきてくださった西山さんに感謝します!初CLお疲れ様でした。
春がやってきた
お花見に行こう!
週末でも混んでいないスタバでハルゾラを飲んだり山行記録を書いたりするのはちょっと贅沢だけどさすがに春になるとやっておくべきことですよね。
■感想
〇西山
・春の風景、空気を満喫することができた。
・休憩の取り方、時間配分が課題だと思った。
・山行前日の夜に石老山山頂付近に残雪があることをYAPAMの記録で発見した時はとても焦った。当日の天気ばかりに気を取られていたが、山行前数日間の天気にも注意するべきだということを身をもって実感した。アイゼンは少しでも雪が積もっていたら念の為もっていくべきなのだろうか
〇江川
・丹沢の北側を登るのは今回が初めてで、新鮮な景色を見ることができました!
・特に笹尾根が東西に連なっている姿が見えるのは素晴らしい
・嵐山の竹林は立派でしたね。京都の嵐山を訪れた時のことを思い出しました
・初CLお疲れさまでした〜
〇鈴木
・巨岩奇岩の連なる山道は、見るものを圧倒させる。岩肌を伝う清水も雅であった。
・初めてアミノバイタルを飲んでみたのだが、あまり効果を感じなかった。しかし、カロリーめちゃ高なので、行動食としてはありかも(紫のアミノバイタルはめちゃマズらしい)
・皆さん、行動食として乾パンを採用しましょう
・戸田が先頭の時のペース配分が絶妙で、見習いたいと思った。
・初CLお疲れ様です。流石、体力的にもエンタメ的(?)にも優れた山だと思います。
〇戸田
•どう表現すればいいのかあまり分かりませんが、こう、とても満足感のある山行でした。楽しかったです!
•僕も、無事、下山後に花粉症がひどくなりました。耳鼻科で薬をもらってこようと思います。
•初CLお疲れ様でした。初めてとは思えない、お上手さ(?)があったと思います!
〇高村
・初CLお疲れ様でした。楽しかったです
・今回下山のときにくしゃみをしていたのはたぶん花粉症のせいです。ご心配ありがとうございます
・異常徒歩企画にいる人(大意)と認識されていたのはやや心外でしたが久しぶりの山行でもあまり疲れを引きずらなかったのは徒歩のおかげだと思います。もっと山にも行けるように頑張ります
〇胡
・いい山に連れてきてありがとう
・初CLお疲れさまでした
・今冬はみなさんお疲れ様でした、春になるからお花見しましょう
・初の相模湖、初の山行記録
〇名手
・今回は行動食をちゃんと持ってきたので、登山中に飯テロに遭うことがなくて良かったです
・石老山下山中の、沢の風景がとても綺麗だった
・雪が積もった後の山景色は見応えがありました