2025/5/18 甲州アルプス縦走

甲州アルプス縦走計画書 第二版
作成者:油井
■日程 5/17-18(土-日) 一泊二日 予備日なし(雨天時は短縮)
■山域 奥秩父
■目的 踏破
■在京責任者 江川
■在京本部設置要請日時 5/18 22:00
■捜索要請日時     5/19 08:00

■メンバー  ( 6人)
 CL鈴木(46) SL名手(46) ◯谷本(42) ◯佐藤(46) ◯油井(45) ◯牧原(46)

■集合
08:05 甲斐大和駅改札前
※遅刻厳禁!

■交通
□行き
07:05 高尾-JR中央本線-08:03 甲斐大和駅
8:10/9:20 甲斐大和駅バス停- 8:36/9:46 すずらん昆虫館前バス停 760円

□帰り
〇初狩駅時刻表

上り(東京・新宿方面): 16:15 / 16:45 / 17:15 / 17:45 / 18:15 / 18:45 / 19:15 /
19:45 / 20:15

■行程

8:05 甲斐大和駅集合
8:10/9:20 甲斐大和駅バス停- 8:36/9:46 すずらん昆虫館前バス停

すずらん昆虫館前バス停 -40min- 分岐 -88min- 川胡桃沢の頭 -22min- 黒岳 -12min- 白谷ノ丸 -4min-
分岐 -28min- 湯の沢峠 -32min- 大蔵高丸 -28min- ハマイバ丸 -28min- 天下石 -16min- 米背負峠
-16min- 大谷ヶ丸 -48min- 分岐 -12min- 分岐 -5min- 滝子山 -3min- 分岐 -2min- 分岐
-12min- 分岐 -16min- 檜平 -28min- 分岐 -12min- 標高960m地点 -36min- 林道終点 -12min-
分岐 -8min- 藤沢 -16min- 分岐 -2min- 分岐 -2min- 分岐 -1min- 初狩駅
【8:49/YAMAP0.8倍/20.0km//▲1443m/▼2523m】

※湯ノ沢避難小屋の水場について
20250427: 採水不可
20250419: 細いが出ている。
20240428: そのまま飲める水ではなさそう?
20230502: ちょろちょろ出ている。
渇水期は不安なので、持っていくほうがいいのかもしれない。。。

■エスケープルート

・小金沢山から黒岳:牛奥ノ雁ヶ腹摺山からすずらん昆虫館バス停へ
甲斐大和駅方面: 9:15 / 13:15 / 14:15 / 15:15 / 16:00

・黒岳から大谷ヶ丸:米背負峠から滝門峡入口バス停へ
塩山駅方面: 7:29 / 10:32 / 13:43 / 16:29 / 17:37 / 18:52
天目(栖雲寺)方面: 10:03 / 13:27 / 16:06 / 17:12 / 18:36
(湯の沢峠からタクシー:大月駅 06:40 - 07:05 湯ノ沢峠入口 (6600円))

・大谷ヶ丸から:そのまま初狩駅へ

■個人装備
□ザック □ザックカバー □シュラフ □マット □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食
□非常食 □ゴミ袋 □カトラリー(フォーク、スプーン類)  □コッヘル(食器)  □ライター □トイレットペーパー
□着替え・温泉セット□ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書
□学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め (□モバイルバッテリー □サングラス □歯ブラシ
□トレッキングポール □サポーター/テーピングキット □熊鈴 □コンタクト/眼鏡)

■地図
25000分の1:「大菩薩嶺」
山と高原地図:「大菩薩嶺」

■共同装備
救急箱(有紗):油井(大菩薩2から)

■遭難対策費
100円×6名=600円

■悪天時
前日12:00までに判断

■施設情報
□山小屋
・ロッヂ長兵衛 幕営 500円/人 予約不要
・福ちゃん荘 幕営 500円/人 60人程度 団体は予約必要
・介山荘 素泊まり 6300円要予約
□避難小屋
さいの河原避難小屋
大峠(東屋)
□水
福ちゃん荘、湯の沢峠
□トイレ
柳沢峠市営駐車場トイレ
標高 1476 m
北緯 35度 46分 34.1秒
東経 138度 48分 7.7秒

□温泉
・大菩薩の湯 営業時間10:00~20:00 3時間 700円(現金・交通系ICカード・QRコード決済可、モンベルカードで100円引)
・やまと天目山温泉 10:00-18:00 520円

■備考
□日の出日の入り(5/17 大菩薩嶺)
日の出 4:29
日の入18:53
□連絡先等
日下部警察署神金警察官駐在所 0553-33-4441
山梨県警察日下部警察署 0553-22-0110
福ちゃん荘 090-3147-9215
ロッヂ長兵衛 090-3149-0964
介山荘 090-3147-5424
牧丘タクシー  0553-35-2104
甲州タクシー 0553-33-3120
大菩薩の湯 0553-32-4126

甲州アルプス縦走記録
作成者:鈴木46
■日程 5/18(日)
■山域 奥秩父
■天気 晴れ

■メンバー
 CL鈴木(46) SL名手(46) ◯谷本(42) ◯佐藤(46) ◯油井(45) ◯牧原(46)

■共同装備
救急箱 有紗: 油井

■総評
元々土日のみの予定だったが、雨天により日曜日のみに短縮した。短縮案の作成を提案してくれた油井さん、ルートの選定を手伝ってくれたさらごんや名手などの他メンバーの協力があったことで、日帰りでも満足感のある山行になったと思う。甲州アルプスの牛奥ノ雁ヶ腹摺山以南だけでも、かなりの見どころがあり、北は笹原、南は岩と、飽きず楽しませてくれるコースだった。

■タイムスタンプ
8:40 すずらん昆虫館
11:50 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:30 黒岳
15:50 滝子山
17:30 滝子山入口

■ルート概況
・すずらん昆虫館~牛奥ノ雁ヶ腹摺山
はじめは雑木林だが、途中から整備された道路に入り、その後本格的に急勾配を登っていく。総じて道は歩きやすいが、鉄格子の扉や、ネットをくぐらなければならない部分が数か所あり、地図を見ながら進まないと迷うかもしれない。
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山~湯ノ沢峠
富士山に近づきながら、風で笹の揺れる尾根をひたすら歩いていく。絶景スポット多数。途中、お花畑保護区がいくつかあり、鉄格子の扉を開けしめしなくてはならない。湯ノ沢峠の水場はほぼ雨水なので、煮沸が必要。
・湯ノ沢峠~滝子山
湯ノ沢峠からの下りは泥質の土壌で崩れやすいので、スピードを上げないように注意しよう。以後はブナ林を進んでいく。多少のアップダウンはあるが、勾配は緩やかで登りやすい。
・滝子山~
滝子山から初狩駅まで2時間の下り。勾配は緩やかなので、膝が死ぬことはない。

■山行記(文責:鈴木46)

登山とは、自分だけの地図を作ることだ。そう思っていた。山を実際に歩いてみることで、出会った自然・景色・考えなどを、地図にして持ち帰ることだと。そうやって自分だけの地図を広げていくことなのだと。

甲斐大和駅は、その鉄壁の要塞じみた厳かな文字構えとは裏腹に、こじんまりとしていた。一本前の電車でここに来た僕は、既に駅舎の中で待っていた他の二人に軽い会釈をして、脇にぽつんと置かれたソファに座った。今日の不安を一つずつ頭に浮かべていく。もともと一泊の予定が雨天のため日帰りになったために、あまり時間管理を精査できていないこと、それでも日帰りとしては初めての長さであること、昨日の豪雨で道がぬかるんでいないだろうか。漠然とした不安に形を与えていくと、心がやすらぐ。不安に隠れていた、些細な楽しみが見えてくる。甲州アルプスは思い出あふれる大菩薩嶺を含む一帯だ。一度東西から堪能した大菩薩嶺一帯を、再び南北から味わえるなんていうのは、情報が溢れるあまり、得る情報の取捨選択が求められる現代社会において、なんという贅沢だろう。気持ちがじんわり温まってきたところで、残りのメンバーと合流し、バスに乗り込む。バス停には三台ものバスが発車時刻を待っていたが、客があまりにも多いのか、補助席まで使って定員ギリギリまで押し込まれていた。すずらん昆虫館はツーリスト向けのペンションで、昆虫館はさておき、浴場や食事処もあり、一度訪れてみたい宿である。
 僕達は靴紐を結び直し、すずらん昆虫館脇の登山道から入山した。前日の雨の影響はさほど感じず、落ち葉の上を軽快に歩いていく。木々の葉から滴る雨水は、地面と衝突すると細かい粒となって散り散りになり、僕達の体を優しく冷やしてくれた。あまりの心地よさに、気がつくとペースが200%になっていた。今日は長時間とはいえ、130%ぐらいのペースを維持できれば大丈夫なのだ。ゆっくり進もう。
 雑木林を抜けて砂利道に出ると、道端でしゃがんで植物を見ているおじさんと出会った。僕達がタンポポがカントウタンポポかセイヨウタンポポかという話をしていると、おじさんがにっこりと話しかけてくれた。これはどうやら甲州アルプスに固有のタンポポ(エゾタンポポ)らしいということを教えてくださったのだが、僕は年齢の離れた人生の先輩との交流にあまり慣れておらず、紋切り型の返答ばかりしてしまった気がする。タンポポおじさんに次どこかで遭ったらもっとつっこんだ話をしてやろうという所存である。
 鉄格子の扉を開け、急勾配の山道に入る。登っていくうちに、雲が晴れ、強い日差しが差し込んできた。各自上着を脱ぎつつ、進んでいくと、鹿よけのネットが現れた。「どこかに入口があります」ってYAMAPには書いてあるけど、どこだよ。仕方なく、ネットのたるんでいる部分をまたいでいく。後ろを振り返ると、甲州の山々の万緑と上日川ダムのコンビが映えている。大菩薩から上日川ダムを見たあの日が、ぐっと近づいてくるような感覚がした。
 ここから少し登ると、モミ・ツガ林に入る。途中に「パノラマ岩」と名のついた大きな岩があったので、「それだけ言うならば」と眺望を確認する。やはり、木々に隠れてあまり見晴らしはよくないな、と考えていると、山々の先にかすかにアルプスの面々が見えることがわかり、メンバー達は一斉に沸き立った。僕は雷鳥がアルプス大好き集団であることを再認識した。さて、巨岩そびえる針葉樹林を抜けると、黄金の平原が広がった。牛奥ノ雁ヶ腹摺山に近づいた証である。見渡す限りの笹と、数mおきに並ぶ立ち枯れた木の幹。なんとなく、シラビソの縞枯れ現象であると見当がついた。縞枯れは山頂付近の斜面でシラビソ類の林に限って起こる現象で、風により木々が横一列に立ち枯れることで、縞模様が現れる。なにはともあれ、笹の野原に等間隔で立つ木の幹は、まるで太古の昔にここで巨人たちの戦争があったのではないかと思えて、ロマンをくすぐる。遮蔽物のない山頂からの富士山は、絶景である。牛奥ノ雁ヶ腹摺山、名前が長いだけだと思ったら、大間違いノ雁ヶ腹摺山である。
 牛奥ノ雁ヶ腹摺山を出ると、行きのタンポポおじさんが前を歩いていた。おじさんは驚くべき速度(ほぼダッシュ)で笹原の中を下っており、メンバー一同は戦慄した。僕達も後を追って、笹原を歩いていく。途中の絶景で立ち止まっては写真をとり、また歩き始め......を繰り返していると、ここが本山行のピークのような気がしてくる。しかし、忘れていないだろうか?
まだ全行程の1/4である。ということで、ここからはダイジェスト。

・川胡桃沢ノ頭、黒岳といったピークを上り下りしていく。上り下りの回数は多いが、勾配は緩やかなので、精神的な疲労は少ない。メンバーの一人と「いざ立て戦人よ」を大声で合唱する余裕さえあるのだ。結局何回やってもソプラノとアルトのタイミングが合わずやめたのだが。
・黒岳直下の峠はバイケイソウが一面に葉を広げていた。美しい花を咲かせる山野草だが、猛毒であり、毎年行者にんにくと間違えて中毒する人が後を絶たない。メンバーの一人が峠にバイケイソウが多い気がすると言っていたが、まさにそうで、湿った環境を好むバイケイソウにとって周りより標高が低く雲の通りとなる峠は絶好の生息地なのだろう。
・湯の沢峠で、これまで付かず離れずで同じ道を歩いてきたタンポポおじさんとはお別れである。一期一会の僕達に、「それでは私はこれにて」と紳士的な別れの句を述べるタンポポおじさんには、尊敬の念を抱かざるを得ない。おじさんを力強く見送った直後で、トイレがおじさんの歩いていった方向にあることを知り、ちょっと気まずい空気になったのは内緒である。湯ノ沢避難小屋は電気や机が完備されており、その気になれば住むことも可能であろう。おじさんは昔この避難小屋を数日私物化していた輩がいたのだと語っていた。
・湯ノ沢峠から先の登山道は小金沢山自然保存地域になっており、立ち入るためにはこれまた鉄フェンスの扉を開けなくてはならない。わざわざ柵や扉を設けてまで、貴重な植物を保護しなければならないというのは、マナーの悪い登山者が、自分の踏圧がいかに地面を不毛な地にしてしまうかを考えずに歩き回った結果なのだろう。
・ハマイバ丸では富士山を前に、なにもない原っぱが広がっている。5分休憩を伝えるとメンバーは我先にと寝転がり、短すぎるシエスタを堪能した。昼寝さえあれば、人間は人間らしく生きることができるだろう。

歩き始めてから7時間。後半から増えてきた岩場を乗り越え、ついに本日最後のピークである滝子山にたどり着いた。秀麗富岳十二景の一角である滝子山から見える富士山は、白と黒とのコントラストが版画のようで、北斎が描いた富岳三十六景を彷彿とさせる。富士山の形をした手持ち看板を見つけたメンバーは、看板を富士山に被せて富士山を隠そう!という天才的提案をしてくれた。滝子山の一番の目玉である富士山を隠すという愚行に加え、これだと富士山の名前が滝子山みたいである。これが雷鳥の精神か。写真を一通り撮ったあと、僕達は富士山を見ながら、山頂に立ち尽くしていた。富士山の方角から、包み込むような風が吹いてくる。この風が欲しくて、今日一日頑張ってきたのだ。これまでの長い旅路の終着点として、滝子山は素晴らしい山であった。

あ、まだ全行程の2/3なんですか。そうですか。

滝子山からはつづら折りの道を下っていく。特に面白みのない道だが、メンバーが話を盛り上げてくれたことであまり退屈はしなかった。途中からは沢と並行して歩いていく。ごつごつした岩場を超え、渡渉箇所を超え、真ん中の凹んだ橋を超えると、ついに民家が見えた。ついに踏破できた!あまり覚えていないが、アルバムにこの民家の写真が7枚あることを考えると、僕達は大変興奮したらしい。うきうきのご機嫌のまま初狩駅へと歩いていった。

今回の山行において、山々は非常に多くの顔を見せてくれた。黄金の笹の平原、シラビソの立ち枯れ、お花畑、岩、富士山。しかし、僕はこの一回の山行で甲州アルプスのすべてを知れたとは思えない。春・夏・秋・冬、朝・昼・夜。山々は時間や天候、はたまた生物との関わりで、その表情をいとも簡単に変える。僕達が一日をかけて歩んできたこの道について、僕達はまだ何も知らないに等しいのではないか。

登山とは、自分で作った地図に亀裂を入れていく作業だ。自分のまだ知らない世界に、足跡を残すことで、地図はねじれ、よじれ、亀裂が入る。だが、それでいい。ねじれ、よじれ、亀裂が入ることで、地図は平面から、立体へと解放される。そのせいで、地図が読めなくなったとしても、それでも。


■感想
CL鈴木46

SL名手
・初SLでした。登りの際に、前から二人目を歩いているときに目線が下がっていることがあり、先頭の道間違いを指摘できなかった場面がいくつかあり、気を付けたいと思います。
・5月初旬に見た時よりも富士山の雪解けが進んでいて、夏の訪れを感じました。
・南へ歩いていく中で、植生が牛奥ノ雁ヶ腹摺山と黒岳の間で植生が大きく変わったのが面白かったです。
・これまでで一番きつかったです。特に下山で足がパンパンになってしまったので、すこしずつ力をつけていきたいです。すーさんと油井さんは最後まで周りを気遣う余裕があったのがさすがです。
・山をたくさん歩き、下山した後の人里のにおいもまたいいなと思いました。

◯佐藤
・牛奥の雁ヶ腹摺山、やっぱりいい山だ。
・甲州アルプス制覇ならずだが、日帰りでもそこそこお腹いっぱいで幸せ。
・早い登りで息が上がった。心肺機能が足らぬ。落石すみません…。
・帰りの電車内で、たべっ子どうぶつの話で盛り上がっていたら一瞬で東京に戻っていて嬉しかった。
・せっかちを直したい。

◯谷本
・バスを降りた瞬間のひんやりした空気が心地良く、皆の笑みが溢れた。
・曇りだろうと思っていたので景色には期待していなかったが、ピークに辿り着く度にくっきりとした富士山を眺めることができ、思い出に残る山行になった。
・午後からは暑かった。初めから半袖で登っていたのでバテることはなくてほっとした。
・山用の靴下を持っていないことに驚かれ、靴下で大分変わると教えてもらったため、今後は二重に履くか登山用の靴下を購入しよう。
・たんぽぽおじさんやアラエイのパーティーと出会い、こんなふうに老後を愉しめたらなと思った。

◯牧原
・久しぶりの新歓以外の山行でペースや会話内容が新鮮でした。
・尾根歩きや立ち枯れ、花の香り、幾つかの鍵のパターンがある扉など楽しむ要素が沢山あるコースで、行動時間は長かったが飽きなかった。(下りは虚無あり)
・夏に向けてもっと体力をつけたい。登りはやはり息が辛いが山頂で登りの苦しさを忘れ、帰りの電車では次どの山行に参加するかワクワク考えてしまう、、という流れはみんな同じらしく共感した。
・登山中から帰りの電車まで色んな話を出来て楽しかった。たべっこどうぶつの水族館は美味しくて本当におすすめです。
・自分も後ろを振り返って様子を見ながら登れるだけの体力と視野の広さを持つ先輩になりたい。

◯油井
・甲州アルプス踏破とはならなかったが、だんだんと近づいてくる富士山の眺めを楽しむことができた
・デマにより46期に敬遠されていたようだ。まっきーに正しい情報を広めてもらいたい
・夏山に向けて体力が戻ってきたように感じる、山に行くことでこれを維持したい