2025/7/13 平ヶ岳
平ヶ岳山行計画書 第2版
作成者:桐原
■日程 2025/07/13 (日) 日帰り 予備日なし
■山域 尾瀬・奥利根
■目的 登頂、湿原、高山植物
■在京責任者 小田
■在京本部設置要請日時 2025/07/13 20:00
■捜索要請日時 2025/07/14 09:00
■メンバー ( 5人)
CL桐原(43) SL油井(45) ◯朝倉(44) ◯佐藤(46) ◯斉藤(45)
■集合
11:00 武蔵小金井駅南口:油井、斉藤
11:30 清瀬駅南口:佐藤、桐原、朝倉
※東北道経由の場合は11:30保谷駅南口
■交通
東北道か関越道かは渋滞情報次第で決定
□行き
所沢IC-魚沼IC 3720円
魚沼ICより56km
大泉IC-西那須野塩原IC 3510円
西那須野塩原ICより116km
(前泊地)
・清四郎小屋:2000円/張 + 200円/人 + 駐車場500円 https://www.seisirou.com/
※チェックイン時間は明確ではないが、夕方までに着いてほしいとのこと(小屋の宿泊受付は19時まで)
・久川ふれあい広場キャンプ場 https://www.kanko-aizu.com/tomaru/936/
□帰り
行きと同様
■行程
□日帰り(9:43/21.6km/↑1,832m/↓1,832m) ※ヤマレコ×0.8
平ケ岳登山口-1:07-前坂-1:16-下台倉山-0:39-台倉山-0:46-白沢清水-1:12-池ノ岳-0:25-平ヶ岳三角点-0:02-平ヶ岳-0:02-平ヶ岳三角点-0:30-中ノ岐分岐-0:03-玉子石-0:02-中ノ岐分岐-0:19-池ノ岳-0:42-白沢清水-0:44-台倉山-0:31-下台倉山-0:43-前坂-0:40-平ケ岳登山口
■エスケープルート
引き返す
時間に余裕がない場合は玉子石カット
※緊急の場合には中ノ岐林道コースの利用も検討するが、原則として鷹ノ巣へ下山
■個人装備
<携行>
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食 □非常食 ゴミ袋
□コッヘル(食器) □ライター □ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル
□計画書 □学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め □携帯トイレ □軽アイゼン (□モバイルバッテリー
□サングラス □トレッキングポール □サポーター/テーピングキット □熊鈴 □コンタクト/眼鏡 □虫除け)
<前泊・下山後>
□シュラフ □マット □カトラリー(フォーク、スプーン類) □トイレットペーパー □着替え・温泉セット □歯ブラシ □運転免許証
□ETCカード □運転できる靴
■地図
25000分の1:「平ヶ岳」
山と高原地図:「15 越後三山」
■共同装備
<携行>
救急箱:苺(佐藤が尾瀬から引き継ぎ)
熊撃退ユーフレ:油井
<前泊用>
テント:v6(斉藤)
なべ::竹(油井)
ヘッド: 緑12(油井)
カート: 2つ(佐藤)・1つ(桐原)
調理器具セット:ディド(油井)
軽アイゼン(桐原私物):(朝倉)
snowspikequickfit赤: 佐藤
チェンスパツルマイ:斉藤
■食当
夜:朝倉
朝:各自
アレルギー等:モモ、豆乳、ナッツ、メロン、サクランボ、大量のきのこ
■遭難対策費
100円×5名=500円
■悪天時
前日(7/11)までに判断
■施設情報
□山小屋
清四郎小屋: 登山口近く, 幕営2000円+200円/人 https://www.seisirou.com/
□避難小屋
□水
台倉清水:不明
白沢清水:渇水多い
花清水:不明
※補給できない想定で
□トイレ
携帯トイレ
□温泉
燧の湯:6:00-20:00(受付19:30まで), 1000円 https://www.oze-info.jp/ozh_spa/hiuchinoyu/
駒の湯:6:00-20:00(受付19:30まで), 700円 https://www.oze-info.jp/ozh_spa/komanoyu/
清四郎小屋でも入浴可能?
白銀の湯:11:00-18:00(受付17:30まで)900円
https://www.iine-uonuma.jp/stay_onsen/spa/spa_shirogane/
■備考
□日の出日の入り(平ヶ岳, 7/13)
日の出 4:25
日の入 19:13
(参照:https://alumicase.com/acdc/mountain.html)
□連絡先等
新潟県警小出警察署 025-793-0110
福島県警南会津警察署 0241-62-1140
2025/07/13 平ヶ岳山行記録
作成者:桐原
■日程 2025/07/13 (日) 日帰り 予備日なし
■山域 尾瀬・奥利根
■天気 晴れ
■メンバー
CL桐原(43) SL油井(45) ◯朝倉(44) ◯佐藤(46) ◯斉藤(45)
■共同装備
救急箱
・苺:佐藤→桐原→佐藤
熊撃退スプレー
・ユーフレ:油井→桐原→油井
軽アイゼン
・赤:佐藤
・ベテルギウス:斉藤
・桐原私物:桐原→朝倉→桐原
<前泊用>
テント
・v6:斉藤→油井
鍋
・竹:油井
ヘッド
・緑12:油井→佐藤
カート
・2つ:佐藤, 1つ:桐原
調理器具セット
・ディド:油井→佐藤
■総評
歩き応え十分な行程と長いアクセスだったが、素晴らしい天気のもと無事に歩くことができた。山頂付近は別天地で、見頃のワタスゲに彩られた湿原と越後山脈の絶景を満喫した。
■タイムスタンプ
3:50 鷹ノ巣登山口
5:36/5:41 下台倉山
6:22 台倉山
6:30/6:40 台倉清水
7:10 白沢清水
8:10/8:22 池ノ岳
8:43/8:49 平ヶ岳(三角点)
8:51/9:13 平ヶ岳(最高地点)
9:48/9:59 玉子石
10:21/10:37 池ノ岳
11:18 白沢清水
11:46 台倉清水
11:53/12:00 台倉山
12:36 下台倉山
14:12 鷹ノ巣登山口
■ルート概況
<鷹ノ巣登山口~台倉山>
・下台倉山まで痩せ尾根、岩場を含む急登
・花崗岩質で滑りやすい。特に下りは注意が必要
・標高の低いところでも展望良好、日差しを遮るものがない。
・下台倉山-台倉山間はアップダウンが連続する。この区間CT厳しめ。
<台倉山~池ノ岳>
・木道区間長いが、一部に泥濘あり
・池ノ岳への登りもザレた登山道にやや注意
<平ヶ岳山頂部>
・単線木道のためすれ違いに要配慮
・残雪は玉子石方面の一部区間(平ヶ岳方面からの短絡路との三叉路付近)、アイゼン不要
<その他>
・山頂付近の水場(雪渓付近)は水量豊富。ただし残雪状況によって変動すると思われる。
・白沢清水は水量少なく淀んでおり飲用には不適。台倉清水は未確認。
■山行記
<0日目 (油井)>
今回の山行はGWの黒法師岳の帰りに僕と斉藤で「桐原さん、山行立ててくださいよー」とおねだりしたことがきっかけで実現した。43期CLの山行には初参加である。行き先として選ばれたのは奥只見の名山、平ヶ岳。奥只見というと思い出深い去年の裏越後三山縦走で初めて足を踏み入れた山域である。あの時、長い長い岩場を越えて荒沢岳の山頂から見下ろした奥只見湖を今回は車で通過し、周りに人工物が一切見えず電波も入らない荒沢岳-兎岳間の稜線から山名の通りのテーブルマウンテンとして雄大に聳えているのが見えた平ヶ岳に向かうのであった。去年の女峰山以降、山行中に見えたカッコいい山に行くという「自然」な動機で山行に参加している自分としては女峰山→燧ヶ岳→日光白根山→至仏山→裏越後三山の系譜を継ぐ山という立ち位置である。しばらくお休みしていた北関東・新潟シリーズ(燧ヶ岳は福島だが)を再開できたのは嬉しい。
出発前の予定の都合で今回は11時集合と遅めにしていただいた。前泊地の清四郎小屋までは順調に行って4時間半の長旅であるから本来はもう少し早く出ないといけないのだが、こちらの都合に合わせていただいた上に5分ほど車を出すのが遅くなってしまったので申し訳なさを抱えながらまずは武蔵小金井駅で斉藤を拾う。次なる集合場所である清瀬駅へと急いだのであるが、ただでさえ南北交通が弱い多摩の道路に土曜の昼というピーク時間帯が重なって遅々として進まない。車内ではなぜか武士道について講義することになったのだが、詳しい経緯はよく覚えていない。そんなこんなで当初の予定より25分ほど遅れて清瀬駅に到着し、残りのお三方を拾って出発した。車内では院試を目前にして山へ逃避行を試みる4年生2人の話に始まり、色々と喋ったような気がする。往路の高速道路を担当した運転手としては、道路に目新しさがない中で楽しく運転できたので助かった。とはいえ、所沢ICまでの道路が混雑していたので結局関越道に乗ったのは12:30頃と随分とかかってしまった。その分、朝方に発生した事故による関越道の渋滞は完全に解消していたので所要時間としては何時に出ても変わらなかったのかもしれない。
昼食をとるタイミングを逃したのと下道を思いの外長時間走った疲れから上里SAで休憩をとる。時間がないので車内で食べてもらうことにし、魚沼ICまでひたすら北上した。高速を降りたら近くのスーパーで夕飯の買い出し。食当の朝倉さんは前泊地がキャンプ場であることを活かしてつゆを捨てる想定の蕎麦をメインで作ろうとしていたようだが、何だかんだで蕎麦は鍋の〆になった。スーパーからはお楽しみの奥只見シルバーラインと平ヶ岳よりも難しい今回最大の山場とも言える樹海ラインを走行するので運転手を斉藤に交代した。自分は去年の裏越後の往復でシルバーラインを走っているし、酷道と称される樹海ラインにはあまりそそられなかったのでありがたい。シルバーラインで路面の凹凸、樹海ラインで道路を横切る沢の流れを感じながら斉藤の巧みな運転と周りを走る上級ドライバーのアシストもあって17:30には清四郎小屋に到着した。
隣接する鷹の巣高原キャンプ場には車の乗り入れが可能で、土曜なのに貸切だったので移動もなく広々と使うことができた。あまり馴染みのないV6を設営し、急いで夕飯の鍋を煮込む。前泊日は生肉や新鮮な野菜を使えるので満足度が高い。秋田土産で翌日に向けて気合を入れ、斉藤の話し方がいつもと違う(桐原さんといると素の自分を晒け出せるらしい)、人生はレポートではなく試験だ、などと談笑しながら味わっていたら気づけば19:30。周りにはホタルが舞って幻想的ではあるが、夜更かししてしまったので焦る。翌朝は2:45起床なので睡眠不足というほどではないが、山の前日にしては短い。急いで片付けを済ませ、テントに入って眠りにつこうとする。快眠できる条件は色々と揃っていた。にもかかわらず自分も隣の桐原さんも寝付けずにモゾモゾしている。夜中の冷えに備えて靴下を履いて寝ていたのだが、どうにも足が痒い。蒸れたのかな、と思い脱いだが、夜中じゅうその痒みが治ることはなかった。さらには耳元でずっと羽音が聞こえる。不快極まりない。犯人は分かっていたのだが、誰も周りを起こすまでには至らず、苦悶の一晩を耐え凌ぐことになってしまった。
<1日目 (斉藤)>
就寝直後から蚊の羽音が鳴りやまず、夜中の半分ほどをもぞもぞと過ごしてしまった私は、起床してすぐ他メンバーに「蚊、すごかったですよね」と恨めしげに話を振ったのだが、すかさずさらごんに「テント出るので、いいですか」と言われ、はっとする。準備の速さは噂には聞いていたが、なるほど蚊ごときに振り回されていてはまだまだだなと思い知らされる。とはいえテント撤収後の朝食時に蚊の話題になると、各々どれだけ苦しんでいたかを公表する流れとなり、結果、さらごんを除く4人が苦しんでいたことが分かった。何なら私などより油井や先輩方の方が多く刺され散々な目に合っていたようである。
テンポよく準備を終えて登山口に向かうと、車中泊が多いのか駐車場は既に混雑しており、何とか見つけたスペースに苦労して駐車した。余談だが、準備の過程では油井とさらごんの阿吽の呼吸のようなものを何度もひしひしと感じていた。やることなすこと・そのペースに至るまで、余分な事前調整を必要としない。何度も山にいく山仲間というのはこういうものなのか、と感動するとともに、少しうらやましくも思った。
さて、いよいよ登りはじめである。序盤から登り調子が続くものの、まだ日が出ていないため空気も涼しく澄んでおり、気分もペースも良い感じだ。しかし間もなく日が昇ると、背面いっぱいに日射を感じるようになった。良いペースといえば、桐原さんの岩場通過ペースはさすがだなぁと後ろで脱帽していた。
800mほど登ると、少しなだらかな樹林帯稜線歩きとなり、私たちはこれをボーナスステージと呼んだ。ボーナスステージでは本日初ダケカンバを見つけることができた。これも余談だが、ダケカンバを見つけたら油井に報告するというのが私の慣例になっている。そのほか、珍しそうな草本やコケ類を見つけてはメンバーが立ち止まり写真を取るなどして、ボーナスステージを楽しんだ。
さて、いよいよ池ノ岳までの最後の急登である。強まってきた日差しを背中に感じながら、300mほど登っていく。あーしんどい。しんどくなってふとあたりを見渡すと、山頂付近の稜線に残る雪渓がかなり近くなっていた。今あそこに飛び込んだら気持ち良いだろうな、などと考える。視線を稜線のさらに向こうにやると、手前に大きくそびえる燧ケ岳、右奥に座る至仏の間に、日光白根と皇海が小さく並んで見えていた。サイズ感といい並び方といい、これまで関東側から見ていた景色とはまったく異なり、頭がついていかない。大変なところに来てしまったのだなと、今更ながら感じるのであった。
「しんどい登りを抜けると天国であった。」川端康成がここを登ろうものなら、その冒頭はこう表現したかもしれない。尾根を登り切ると途端に視界が開け、なだらかな山岳湿地と花畑に覆われた稜線が奥へ奥へと広がっている。透きとおった池の水は、時折吹く風に揺れる花々を静かに映していた。梵我一如。死んだら遺灰はここに撒いて欲しい、とさらごんが言った。
ここからはゆるやかな稜線歩きとなり、天国のような景色に浸りながら、平ヶ岳山頂、次いで玉子石へ向かう。玉子石からはまだ残雪の多い越後の山々が望めた。巻機山、中岳、越後駒、荒沢岳…。それらを一望しながら、メンバーたちは越後トークで盛り上がる。越後初心者の私はどれが何だかまったく分からなかったが、北関東の奥に広がるこの越後という山域に、少し興味が湧いた。
越後の山々と天国のような景色に別れを告げたら、良いペースで下山していく。私は朝倉さんの後ろを歩いていたが、思いがけずNHK「映像の世紀バタフライエフェクト」の話で大いに盛り上がった。おしゃべりに夢中になっていたが、登山口近くのザレ場の下りが意外と難しく、朝倉さんの安定した足運びを参考にしながらついていった。
さて、長いコースを終え無事下山。結局そこまで巻けず10時間越えの行程となった。下山後は温泉へ向かい、疲れと汗を流す。露天風呂ではアブにちくちくされていた(蚊の次はアブである)。道の駅にも寄ってジェラートを食べるなど楽しんでから、東京への長い帰路に就いた。
■感想
CL桐原
・念願の山に絶好の条件で登れてとても満たされた週末でした。きっかけをくれたみなさん、ありがとうございます。
・距離の割には歩きやすくメリハリもあって苦しまずに歩ける。(といいつつ最後の下りでは体力不足と暑さ不耐性が露呈した)
・天国という表現がふさわしい山頂部。ワタスゲや雪の残る越後山脈など、この時期ならではの景観も良かった。夏が来れば思い出す山になりそう。
・紅葉の季節に再訪したい。
SL油井
・池塘のある山はいいね、平ヶ岳に行く時は玉子石に寄ることを強くお勧めしたい
・人が多くてびっくりした、民度は高くて安心
・会津駒や巻機に行きたくなった、兎岳から南に伸びる稜線も魅力的
・天国でした
・アクセスとコースの長さ、天候不良時の危険度がネックだが、もっと雷鳥で登られても良い山だと感じた(2008年以来、17年ぶりの山行だったみたい)
・テントのファスナーが壊れていた?ため蚊の侵入を許してしまった、蚊取り線香でも持っていきますか
◯朝倉
・計画してくれた桐原さん、車を出してくれた油井くんありがとうございました。
・卒論研究の見通しの悪さに悶々としていたところに、突如として全く同じ実験手法でほぼ同じ現象を見ている桐原さんが現れたことで話が盛り上がり、ちょっとだけ救われた気がした。山に行かずして私の卒論の成功は無いと、ついぞ立証されてしまったようである。
・山はダラダラと登りが続く辛い時間が長かったが、もっと行かれやすい山であったら山頂付近の景観は守られなかっただろうし、道中ここまで苦労しなければ感動も薄かっただろうなぁと思うと、まさに天国みたいな山でした。
・植物にしても山域にしても他の趣味にしても、認知の辺縁部には定期的に赴いてその領域を押し広げておかないと、やっぱり人生健康に過ごせないですね。
・コバイケイソウをおぼえた!
◯佐藤
・長い登りのあとに突如天国が現れた。中毒性あり。
・ぽわぽわワタスゲかわいい。
・新潟の山好き。
・桐原さんの無駄のない足捌き、安定した歩き方は見惚れながら歩いていた。勉強になります。自分は体力も技術もまだまだだと感じた。登りは頑張ってついていったけど速くてまあまあしんどかった。へぼへぼですが、またご一緒できると嬉しいです。
・ブユ許すまじ。20cm四方に腫れて熱をもち皮膚科に行く羽目になった。ブヨはいるけど蛍が見られたのでよし。
・みなさま運転ありがとうございます。
◯斉藤
・私にとっては越後への入り口のような山行でした。いつかあの山々も歩いてみたい。
・アクセスが難しい分自然がそのまま残りやすいのだろうか。北関東では味わえない秘境感があった。
・木道を堂々と踏み外す輩がいた時は、思わず私の中の槍夫が出てきて粛正しそうになった。
・低山でのトレーニングの甲斐もあってか体力が付いたのを感じた。