2025/6/7-8 金峰山・瑞牆山

金峰・瑞牆(きんぷ・みずがき)山行計画書 第三版
作成者:上岡奎裕
■日程 6/7,8 一泊二日 予備日なし
■山域 奥秩父
■目的 登頂、テント泊経験、岩場経験
■在京責任者 油井
■在京本部設置要請日時 6/8 19:00
■捜索要請日時     6/9 9:00

■メンバー (確定 15人)
1隊: CL上岡 SL鈴木 〇佐藤 〇磯田 〇中村 〇志田 〇小川
2隊: CL田中 SL牧原 〇名手 〇小野 〇戸田 〇篠村 〇川西
(有浦は欠席)

■集合
8:40 韮崎(にらさき)駅

■交通
□行き
(新宿5:44_6:28八王子6:35_8:30韮崎  ※学割ききます。みどりの窓口で購入可能)
韮崎駅8:50発→みずがき山荘10:09着 (山梨峡北交通・韮崎瑞牆線) [料金 2300円]ICカード不可。
※遅れた場合
韮崎駅9:35発→みずがき山荘10:54着

□帰り
みずがき山荘9:20/10:30/11:30/13:00/14:25/15:20/16:30発
 →韮崎駅10:36/11:50/12:50/14:20/15:45/16:40/17:50着 (山梨峡北交通・韮崎瑞牆線)
[料金 2300円、途中下車する場合2200円(現金ピッタリ持ってくる)]

「山梨峡北交通」バス停表

■行程(YAMAP)
1日目(計4:44/△943m/▽648m)
みずがき山荘-0:53-富士見平小屋-2:08-瑞牆山頂-1:43-富士見平小屋
2日目(計7:05/△921m/▽1216m)
富士見平-1:00-大日小屋-1:05-丸山-0:25-咳払いノ頭	-1:02-金峰山山頂-0:52-咳払いノ頭-0:20-丸山-0:50-大日小屋-0:50-富士見平-0:41-みずがき山荘
富士見平小屋からはサブザック行動可能

■エスケープルート
金峰山頂付近で緊急の場合 大弛峠まで進み、タクシーを利用する(CT1:50△168m▽394m)(問題のない隊は予定通り下山する)
それ以外	瑞牆山荘まで引き返す

■個人装備
□ザック □サブザック □ザックカバー □シュラフ □マット □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋 □カトラリー(フォーク、スプーン類)  □コッヘル(食器)  □ライター □トイレットペーパー □着替え・温泉セット□ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書 □学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め (□モバイルバッテリー □サングラス □歯ブラシ □トレッキングポール □サポーター/テーピングキット □熊鈴 □コンタクト/眼鏡)

地図の印刷はこちらを参照

■地図
25000分の1:「瑞牆山」
山と高原地図:「金峰山・甲武信」

■共同装備 調整済み
テント 
◎エアライズ4 No.3 (名手) ◎V6 No.1 (上岡) ◎V6 No.2(鈴木) ◎VK-60 (田中)
なべ
◎竹・小竹 (戸田) ◎梅・小梅(有浦)
ヘッド
◎緑7,8(磯田)◎午(鈴木)
カート
◎5つ(篠村)
調理器具セット
◎ガジャ・マダ(中村) 
救急箱
◎有紗、六次元 (鈴木)

■食当
夜 川西: ゴロっと野菜が決めてのポトフ レシピ
朝 名手: トマトリゾット レシピ
アレルギー等: 大量のきのこ、大量の豆、コーヒー、蕎麦、チーズマヨネーズクリーム

■遭難対策費
200円×15名=3,000円

■悪天時
6/6(金)正午までに判断

■施設情報
□山小屋、避難小屋
・瑞牆山荘 0551-45-0521 
売店・カフェ、トイレ(100円)
・富士見平小屋 090-7254-5698
テン場代 1000円/人・約250張:予約必要なし(消灯 20:30)
素泊まり 7000円/人:予約制
トイレ(テン場利用者は無料)
・大日小屋
トイレ(ボットン)
・金峰山小屋
金峰山山頂の北側にあり。売店、トイレ(300円)
□水
富士見平小屋
□トイレ
富士見平小屋
□温泉
ハイジの村 クララ館 830円 (バスの途中停車場所)AM10:00~PM9:00

■電波状況
大日小屋周辺以外ではつながる

■備考
□日の出日の入り(瑞牆山,6/8)
日の出 4:29
日の入 19:01
□連絡先等
現地連絡先
山梨県警韮崎警察署 Tel:0551-22-0110
□過去の記録
2023


金峰・瑞牆(きんぷ・みずがき)山行記録
作成者:上岡
■日程 6/7,8 一泊二日 予備日なし
■山域 奥秩父
■天気 1日目:晴れ 2日目:曇り

■メンバー 
1隊: CL上岡 SL鈴木 〇佐藤 〇磯田 〇中村 〇志田 〇小川
2隊: CL田中 SL牧原 〇名手 〇小野 〇戸田 〇篠村 〇川西

■共同装備
テント 
◎エアライズ4 No.3 (名手) ◎V6 No.1 (上岡) ◎V6 No.2(鈴木) ◎VK-60 (田中)
なべ
◎竹・小竹 (戸田) ◎梅・小梅(有浦)
ヘッド
◎緑7,8(磯田)◎午(鈴木)
カート
◎5つ(篠村)
調理器具セット
◎ガジャ・マダ(中村) 
救急箱
◎有紗、六次元 (鈴木)

■総評
 大所帯での泊まり山行だったが、無事にやり遂げられてよかった。岩場、眺望、食事どれをとっても満足感が高く、良い山行だった。メンバー同士の仲も深まったように思える。

■タイムスタンプ
一日目
10:25 みずがき山荘発
11:10~12:00 富士見平小屋(テント設営)
13:50~14:10 瑞牆山山頂
15:40 富士見平小屋着
二日目
5:00 富士見平小屋発
8:20~8:30 金峰山山頂
11:10~11:50 富士見平小屋(テント解体)
12:20 みずがき山荘着

■ルート概況
みずがき山荘~富士見平小屋
 歩きやすい登山道
富士見平小屋~瑞牆山山頂
 岩場、鎖場、はしごあり。鎖は使わなくても進める。人は多く、鎖場やはしごでは渋滞しているところもあった。
富士見平小屋~金峰山
 岩場、鎖場あり。下りでは鎖がないと進みにくいところも。人は多く、岩場では渋滞しているところもあった。
富士見平小屋(テント場)
 十分広く、テントは余裕をもって張れる。20:00くらいまで話し声が聞こえていた。朝のトイレは混雑しており、女子トイレは15分くらい並んでいた。

■山行記
一日目(磯田)
4:30起床。長い電車移動の中、八王子駅で合流した今回の山行メンバーの明るい話や車窓から見える山梨の山々で今日明日の期待が高まる。韮崎駅に着き、バス乗り場でメンバー全員集まった。ぎりぎりの電車に乗った方もいたが、全員集合できて一安心。バスでは青空を映した水田や映画に出てきそうな崖を眺めたのは覚えているが、いつの間にか標高を上げ、瑞牆山荘についていた。涼しい風と蝉の音を感じ、いざ出発、のはずだったが初めから道を間違えた。気を取り直して、明るい木々の間を進んでいく。途中急に瑞牆山が現れ、その巨岩が突き出た迫力のある山容に一同興奮し、スマホを構える。今からこれを登ると思うと心が躍る。その後荷物はあるが順調なペースですぐにテン場に着いた。設営を終え、サブザックを持って瑞牆山へ出発。軽いサブザックのおかげですいすい進む。大きな真っ二つに割れた岩や、目の前にすごいバランスでそびえ立つ岩などの奇岩に圧倒される。登るほど岩が大きくなり、鎖場が増える。ただ、隊の皆は鎖に頼らず攻略し、岩場の技術を高めていった。そして頂上目前。開けた空に飛行機雲が架かっているのを見つけた次の瞬間、目の前には素晴らしい眺望が現れた。一歩踏み外したら死んでしまう岩からきれいな空と緑で覆われた山々、雲の向こうには富士山や南アルプス、八ヶ岳が見えた。皆は思い思いのポーズで写真を撮ったり、景色を見ながら行動食を食べたり、それぞれが山頂を満喫した。あまりおしゃべりでない僕は口に出した言葉のほとんどが「こんにちは」だったが、行程中の仲間との会話も登山の醍醐味で非常に興味深い。さらごんからは山への愛の大きさが伝わってくるし、すーさんの即興演劇(?)も面白かった。結局中村のあだ名は決まらなかったが、すずなさんのあだ名がすーさんだったことには驚いた。隊は違うが戸田さんの発する言葉はセンスがあり、終始面白い話をしてたことは誰しも印象に残っているだろう。下山後は川西シェフによる絶品ポトフを食べ、V6に3人という快適なテントで8時くらいに眠りについた。

二日目(篠村)
 3時。目が覚める。寝袋の中で体を起こす。この夜が初めてのテント泊だったが、思いのほかよく眠れた。隣ではたなしょーさんが「朝食の準備をする」と言って、テントを出て行った。この山行を通して痛感したのだが、46期の方々は本当に頼もしい。朝食の準備もすっかりお任せしてしまったが、次回以降の山行ではもっと自分も貢献したい。そう心に決めて、もう一度寝袋の中へと潜り込んだ。
 4時。空が白み始めた頃、テントを這い出ると、すでにトマトリゾットが完成していた。これがまた非常に美味しかった。昨日のポトフもそうだが、山で食べるご飯というのはまさに至高ですな。食当の名手さんや川西に感謝を。出発準備をしていると有浦さんからの差し入れをいただいた。ありがとうございます。残念なことにこの山行ではご一緒できなかったのですが、またどこかの山でお会いしましょう。
 5時。良い一日を予感させる朝食を頂いたあとは、山の頂を目指して歩き始めた。最初は林道を進み、徐々に岩場が増え、登りもきつくなっていく。それでも疲れを感じることなく、楽しみながら歩けたのは間違いなく戸田さんのおかげだ。戸田さんの話は途切れることがなく、政治や宗教といった深い話題にも富んだ知見で、2隊全員の心を掴んでいたと思う。登りの途中からは私が先頭を歩くことになり、後方から聞こえてくる戸田さんのトークを励みに、時折ルートやペースに不安を覚えつつも、なんとか歩みを進められた。砂払いノ頭からは鎖場や大岩が増えてくる。しかし、辛いと思うことは一度もなかった。ただひたすらに心地の良い風、網膜に映る素晴らしい光景が僕の疲れを吹き飛ばした。五感をフル稼働させて、「今ここにあるすべて」を感じようと努めた。
 8時15分。巨大な五丈岩を横目に通り過ぎ、山頂に到着した。山頂では岩に登って皆で写真を撮り、軽い休憩を挟んでから下山を開始。これほどまでに充実していて、なお午前中というのが信じがたい。普段から早起きしていれば、一日はこんなにも長いのかと実感する。私生活への反省はそこそこにして、下山は少し危ない箇所を慎重に通過したあとは順調そのものだった。この下山中に話題にのぼったのが、46期・上岡さんの希少性についてだ。46期には都内男子校出身が多い中、地方出身の上岡さんは珍しいね、という話から始まり──(中略)──最終的には上岡さんは預言者であり、輪廻転生するという結論に至った。まるで夢の中にいるかのような会話だったが、こうした何気ない会話こそが、人生を豊かにしてくれると信じている。無事に富士見平小屋に到着した我々は、テントの片付けに取り掛かる。テントの片付けは今回で習得したつもりなので、次回からは任せてほしい──と言えたらかっこよかったな。これから試行回数を重ねて慣れていきたい。富士見平小屋を下り始めると、まもなく瑞牆山荘に到着。
 13時。韮崎駅行きのバスに乗り込む。車内でも楽しい会話が続いた。途中で温泉組(結局戸田さんのみが温泉に向かったため組と表現するのは正しくない気もするが…)が下車した。それ以外の全員は1時間半ほどバスに揺られ、韮崎駅に着く。このときは運悪く座ることができなかったのだが、その後の中央本線では無事に座ることができた。韮崎から高尾まで2時間程度の長い道のりであったが、向かいの席で白熱した絵しりとりをしている46期の方々を見ていたり、中村や名手さんと話していると、気づけば高尾。その後、それぞれの帰路へ。CLの疲れからか降りる駅を間違えてしまった上岡さんと別れると、一人になった。どうにもうたた寝に興じる気分でもなかったので、2日目の山行記を書きながらこの2日間を思い返す。雷鳥に入会して初めての山行が、瑞牆・金峰山でよかったと心から思う。気づけばもう、また山に行きたいと思っている自分がいる。
 19時。まだまだ書きたいことは尽きないが、もう最寄り駅に着いてしまったので、この辺で締めくくることにする。


■感想
CL上岡
・最高でした!
・無事にCL果たせて良かったです。皆さんの協力に大感謝
・天気が良く、気温も高くなく、快適でした
・47期も問題なさそうに登っていて頼もしかったです
・こんなに岩場を登ったのは初めてでしたが、全身を使って登るのは結構楽しかったです
・ご飯が二日とも最高でした。二日目頑張れたのはご飯のおかげです。シェフ川西とシェフ名手に拍手を
・輪廻転生する預言者だったようです(??)
・最高でした!!!

SL田中
・最高でした!
・上岡を保護する話が面白かった
・瑞牆も金峰もめっちゃかっこよかったです
・食当本当に最高でした、最近クオリティ高くないすか
・テント場で他のパーティーがうるさかった(涙
・戸田の話がどれも面白かったです!マニアックなことをうまく喋れるようになりたいし、教養ももっとつけないとなー
・帰りの絵しりとりで笑いました

◯名手
・二日目の下りで上岡君を保護する方法について真剣に(?)議論したのが最高に面白かった。
・なんか帰ってきてから写真見てると笑みが止まらなくなりますね。
・岩場は幼稚園の時にジャングルジムをよじ登った感覚を思い起こさせてくれて、よかったです。
・瑞牆、金峰ともに山体が姿を見せた時の感動が忘れられない。
・2隊47期二人とも隊列の先頭、気配りをしつつ進んでいてよかったです。

◯篠村
・朝、夜のご飯がとても美味しかったです。ありがとうございます!!
・初めての本格的な登山だったので変わりゆく植生や山道、ちょっとしたことで感動していた。
・瑞牆山の道中にあった沢がとても冷たく気持ちよかった。
・山に関する様々な知識をつけて、より道中を楽しめるようになりたい。
・今回、あまり関われなかった別隊の人たちはまたどこかの山行でお話ししましょう。
・これからもジャンジャン山に登っていきたい。

◯戸田
・前日に少し寝不足だったので瑞牆山はすこし大変に感じましたが、頂上からの景色が本当に良かったです。
・夜ごはんと朝ごはんと、偉大なシェフ達のおかげでとてもおいしいごはんを食べられました。甚だ感謝。
・アミノバイタルの美味しさに気付けたのは、単に良いことなのか、それとも栄養不足を反映していたのか、ちょっと考え込みたいと思います。
・登山中にちょくちょく話した小話について、割と忘れてしまった知識が多いことを自覚。下界ではもっと勉強に励もうと思いました。
・最後に、CLの上岡くん、ありがとう!預言者としての自覚(?)も生まれたようでなにより。

◯磯田
・非常に充実した山行で終始感動してばっかりだった。
・ご飯も美味しく、食当の2人には感謝です。
・体力的には問題なかったが、自分が思っている以上に体は疲弊していて夏アルプスを登るためにはもう少し体力と技術が必要だと感じた。
・厳しい選抜を勝ち抜いた相棒の松ぼっくりはバスでずっと握っていたはずだったが、起きたらいなくなっていた。
・全員が無事に帰ってこれたのも、一番負担がかかったであろうCLのおかげです。本当にありがとうございます。
・また山に行きたいと強く思った。

◯鈴木
・ポトフとトマトリゾットという、おしゃれかつ味も良い完璧なチョイスをしてくれた食当二人に感謝!!!!ごん太ソーセージを一人4本分持ってきてくれた川西くん、サトウのご飯15人分+テントを持って来てくれた名手、どちらも伝説に残るであろう。
・みんな会話にセンスが感じられて素晴らしい。疲れた体に染み渡るのは、水でも食事でもなく、みんなとの会話です、、、。
・みんなのあだ名を考えています。志田さんとは「すーさん」の座を賭けてバトルしましょう。

◯中村
・2日間とっても楽しかったです!
・初めての岩場を体験できました。
・サブザック行動が多かったので、体力も保ちました。
・夜のポトフと朝のトマトリゾットに感激しました。食当のお二人には感謝です。
・1日目に登った瑞牆山の山頂付近が急斜面だったので怖かったですが、新鮮で面白かったです。
・V6を3人で泊まることができ、快適でした。
・行動食にパン3っつとナッツを持っていったのですが、途中で尽きてしまったので、今後は多く持っていきたいです。

◯川西
・初めての食当で少し緊張したが、無事、皆さんが満足してくださる料理を作ることが
 でき、良かった。ただ、乾麺を持って行きすぎた点は反省。
・思いのほか岩場が多く、良い経験になった。また、今回、ある程度高所に登ったこと
 で、高所恐怖症に対する良いショック療法になったと思う。
・富士見平小屋から下る際、立て続けに足をくじいてしまい、周囲に迷惑をかけてしまった
 た。下山する際に足に負担をかけすぎていることが原因だと思うので、もう少し、ソフト
 に下山できるよう、練習していきたい。
・今回はサブザック行動だったので、体力的に余裕があったが、テントなどを持って行動し
 ていたら、相当きつかったと思う。夏のアルプスに向け、重い荷物を持った山行に慣れて
 いきたい。
・特急あずさが予想以上に快適だったので、今後も積極的に活用していきたい

◯小野
・夜朝のポトフとリゾットが美味しかった。食当の方ありがとうございました!
・疲れてくると余裕がなくなってくるが、みんな元気に喋り続けていてすごい
・岩場が多く、手も使って登れたので楽しかった。滑りやすい岩もあるので雨の翌日は危険そうだ。
・森林限界を超えたあたりからのハイマツと青空のひらけた景色が好き、一日目は夏らしい彩度の高い空が見られた、やはり登山は夏!
・今回の行程では登山中はサブザックで行動できたため負担は感じなかった。メインザックのまま登っていたら相当きつそうなので、筋肉と肺活量を鍛えたい。

◯佐藤
・夏が来た。
・甲斐駒ヶ岳への恋が重くなっていく…。
・新入生は皆体力があり、テント場生活では積極的にお手伝いしてくれて頼もしい。 
・狭いと噂のV6に女子5人で寝たが、窮屈とは思わなかった。
・絵しりとりで怪物が生まれた。

◯牧原
・6月だが晴れて、でも暑すぎず登りやすい気候だった。
・岩場が想像していたよりも多いと感じた。軍手をすぐ出せる位置に入れておけばより良かったと反省。
・食事が両日とも凝っていて量も多くて美味しかったです。ありがとうございました!
・金峰山頂直前の登りがかなり好きだった。久しぶりの高山で夏の到来を感じた。
・登山中、喋っていて話がすべったら「下山下山」と指摘しあっていたが徐々にみんな発言に慎重になり自己申告の「下山します」が増えていた。聴いていてとても面白かった。

◯志田
・ほぼ一年ぶりの泊まり山行、かつ新歓以外での雷鳥での初山行で不安要素は多かったが、特に問題もなく、2日間を最高に楽しめた。
・前日の準備に思いの外時間がかかり、若干寝不足だったのが反省点。
・九州の山よりも全体的に標高が高くて(テント場で1800mはビックリでした)格の違いを感じた。
・今回は完全に皆さんのお世話になってしまったため、次回は共同装備を持ったり食当を担当したりして、自分の役割を果たしたい。
・CLを始め、計画及び安全な山行を遂行してくださった皆さん、本当にありがとうございました!最高の思い出になりました!

◯小川
・1年半ぶりぐらいの泊まり山行で、不安もあったし、実際2日目はかなり体が疲弊していたけど、無事に歩き通せて良かったです。楽しかった。サブザックで行動できるのが本当に良かったです。
・6月なのに1日目は晴れてて景色が綺麗で嬉しかったです。2日目は曇っていたけど、1日目よりも日陰が少ない道だったので、涼しくてむしろ良かったかなと思います。
・1日目の夜のポトフも2日目の朝のトマトリゾットもとても美味しくて感動しました。食当の人、大感謝です。