2025/4/29 茅ヶ岳・黒富士サーキット

山岳愛好会雷鳥(東京大学・お茶の水女子大学公認サークル)
茅ヶ岳・黒富士山行計画書 第二版
作成者:朝倉
■日程 4/29(火) 日帰り、予備日なし
■山域 奥秩父
■目的 深田久弥、リハビリ、南アルプス鑑賞
■在京責任者 島崎
■在京本部設置要請日時 4/29 20:00
■捜索要請日時     4/30 9:00
■メンバー(確定5人)
CL朝倉(44) SL田口(46) 吉田(44) 白川(44) 佐藤(46)

■集合
京王地下駐車場 6:00

■交通(5人)
□行き
京王地下駐車場6:00→茅ヶ岳駐車場8:00
□帰り
茅ヶ岳駐車場18:45→京王地下駐車場21:05(+休憩45分)
[タイムズカー]
場所:京王地下駐場
運転者:朝倉 and 田口 and more…
時間:6:00〜22:00
車種:ヤリス(練馬 505 ワ 360 グレー)
タイムズ料金12,200円(1人2440円)
高速代7680円(1人1536円)
計3976円

※甲府駅からタイムズの場合(比較用)
タイムズ料金6300円(1人1575円)
中村橋間往復料金4464円
計6039円

■行程(YAMAP*0.8)
①8:15 茅ヶ岳駐車場→(1:48)→茅ヶ岳→(0:38)→金ヶ岳南峰→(0:07)→金ヶ岳→(0:07)→金ヶ岳南峰→(1:14)→観音峠→(1:08)→曲岳→(0:32)→八丁峠→(0:08)→八丁峰→(0:06)→枡形山→(0:06)→八丁峰→(0:18)→黒富士→(0:19)→八丁峰→(0:32)→鬼頬山→(0:48))→越道峠→(0:24)→太刀岡山→(0:58)→下芦沢→(0:57)→ホッチ峠→(0:25)→茅ヶ岳駐車場
【行動時間10:05, 距離21.6km, 高低差2202m】(一般の方の記録)

※日没までの到着の可否をラインに以下の行程に変更、判断は金ヶ岳の出発時刻に従う
②8:15 茅ヶ岳駐車場→(1:48)→茅ヶ岳→(0:38)→金ヶ岳南峰→(0:07)→金ヶ岳→(0:07)→金ヶ岳南峰→(1:20)→林道三叉路→(0:20)→林道分岐→(1:20)→大机→(0:47)→茅ヶ岳(2回目)→(1:10)→前山大明神林道分岐→(0:24)→茅ヶ岳駐車場
【行動時間7:55, 距離15.1km, 高低差1743m】

※以降の遅れはエスケープルートで黒富士火山群を巻くことで対応する

■目標出発時刻 調整済み
深田記念公園駐車場 8:45
金ヶ岳 11:15

■注意点
・女岩周辺の落石、道迷い
・6~11月、熊出没報告多し

本計画
・観音峠の手前の鎖場
・日没後の車道歩き
短縮版
・金ヶ岳から南西の下りの痩せ尾根

■エスケープルート
観音峠まで:引き返す
観音峠〜曲岳:観音峠から下芦沢方面へ下りて車道を歩き茅ヶ岳駐車場へ(4:20カット)
曲岳〜鬼頬山:八丁峠から平見城方面へ下りて下芦沢から車道を歩き茅ヶ岳駐車場へ(2:17カット)
鬼頬山から:そのまま進む

金ヶ岳まで:引き返す
金ヶ岳〜大机:前山大明神林道を通り茅ヶ岳駐車場へ
大机から:そのまま進む

■個人装備
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋 □ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書 □学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め □モバイルバッテリー (□サングラス □トレッキングポール □サポーター/テーピングキット □熊鈴)

■地図
25000分の1:「茅ヶ岳」
山と高原地図:「28 金峰・甲武信」

■共同装備 調整済み
救急箱(苺):佐藤(4/26大野山から引き継ぎ、5/4大菩薩へ)

■遭難対策費
100円×5名=500円

■悪天時
前日18:00までに判断

■施設情報
□水場
なし
□トイレ
・深田記念公園駐車場
□SA/PA
・双葉SA:フードコート・売店 24時間営業、パン屋7:00~19:00(下り)
・境川PA:フードコート・売店 7:30~20:30(上り)
・釈迦堂PA:フードコート・売店 7:00~22:00(上り)
・初狩PA:フードコート・売店 7:30~20:00(上り)

■備考
□日の出日の入り(4/29@茅ヶ岳)
日の出 4:49
日の入 18:39
□警察署
北杜警察署:0551-32-0110(代表)
甲斐警察署:0551-20-0110(代表)
甲府警察署:055-232-0110(代表)
—
■その他の情報
□登山届提出先
・東大教養学部学生支援課 : 提出済み
・お茶大 : 提出済み
・コンパス : 提出済み
□東大連絡先
○教養学部学生支援課 ※開室9:00~16:50(平日)
Tel :03-5454-6074 
Mail:shien-team.c@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
○駒場正門守衛室 ※常時対応可
Tel :03-5454-6666
□お茶大連絡先
学生・キャリア支援課 ※開室9:00-17:00(平日)
Tel :03-5978-5147 
Mail:gakusei@cc.ocha.ac.jp
正門守衛室 ※常時対応可 
Tel :03-5978-5128
□過去の記録
2016

茅ヶ岳・黒富士サーキット記録
■日程
2025/4/29(火)
■山域
奥秩父
■天気
晴れ時々強風
■メンバー
CL朝倉(44) SL田口(46) 吉田(44) 白川(44) 佐藤(46)

■共同装備使用記録(持ち出し→行動中→持ち帰り)
救急箱(苺):佐藤(大野山)→朝倉→田口(陣馬山)

■タイムスタンプ
8:11 深田記念公園
9:34 茅ヶ岳
10:24 金ヶ岳
12:00 観音峠
12:41 曲岳
13:23 枡形山
13:50 黒富士
14:32 鬼頬山
15:13 越道峠
15:34 太刀岡山
16:28 下芦沢バス停
17:38 ホッチ峠
18:05 深田記念公園
【行動時間9:54, 標高差2183m, 歩行距離21.4km 】

■ルート概況(文責:朝倉)
◯深田記念公園〜金ヶ岳
・茅ヶ岳駐車場は祝日午前8時時点でほぼ満車であった
・序盤は緩やかな登りが続きスピードが出がちなので気をつけるべし
・女岩を過ぎた辺りから500mぐらいを一気に登る急登が始まるが、ここで心が挫かれたら先がだいぶ思いやられてしまう
◯金ヶ岳〜観音峠
・本行程で最も注意して通るべき区間で、結果的にYamapのコースタイムより20〜30%ほど時間がかかってしまった
・落差の大きい痩せ尾根や岩場などが続き、手元や足場が悪い訳では無いが滑落を起こすと大怪我では済まない箇所がある
・船首岩を過ぎた辺りで左方向に巻く道を選ぶと一部の凶悪な痩せ尾根と岩場をカットできるらしいのだが、下りだと気付かない
・金ヶ岳直下は道が荒れており常にピンク・ホワイトテープ、ペンキの位置を確認しないと道を失う
・観音峠に東屋あり、曲岳へ向かう前の休憩に便利
◯観音峠〜八丁峠
・ロープ場などあるが落差も少なく落ち着いて通過すれば問題ない
・ルート上にはないが、めまい岩は足元が不安定なので強風時に先端まで行くのはオススメしない。先端からは八ヶ岳が綺麗に見える
◯八丁峠〜下芦沢
・枡形山は山頂からの眺望が大変良いのでできれば巻かずに行かれたい
・枡形山と黒富士の分岐点の道標は朽ちている、向かって左が枡形山、右が黒富士である
・鬼頬山からの急激な下りはザレているおかげでスピードが出ない上、小規模な落石が非常に起きやすい
・対して太刀岡山からの下りは木の根が張っているため非常に下りやすい
・太刀岡山中腹の岩壁はリードの課題がセットされており、課題に取り付くクライマーも多くいるため、しばし見惚れるのは良いと思うがビレイヤーの邪魔にはならないように通過しよう
◯下芦沢〜深田記念公園
・車通りはままあるが歩道がしっかり確保されている区間が長いので危険を感じることは無かった
・地形の影響のためホッチ峠を挟んで実質的な日の入り時刻が変わる

□反省点
・計画書には金ヶ岳の通過目標を記載したが、それ以降の進退に関わる分岐については言及していなかったので、順調なペースなのかどうかの判断に少し手惑った
・越道峠から直接下芦沢の集落に下りるルートがあったことを当日まで見落としており、エスケープルートの設計が不十分だった

■総評(文責:朝倉)
元々はGWの光岳の前にどこかしら行っておこうと思って御前山を立てたものが本計画の起源であり、その後色々あってこの様なストイック山行に変貌してしまったという経緯がある。茅ヶ岳までは人も多く道中賑やかだったが、金ヶ岳から観音峠方面への分岐からはパッタリと登山者がいなくなり、太刀岡山でクライマーと遭遇するまで1〜2パーティーとすれ違うのみで、終始「雷鳥」水入らずな山行であったとも言える。100〜50万年前の噴火により生まれた火山の峰を繋ぐ登山道は比較的バラエティに富んでおり、1日の獲得標高や行動時間を更新する者もいたりして、日帰り登山にしては十分過ぎるほど充実した行程だったと思う。
金ヶ岳東側直下の岩場で道迷いを起こしかけたが、みなテープをよく見ていたのですぐに復帰することができた。

■記録(文責:佐藤)
 茅ヶ岳へ向かう車中、恐ろしい山行に来てしまった…と若干後悔していた。朝倉さん立案のニセヤツサーキット。茅ヶ岳、金が岳から黒富士の方へ向かい、太刀岡山から下界に戻り茅ヶ岳駐車場へ帰る周回コースだ。累積標高差2200m、yamapのコースタイム×0.8で10時間。そのペースで歩かなければ日が暮れてしまう。エスケープルートがあるとはいえ、不安と緊張が入り混じる。そんなことを言えども車に乗ってしまったものだから行くしかない。韮崎ICを降りる頃には覚悟が決まっていた。
 8時前に茅ヶ岳駐車場に到着。自分らが駐車したら満車となった。駐車場のキャパはそこそこあるのに8時に満車とは深田久弥先生モテモテですね。
 お手洗い(駐車場併設)を済ませて8時過ぎに出発した。朝倉さん先頭で黙々と谷を進む。足をフル回転させてギリギリついていけるスピードだった。息は上がっていないのでとりあえず着いていく。すると田口くんが189%ですと朝倉さんに伝えてくれた。助かった。スピードを抑えるため、朝倉さんお喋りしましょう!と誘い、各々の研究室の話をした。同じ理系と言えども全然違う世界でおもしろい。(細胞と山の相性の悪さを痛感。)お喋り効果でペースは180%まで落ちました。いや、ほぼ変わらん。気持ちいい速さですね、とにっこりした朝倉さんが言う。
 女岩以降は斜度が増し、九十九折りの道を登っていく。土の地面から岩を感じるようになってくる。登ることに全集中し写真を全然撮っていない。クマが出ても気づかないくらい下を向きすぎていたのは反省。視野が狭いと道迷いの確率も上がってしまう。尾根上に出たら茅ヶ岳まではもう少し。視界が開けて心地よい。深田久弥先生の石碑を発見した。甘いお香の香りが漂っていた。
 9時半過ぎに茅ヶ岳山頂に到着。yamapでは160%くらい。結構いいペースで来ている。すでに700m登っており、累積標高差的には⅓を終えたところだ。辺りを見渡すと360度の絶景である。雪の残る八ヶ岳、南アルプス、北アルプス、金峯瑞牆、富士山…。この上ない幸せ。この景色が無かったらただの修行だっただろう。のんびりしたい気持ちを抑え、エネルギーを補給したら金が岳に向かう。
 尾根上は風が強くて肌寒い。ポカポカの直射日光があって有難い。金ヶ岳からの眺望も、茅ヶ岳に劣らず最高だ。北峰ではあんぱんを焼いているご夫婦がいた。どうやら深田久弥先生が大のあんぱん好きだったらしい。我らがすぐ出発しようとすると、「こんなに晴れているのにもう行っちゃうの⁈もったいないわねえ」と言われた。本当にその通りです。。。でも今日はトレーニングと割り切っている。次来るときはあんぱんを焼きながらひなたぼっこしよう。黒富士へ向かうことを伝えると、危険だから気をつけて、と教えてくれた。ドキドキ。
 分岐まで戻り、観音峠へ下りていく。急坂な上に落ち葉で滑りやすい。秋の落葉シーズンには来たくないな、と思いながら歩いていた。先ほどのご夫婦の忠告通り、茅ヶ岳までの登山道から一変し、経験者向けの登山道となる。ノルアドレナリン大放出。夏山の感覚を思い出してきた。踏み跡も少なく、あまり人が入っていないことが分かる。しかし、ピンクテープやペンキの矢印はこまめについているし、視野を広くもてば道迷いの心配はあまりない。と書きつつ、視野が狭かったので1回道を見失った。
 この辺には名前の付けられた岩が沢山ある。最初に出てきたのは、船首岩。文字通り船首の形をしている。先端に立って写真撮影タイム。絵になります。お次は…ミニ蟻の塔渡り!一歩間違えれば急斜面(ほぼ崖)を滑落するのはほぼ確実だ。強風だったら撤退するべきだと思う。ここらでのりこさんの靴紐が切れた。靴が故障する場面に初めて遭遇し、替え紐靴の大切さを改めて認識した。その先にはめまい岩がある。代表して朝倉さんが登っていたが、ほんとうに目眩がしそうらしい。
 12時に観音峠に着いた。金ヶ岳〜観音峠間は、岩場があったり足元の悪い急坂だったりと、ペースを上げられずCT通りになった。無理にペース上げるのも事故の元なので十分だろう。岩場や痩せ尾根で久しぶりに頭をフル回転させる感覚を味わえた。ちなみに、金ヶ岳から観音峠まではストックをしまったほうがよい。岩場が多くて邪魔になる場面が多々あった。
観音峠まで累積1000m登った。残り1200m。ここから日帰り山行一本分。意外にいけそう!
…と思った自分をぶっとばしたい。曲岳への登りが始まった途端、足の疲労を感じる。先頭朝倉さんはスイスイ登っていく。さすがモンスター。ちょっとついて行けないので健人さんに先頭交代してもらう。無心で歩いていると知らぬ間に曲岳に着いていた。
 曲岳からまた下り、八丁峠を超え、升形山・黒富士への分岐に到着。そこから升形山まで、7分なのにとても長く感じられた。しかし急登の先には絶景が待っていた。南アルプスがばっちり見える。ここで10分ほど休憩し、少し戻って次は黒富士へ。どうやら北側の黒富士峠からは、富士山とその相似形の黒富士が並んでいるように見えるらしい。また、日中は逆光で暗く見えることから黒富士という名前が付けられたそうである。残念ながら今回は西側からしか見ていないので黒富士たる所以を感じることはできなかった。このあたりは山頂直下以外なだらかな道が続き、気持ち良い風に吹かれながら落ち葉の絨毯を歩いていく。のりこさんのスピーディな先頭のおかげで結構巻いた。黒富士山頂でもいい景色を眺めて、次のピーク鬼頬(オニガワ)山へ向かう。タイムリミットが迫っているので山頂ではゆっくりせずに下る。鬼頬山からの下りは急坂で、慎重におりていかねばならない。細かい落石が起こりやすいので注意が必要である。越道峠で一瞬車道に出て、そこから太刀岡山への登り返しとなる。ゆるゆると登っていくと本日最後のピークに到着。よくがんばりました。太刀岡(タチオカ)山の南峰からの下山も急だ。等高線が密!しかし、鬼頬山からの下りとは異なり、地面が固いので歩きやすい。以降ピークがないと思うと気が緩んでしまいそうになるが、下山時に事故が多いことを思い出し、集中力を必死に保ちながら進む。下山途中、どこからか人間の大声が聞こえてくるな、と思うとクライマーだった。リードクライミングをしているようだ。山中で大声が聞こえるとクマが出たのかとびびってしまう。
 16:20過ぎには山から降りた。安堵。日の入りまでに駐車場につきそう。全体で、(休憩込みで)yamap CT×0.8くらいで歩くことができた。飛ばせるところで飛ばし、慎重になるべきところで焦らなかったのがよかったのだと思う。
  しかし、下山してからが1番の山場であると言っても過言ではなかった。5kmの車道歩き。しかも峠越えで、高さにして約200m登る。車通りはそこそこあるが、車道は広く、轢かれる心配をしないで済んだのはよかった。黙々と車道を歩いていると3月の熊野古道伊勢時を思い出す。無事下山したことによる安堵からか、田口くんに疲労が見え始めた。左手に富士山を眺めながらゆっくり歩いた。今日は朝から晩まで富士山が雲に隠れることなく、非常に幸運であった。ホッチ峠からようやく下りになり、別荘地を見ながら駐車場へ向かった。視力の話で盛り上がったりしていると、無事日の入り前に駐車場に到着。お疲れ様でした。
 帰りの車内からオベリスクが見えて盛り上がった。(写真をよぉ〜く拡大してみると尖りが見えます。)双葉サービスエリアで夕食を摂った。朝倉さんがラーメンと回鍋肉丼(計二人前)を運んできた時には驚いた。帰りは田口くんの運転。疲れているのにありがとう。眠くならないように田口くんを質問攻めにして21時半ごろに新宿に到着した。
今日も充実したいい1日だった。おやすみなさい。


■感想
CL朝倉
・晴れました!
・本格的なシーズン前に人を集めて良い感じのトレーニングができたと思う
・下芦沢の集落から望む太刀岡山の山容が格好良い
・行き帰りのドライブ区間も含めると15時間半もの行程に文句も言わず着いて来てくれた皆さんに感謝感激です
・序盤のスピード違反(山道)に関してはこの場をお借りしてお詫び申し上げます...先頭の歩き方が体から抜けておりました

SL田口
・長かったけどバリエーションの多いルートで飽きずに楽しめた
・足トレを頑張りたくなった
・筋肉痛で階段一段が辛い、、
・帰りの運転危なくてごめんなさい

◯吉田(健)
・久しぶりの山行だったが、無事踏破できてほっとした。天気も眺望もよくトレーニング以上の価値があったと思う。
・山行で筋肉痛になったのは初めてかも。
・山に行くと心身はリフレッシュされるもののタスク消化は滞るというジレンマ…今年度はうまくマネジメントしてサステナブルな生活を目指したい。
・運転手二人ありがとうございました。タイムズ加入検討中です。

◯白川
・昨年の農鳥岳直前の急登の次くらいに頑張りました!笑
・前半の下りは、土が柔らかくていつでも滑りそうで、ずっとドキドキだった。
・体はきつかったけど、ずっと楽しかったです。メンバーの皆さま、ありがとうございました!
・こんなに見えていいの!?と思うほど、圧巻の眺望でした。
・最近、まともにきのこを見ていないな。

◯佐藤
・眺望よし、岩場あり、痩せ尾根あり、CTも長く、とてつもなく充実した山行だった。頭も体も疲れていいトレーニングになった。久しぶりに山行後筋肉痛になった。うれしい。
・モンスター山行を立ててくれた朝倉さん、運転してくれた二人、一緒に歩いてくれたメンバーのみなさまに感謝です。