2025/4/5 大山下見ハイク

大山ハイク計画書 第2版
作成者:上岡
■日程 4/5 日帰り 予備日4/6
■山域 丹沢
■目的 CL経験、新歓下見
■在京責任者 深田
■在京本部設置要請日時 4/5 18:00
■捜索要請日時     4/6 9:00

■メンバー ( 3人)
CL 上岡  SL 田中 ◯ 江川

■集合
秦野(はだの)駅改札前  8:15

■交通
□行き
(小田急[小田原線] 新宿駅 7:01発→町田乗換→秦野駅 8:12着)
神奈川中央交通バス[秦21系統] 北口バス4番乗り場8:24発→バス停8:39着 片道570円

*切符は「丹沢・大山フリーパスBキップ」がおすすめ(往復分のバス・電車込みの切符)
購入方法:小田急自動券売機で「フリーパス」→「丹沢・大山フリーパスBキップ」(当日から有効分のみ購入可能で,二日間有効)
(例:新宿駅からの場合 1560円)
(参照)https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa/

□帰り
神奈川中央交通[伊11系統] 大山ケーブルバス停13:13/14:34/15:32発→伊勢原駅13:37/14:58/15:56着(直行便)
または
神奈川中央交通[伊10系統] 大山ケーブルバス停13:02/22/42/14:42/15:02/15:22発→伊勢原駅13:26/13:46/14:06/15:06/15:26/15:46着
片道370円

■行程
蓑毛バス停 -0:05- 分岐 -1:30- 分岐 -0:00- ヤビツ峠バス停 -1:23- 25丁目 -0:10- 分岐 -0:02-
大山山頂トイレ -0:01- 大山 -0:01- 大山山頂トイレ -0:02- 分岐 -0:07- 25丁目 -0:25- 16丁目
-0:35- 頂上登山口 -0:06- 大山公衆トイレ -0:03- 阿夫利神社駅 -0:03- 大山公衆トイレ -0:02- 分岐
-0:02- 分岐 -0:37- 大山ケーブル駅-0:10-大山ケーブルバス停
【計5:24/8.2km/△989m/▽996m】
YAMAP


ヒルに注意!

■エスケープルート
大山山頂まで:引き返す
大山山頂から阿夫利神社駅まで:阿夫利神社駅からケーブルカー
阿夫利神社駅から:そのまま進む


■個人装備
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋□ライター □タオル □水 □行動食 □非常食
□ゴミ袋 □ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書 □学生証
□保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め (□モバイルバッテリー □サングラス  □トレッキングポール
□サポーター/テーピングキット □熊鈴)

■地図
25000分の1:「大山」
山と高原地図:「丹沢」

■共同装備
救急箱 エーデルワイス

■遭難対策費
100円×3名=300円

■悪天時
前日12:00までに判断・LINEで共有

■施設情報
□山小屋 大山山頂茶屋
□避難小屋 なし
□水場 阿夫利神社
□トイレ
 登山口・大山山頂・阿夫利神社駅
□温泉 旅館高尾が安そう

■備考
□日出・日没時刻(4/5)
日の入り 18:08
 日の出 5:24
□連絡先等
○伊勢原警察署 0463-94-0110
○秦野ビジターセンター 0463-87-9300

大山ハイク記録
作成者:上岡
■日程 4/5 日帰り 予備日4/6
■山域 丹沢
■天気 晴れ
■共同装備
救急箱 エーデルワイス

■総評
 天候に恵まれ、登山道や山頂からは相模の街の景色がきれいに望めた。
 新歓のコースよりバスを早めに降り、1時間半程度CTを長くしていたが、そのルートは人が少なく、低山らしい登山道をゆったりと会話しながら登ることができた。
 低山の良さを味わいつつ同期との会話を楽しめて、想像以上に楽しい山行となった。

■タイムスタンプ
9:00 蓑毛バス停
10:20 ヤビツ峠
11:30 大山
12:40 阿夫利神社
13:20 下山(大山ケーブルバス停)

■ルート概況
・蓑毛バス停からしばらくは舗装された坂道で、かなり急だった。ヤビツ峠までは歩きやすい登山道といった感じだった。人はあまりいなかった
・ヤビツ峠から先は人が増え始め、特に大山山頂手前の分岐で、私たちとは逆方向(阿夫利神社方向)から来る人たちと大量に合流した。しかし、道は広い部分が多かったのでほかの登山客を追い抜かしながら快適に進めた。
・山頂は広さの割に人が多かった。
・下りは階段が多く、疲れた体には結構こたえる
・全体的に、道は歩きやすい部分が多かったが、前日に少し降雨があったせいか少しぬかるんでいて滑りやすいところがあった

■山行記(上岡)
 (遅ればせながら)初CLということだったので、時間に余裕をもって起床。準備もすぐ終わり早めに出られたので、一本早めの電車で行けた。目的の駅に到着し、改札の外でメンバーを待つ。少し不安もあったが、メンバーが心強いので何とかなるだろうとは思っていた。その後、メンバーが揃ったので、バス停の方に向かう。すでに人がたくさん並んでいたが、臨時バスを出してくれるそうで助かった。臨時バスを待ちながら話していると、徳島弁が強くなっていたことが指摘された。1か月半近く徳島に帰省していた影響が出てしまっていたようだ。
 さて、バスで登山口までたどり着き、準備も完了していざ登ろうかというタイミングで、メンバー全員の雷鳥Tシャツが同じ色であることに気づく。少し恥ずかしかったが、そのまま上り始めた。登り始めると、その登山道の名前がてくてくウォークであるということが看板に書いてあった。それを見てキャッキャと喜びながら歩いていくと、今度は地元のおじいちゃんが話しかけてくれ、3人ともおなじTシャツを着ていることを指摘された。メンバーの一人がさすがに恥ずかしくなったようで服を着替え始めてしまった。残念(?)。蓑毛からヤビツ峠までは人が少なく、たまにトレランの人に追い抜かれるくらいでほかの人はほとんどいなかった。低山の良い雰囲気の中、先頭を交代しながら、同期と高尚な会話を楽しみながら進んでいった。かなり速いペースで進んでいき、あっという間にヤビツ峠までたどり着いた。そこで少し休憩をして、すぐに山頂を目指し始める。このあたりから人が増え始め、追い抜きながら進んでいった。途中鎖を使って登るところがあったが、鎖無しでも登れたのでそこまで心配する必要はなさそうだった。大山山頂への分岐のあたりから、阿夫利神社の方から登る人たちと大量に合流しさらに人が増えた。ここでもひょいひょい追い抜きながら進んでいき、早くも頂上に着いた。
 頂上では軽く食事をとり、トイレの場所を確認しながら景色を少し楽しむと、ゆっくりすることもなくすぐに下り始めた。下りでは、「ここから数か月は(新入生がいるから)早く降りられないから」みたいなことを言って爆速で降りて行った。阿夫利神社の直前から階段が始まり、そこからずっと階段が続いた。この時点でかなり疲労がたまっていたので、結構大変だった。分岐では女坂の方に進んだが、途中でお寺もあって楽しいルートだった。「病気は自分で治しましょう」と看板が出してある健康道場を横目に、バス停までたどり着いて全行程が終了となった。CTが5時間半くらいのところ、全行程で4時間ちょい位だったので、かなり早いペースだった。久しぶりの山行でこんなにハイペースでいったら筋肉痛になったのは言うまでもないですね。4日間くらい苦しみました。

■感想
CL上岡
・新歓始まる前に初CL終えられてよかったです!
・二人とも来てくれてありがとうございました
・いいリハビリとコミュニケーションの場になりました。楽しかったです
・新歓で晴れてほしかった、、、

SL田中
・楽しかった
・Tシャツの色かぶって最悪でした
・途中丹沢の奥の方の山が見えてよかったです
・最後の階段案外長くて疲れた
・馴染みのある山ですが春に登るのは初めてでした。
・食パン生活始めました。一食116円なのでおすすめです。

◯江川
・1年ぶりの大山!去年の新歓を思い出して懐かしい
・記憶どおり、下りにそこそこ骨がある。新歓ではしっかり休みをとりながら下ると良さそう
・山頂は激混みであまり長く滞在したい場所ではなかった
・最近気持ちが緩んできてることを痛感。新年度に向けて気持ちを入れ直します。