2025/7/23 御岳山・大岳山

御岳・大岳山ハイク計画書 第ニ版
作成者:白川、加藤
■日程 2025/07/23(水)
■山域 奥多摩
■目的 奥多摩定期訪問、わきゃわきゃする、現実逃避、金髪ピカピカにして登る⭐️
■在京責任者 城所
■在京本部設置要請日時 7/23 19:00
■捜索要請日時     7/24 20:00

■メンバー ( 2人)
 CL白川(44) SL加藤(44)

集合
JR青梅線御嶽駅改札出口 7:50 集合(車内で合流)

□行き
①青梅線→②西東京バス→③御岳登山鉄道(ケーブルカー)

①JR青梅線
6:54立川→7:25青梅
7:27青梅→7:46御嶽

②西東京バス
ケーブル下(滝本駅)行 :1番のりば
御岳駅→ケーブル下 7:30-7:40/7:56-8:06/8:34-8:44/9:12-9:22/9:58-10:08(片道340円、IC使用可)
(時刻表)
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042608&course=0000445702&stopNo=1

③御岳登山鉄道
御岳山行き
滝本駅↔︎御岳山駅 8:20/8:40/9:00/9:20(片道600円、IC使用可)
(時刻表)
https://www.mitaketozan.co.jp/timetable.html

□帰り
西東京バス
武蔵五日市駅行き
大岳鍾乳洞入口→武蔵五日市駅 13:15/14:46/17:14/18:53/20:17
※鍾乳洞から入口バス停まで徒歩26分
(580円、IC利用可)

(時刻表)
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042090&course=0000422601&stopNo=2

■行程
御岳山駅-0:30-御岳山-0-15-天狗の腰掛け杉-0:41-奥の院峰-0:18-鍋割山-0:18-分岐-0:35-大岳山荘-0:20-大岳山-0:08-分岐-0:10-分岐-0:15-分岐-0:15-分岐-0:05-分岐-0:50-大滝-0:25-大岳鍾乳洞-0:33-大岳鍾乳洞入口バス停[計5:40]

■エスケープルート
・鍋割山分岐まで:引き返す
・鍋割山分岐から:
鍋割山-0:18-分岐-0:15-芥場峠-0:15-上高岩山-0:40-高岩山-0:45-大名子ノ頭-0:40-大岳鍾乳洞入口バス停[計2:43]

■個人装備
□ザック □ザックカバー □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食 □非常食 □ゴミ袋
□着替え・温泉セット□ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書
□学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め (□モバイルバッテリー □サングラス □歯ブラシ
□トレッキングポール □サポーター/テーピングキット □熊鈴 □コンタクト/眼鏡)

■地図
25000分の1:「武蔵御岳」
山と高原地図:「奥多摩 大岳山・御岳山」

■共同装備
救急箱 六次元

■遭難対策費
100円×2名=200円

■悪天時
前日正午までに判断

■施設情報
□山小屋
なし(大岳山荘は閉鎖中)
□水
綾広の滝から大岳山方面の最初の分岐を右手に行ってすぐにある模様
□トイレ
御岳平園地
東京都御岳ビジターセンター
御岳丸山
御岳長尾平
ロックガーデン
大岳山
□温泉
□鍾乳洞
大岳鍾乳洞
所要時間:20分~30分
入場料:大人700円
連絡先:042-596-4201
※wifiあり
■備考
□日の出日の入り(大岳山)
日の出 4:37
日の入 19:02

□連絡先等
青梅警察署:0428-22-0110
五日市警察署:042-595-0110
御岳ビジターセンター:0428-78-9363
西東京バス 青梅営業所:0428-32-0621 五日市営業所:042-596-1611


御岳・大岳山ハイク記録
作成者:白川、加藤
■日程 2025/07/23(水)
■山域 奥多摩
■天気 晴れのち曇り

■メンバー
 CL白川(44) SL加藤(44)

■共同装備
救急箱(六次元⚡️)

■総評
これまで一部を非正規ルートを通って下山してしまっていたため、今回は正規登山道を使った。途中、雷鳴が聞こえたが、事前に雷雨の可能性とその対応について共有していたこともあり、安全を意識しながら落ち着いて進むことができた。平日の静かな山は、貸し切りのような感覚で、のびのびとした気持ちで歩くことができた。

■タイムスタンプ
8:28 御岳山駅
8:35 東京都御岳ビジターセンター
8:49 御岳山
8:58 御岳神社
9:03 御岳山
9:04 天狗の腰掛け杉
9:41 奥の院峰
10:11 鍋割山
11:41 大岳山荘
11:28 大岳山
13:50 大滝
14:14 大岳キャンプ場
14:34 大岳鍾乳洞入口バス
[計6:05]

■ルート概況

※2025年6月28日の「大岳山ハイク」と一部を除き、同じルートを通っているので、こちらを参照してください。

※上記山行からの変更点→大岳山〜大滝までの一部下山ルート
大岳山を西側に巻く道を通った。山頂から鋸山・御前山方面(大岳山荘とは逆方向)に進み、しばらく稜線を歩く。山頂直下は急坂で道も狭いので要注意。鎖が張られているところもあるが、慎重に下れば鎖に頼らなくても行ける。

■山行記(文責:加藤・白川)

(のぼり・加藤)
出会ってから早くも4年目を迎えるが、白川と二人で山に行くのは今回が初めてだった。途中の駅で合流した白川は、車内で翌日発表の課題の準備(映画鑑賞)に追われていた。3時間以上ある映画を観なければならず、かなり切羽詰まっている様に見える。山行の前夜にも、ラインで芭蕉のように俳句を読んでいた。限界大学生、ここにあり。そんな限界JDが着ていたTシャツに目が釘付けになる。ど真ん中に大きく書かれていた文字は「ガンバフンバ」──そう来たか。事前の打ち合わせでは、それぞれ仮装しようと話していたものの、詳細は未定で、お互いのセンスが問われる展開になった。4年も一緒にいると、このTシャツが彼女の笑いのツボであり、ユーモアセンスにクリティカルヒットするデザインだとすぐに分かる。ううむ、さすが姉貴。
御嶽駅に到着。平日だったため登山者は少なく、ゆとりを持ってバスに乗車できた。乗車中、筆者もウキウキしながら用意していた造花(ひまわりとハイビスカス)をザックに取り付ける。金髪にサングラス、まるで海の家にいそうな風貌に、夏の花をプラスして追い打ちをかける。普段は人見知りな方でも、夏になると(まして山に登っていると)時々はっちゃけたくなるのだ。
10分ほどで目的のバス停に着き、ケーブルカー乗り場へ向かう。白川CLによれば、滝本駅までの上り坂がこの山行一番の急登らしい。乗り場に着くと、二人で一番前の特等席に並んだ。電車が動き始め、車掌さんと同じ目線で車窓からの景色を楽しんだ。御岳山駅から来る列車とすれ違い、ちょっとワクワクしたのはここだけの秘密にしておこう。
御岳山駅に到着。ジリジリ焼けるような日差しの中、御岳神社周辺の観光地を登っていく。他愛のない話をしながら、あっという間に神社に着いた。山頂標識で一緒に撮ろうということで本殿の裏へ。正直、教えてもらわないと気づきもしないような場所だった。参拝を済ませた後、登山道へと進む。登山道に入るとすれ違う人はさらに減り、終始貸切状態であった。開放感に浸りながら登る我々は、夏歌を歌い始める。スピッツや藤井風、そしてBialystocksの曲などを大声で歌いながら歩いた。
会話をしていると、ついに第一キノコとお会いする。「キノコだ!!」と森の妖精さん(白川)の喜ぶ姿をカメラに収める。ワーイワーイ\(^-^)/������←(^ω^)ニッコリ,パシャシャシャシャシャ������。お互い5歳児に戻ったような癒し時間だった。
あっという間に鍋割山到着。そこで白川祖父お手製の筑前煮をいただく。具だくさんで出汁も効いていて、とっても美味しかった。やはり手作り料理は心が温まる。のりこおじいちゃんから優しさのお裾分け、ありがとう。
大岳山山頂へ向かう途中、鎖のついた岩場が現れる。本コースは岩場に限らず、尾根や沢沿いなど様々な登山道を歩くことができる。初めて山を登る人には打ってつけの、手軽だけどバラエティ豊かな山行としてオススメである。御岳山荘を通り過ぎ、心地よい森林の中を進む。白川にカメラを向けると、時折顔を真上に向ける仕草をする……なんだそれ(笑)。新発見がまだまだ沢山あるな、としみじみ。山頂が近づくとようやく登山者とすれ違い始める。途中、4人組の若い登山客に出会ったのだが、全員が軽装備で殆ど荷物を持っていない方もいた。気軽に来れるとはいえ、散歩気分で来ていい山には思えない。さらに、彼らが岩場を降りている途中で、一人滑りそうになっていた。見てるこっちがハラハラしてしまう。
大岳山山頂に到着。湿気を多く含んだ夏の空気では、遠くの景色もボヤけて見える。山頂でも貸切状態であったため、思う存分写真を撮ることができた。二人しかいないのを良いことに、下界では到底しない変な格好をした気がする()。さらに、白川持参のフルーツ缶をご馳走になった。筑前煮に加えて、冷たくて甘いフルーツをいただけるなんて贅沢な山行だなと思った。とても美味しかったです、ありがとう。

(くだり・白川)
 この山に出会ってから早くも4年目を迎えるが、安全な道を通って下山したのは今回がおそらく初めてだった。これまで使っていた山頂直下の道は、「ちょっと急だなあ」と思いつつも、3回も通れば私にとっての「正規ルート」として、自信満々に記憶されていた。しかし実は、そこは正式な登山道ではなかったと知ったのは去年の秋。「もうここは使われていない道らしい」と教えてくれた44期の鈴木馨子ちゃんには感謝しかない。ちなみに、YAMAPでは、今もその道が登山道として表示されているので注意が必要。降りる際には、大岳山荘のある頂上までに来た道を引き返すか、御前山方面に進んで巻くかの選択肢がある。今回は後者を選び、初めて通る道を楽しむことにした。気づけば1時間も休憩していたが、昨晩の天気予報では雷雨の可能性があると言っていたので、いよいよ下山開始。
 どちらにせよ、山頂直下はそれなりに急で、ところどころ鎖がかけられている。13時を過ぎた頃、空がゴロゴロと鳴りはじめた。家の中で聞く雷の落ちる音には胸がおどるが、山の中ではそうもいかない。久しぶりに身の危険に晒されているのを感じた。他に登山者はいないし、前を歩いているだけで蜘蛛の巣によく引っかかる。自然と急ぎ足になった。
 最後まで雨は一滴も降らず、鳴り響く音とはまるで無関係であるかのように私たちが歩いていた道にはずっと木漏れ日がさしていた。そんな空模様に、脳みそは怯えていながらも、心のどこかでは「大丈夫」と思えていた。それに私たちの見解は「こんなとこで死んでいられないよ!」で一致していた。由梨さんは白峰三山に再々挑戦する使命があるし、私は聖岳・光岳に行く夢がある。少なくとも、これらが果たされるまでは山に登り続けていないと。
 迂回ルートで前に進み続けていると、見慣れた景色が現れた。等間隔に並ぶ木々の隙間から、青々とした山並みを見渡せる場所。ここで毎年、写真を撮る。お姉さんの先輩二人に連れて行ってもらった1回目から、一緒にこの山にきた人たちのことを思い出す。このあたりを過ぎると、道も開けてくる。雷と蝉の声以外にも水の音が聞こえてきて、もう二人きりではないとほっとした。
 待っていました、山の中の池!ひんやりした水を顔にぶっかけて、長い下りの気持ちをここでリセット。ロックガーデンのような苔の世界に入ると、由梨さんがため息混じりに感動していた。カメラを向けると、彼女は両手を広げて空を仰ぐポーズ。藤井風のMVにありそうなシーン。ここは水の流れる音もよく聞こえ、心があらわれるような場所だ。大滝までの道のりは、やはり急で長い。以前、今回とは逆のコースでこの山を登ったことのある由梨さんは、ここらへんから記憶が蘇ってきたと話していた。過去を丁寧に辿ってみると、今の自分が持っている大雑把な印象の奥に、確かに生き生きとした時間があったことに気づくことがある。そして、今回のように、反対側から歩いてみると、見える景色も変わって印象もまた新しくなる。見方はひとつではない。記憶は、自分が心にとめておきたい心の風景であって、過去の出来事もまた前から現在進行形で変化していくのだと思う。それにしても、ここを登るのは大変だろうなと毎回思う。
 大滝のしぶきが気持ちいい!少し岩をよじ登り、大滝に近づく由梨さん。途中でしっかり靴のまま水に足を突っ込んでいたのが見えたが、彼女は「GORE-TEXなんで」と得意げな様子。さすがです。ただ、今日は平日でバスの本数が少なく、次の便を逃したら2時間近く歩く羽目になる。ので、大滝からは急ぎ足。由梨さんは今ランナーズハイ状態だと宣言したので、走ることに。行きたかったけど今回は横目に通り過ぎた鍾乳洞は、ぜひ練習を頑張っている由梨さんの運転で来ることにしよう。
 ひぐらしの声が聞こえてきた。これが私にとっての夏到来の知らせ。
 バス停に着き、在京の城所さんに一報を入れる。彼女はいま京都旅行中で、可愛い雑貨を見つけたと写真が送られてきた。どうやら買おうかどうか迷っていたらしく、そんなゆいちゃんが可愛い〜!!!と汗だくの女子ふたりで萌えた。時間通りにバスが到着し、私たちは悠々と一番乗りで後方座席へ。このバスには過去に2回も乗り損ねた経験があるので、このバスに乗るまでが登山というのが私の中にある。
 昨日はマウスの解剖をしていた由梨さんは、その続きの一仕事をしに茗荷谷へ。私は100年前のアラビアの世界へ。
 p.s.由梨さん、金髪、似合ってるね!
■感想
CL白川
・山が貸切状態で、3組としかすれ違わなかった。通常の1.5倍大きい声で喋り倒していた。熊鈴は必要なかった。
・1年生の時に先輩に連れてきてもらってからほぼ時期をずらさずに毎年来ている。毎年どこか新鮮味を感じていたので、私は相当忘れっぽいんだなと自覚した。毎年楽しんでいます。
・ゆいさん、旅行中にもかかわらず在京してくれてありがとう!ラブ!
・移動中はアラビアのロレンスを観ていました。
SL加藤
・平日登山の楽しさを知ってしまった。
・本山行コースは岩場、きのこ、展望、観光地、神社、滝などなど、登山の魅力を少しずつ味見できてお得感のある山行だなと思った。
・尾瀬の記録がチラついておる。がんばれ私。
・のんちゃんの「ガンバフンバTシャツ」かわいいし面白い。また着てきてね。ガンバフンバ!!!