2026/1/4-5 丹沢山

丹沢山計画書 第二版
作成者:森本
■日程 1/4-5(日-月) 一泊二日 予備日なし
■山域 丹沢
■目的 百名山 泊まりCL経験
■在京責任者 鈴木45
■在京本部設置要請日時 1/5 19:00
■捜索要請日時 1/6 8:00

■メンバー ( 3人)
 CL森本(47) SL竹島(47) ◯守山(47)

■集合
渋沢駅北口に7:00に集合

■交通
□行き
渋沢駅北口(7:02/7:18/7:36/7:50/8:08/8:20/8:46)→大倉バス停(7:17/7:33/7:51/8:05/8:23/8:35/9:01)
□帰り
焼山登山口バス停(11:01/13:16/16:21/17:51)→三ヶ木バス停着(11:20/13:35/16:45/18:15)→三ヶ木バス停発(11:33/13:48/16:54/18:23)→橋本駅北口(12:16/14:31/17:40/19:09)

東野バス停(10:45/13:00/16:05/17:35)→三ヶ木バス停着(11:20/13:35/16:45/18:15)→三ヶ木バス停発(11:33/13:48/16:54/18:23)→橋本駅北口(12:16/14:31/17:40/19:09)

平丸バス停(10:51/13:06/16:11/17:41)→三ヶ木バス停着(11:20/13:35/16:45/18:15)→三ヶ木バス停発(11:33/13:48/16:54/18:23)→橋本駅北口(12:16/14:31/17:40/19:09)

■行程
1日目
大倉バス停-1:19-見晴茶屋-0:55-駒止茶屋-0:15-堀山-1:05-花立山荘-0:12-花立ノ頭-0:31-塔ノ岳-0:26-日高-0:35-丹沢山-0:01-みやま山荘
CT5:54 up1514m down 236m
2日目
みやま山荘-0:50-不動ノ峰-0:15-棚沢の頭-0:20-鬼ヶ岩ノ頭-0:30-蛭ヶ岳-1:30-姫次-1:05-黍殻山-1:00-焼山-1:39-焼山登山道入口-0:16-焼山登山口バス停
CT7:25 up720m down 1987m
■エスケープルート
塔ノ岳まで:引き返す
塔ノ岳~姫路山:みやま山荘に行く、ないしは大倉バス停に引き返すorそのまま進む
姫路山~黍殻山:東野バス停に下山
黍殻山~焼山:平丸バス停に下山
焼山~:そのまま進む
■個人装備
□ザック □ザックカバー □シュラフ □マット □登山靴 □替え靴紐 □雨具 □防寒具 □帽子 □軍手/手袋 □タオル □水 □行動食
□非常食 □ゴミ袋 □カトラリー(フォーク、スプーン類) □コッヘル(食器) □ライター □トイレットペーパー
□着替え・温泉セット□ヘッドランプ □予備電池 □エマージェンシーシート □地図 □コンパス □筆記用具 □遭難対策マニュアル □計画書
□学生証 □保険証 □現金 □常備薬 □マスク □消毒用品 □日焼け止め □ (□モバイルバッテリー □サングラス □歯ブラシ
□トレッキングポール/キャップ □サポーター/テーピングキット □熊鈴 □コンタクト/眼鏡)


■共同装備
救急箱:エーデルワイス
チェーンスパイク一個軽アイゼン一個(守山が越前岳から引継ぎ)
ツルマイ、SNOW SPIKE6 QUICKFIT No.4
竹島は自前のチェンスパを所持

一日目夕食は山荘で食べる
二日目朝食・昼食は各自持参

■遭難対策費
200円×3名=600円

■悪天時
前日12時までに判断
積雪具合をみて判断する
■施設情報
□山小屋
堀山の家
花立山荘
尊仏山荘
みやま山荘
蛭ヶ岳山荘

□避難小屋
不動の峰付近の避難小屋
黍殼避難小屋

□水
大倉の清水
(大倉高原テントサイト)
尊仏山荘
不動の峰付近の水場(冬季は枯れる可能性大)
大平分岐付近の水場

□トイレ
観音茶屋
(大倉高原テントサイト)
見晴茶屋(休み)
駒止茶屋
花立山荘
尊仏山荘
みやま山荘
黍殼避難小屋
長野児童遊園トイレ

□携帯各社電波
・ドコモ:登山口~丹沢山山頂まで利用可能エリアと一部利用可能エリアが混在
     みやま山荘では利用可能
     行程2日目は1日目より通じにくく、特に黍殻山付近が不安定

■備考
□日の出日の入り
日の出 6:54
日の入 16:44
□連絡先等
◯秦野警察署
 ・(0463)83-0110
◯松田警察署
 ・(0465)82-0110

丹沢山記録
作成者:森本
■日程 1/4-5(日-月) 一泊二日 予備日なし
■山域 丹沢
■天気 快晴

■メンバー
 CL森本(47) SL竹島(47) ◯守山(47)

■共同装備
救急箱:エーデルワイス
チェーンスパイク一個軽アイゼン一個(守山が越前岳から引継ぎ)
ツルマイ、SNOW SPIKE6 QUICKFIT No.4
竹島は自前のチェンスパを所持

一日目夕食は山荘で食べる
二日目朝食・昼食は各自持参

■総評
所々登りがきつくて心が折れそうになったものの、とにかく景色がずっと綺麗でとても楽しい山行になった。大きなヒヤリハットもなく初の泊まり山行CLを終えることが出来て良かったと思う。
■タイムスタンプ
一日目
7:39 大倉バス停
9:16 堀山
11:13 花立ノ頭
11:34 塔ノ岳
12:23 日高
12:50 竜ヶ馬場
13:13 丹沢山
13:14 みやま山荘
二日目
6:17 みやま山荘
7:03 不動ノ峰
7:51 蛭ヶ岳
9:55 姫次
10:49 黍殻山
11:23 焼山
12:35 焼山登山口バス停
■ルート概況
大倉バス停〜塔ノ岳:ひたすら木道が続く。急すぎはしないがずっと階段のため疲れる。
塔ノ岳〜丹沢山:同様にほとんど木道。所々雪が解けて泥になっている道があり、歩いていて不快。
丹沢山〜姫次:木道と土の道が半々くらい。朝に歩いたため水分が固まっていて歩きやすかった。
姫次〜黍殻山:あまり整備されていない感じの土の道。ピンクテープも少なく、ルートファインディングが難しい箇所もあった。
黍殻山~焼山登山口:非常に歩きやすい土の道。落ち葉でおおわれていた。
■山行記
一日目(守山)
朝4:30、自室の枕元でアラームが鳴って想像以上に心地よい起床。年越しからさっそく生活リズムが昼夜逆転しているため起きられるか不安だったが、前日までにパッキングを済ませていたこともあり余裕のある出発ができた。無事小田急線に乗り、電車でうとうとして体力を養う。ふとスマホを確認すると竹島くんから遅刻連絡が入っている。靴下を発掘していたら一本逃したらしい。ちゃんと到着した二人で駅の窓から見える日の出を楽しむ。良い感じにバスにも乗ることができ、全然大丈夫だった。バスには登山客がたくさん乗っている。
7:40頃大倉登山口から出発。空は雲ひとつない快晴で、空気も澄んでいる。文句ひとつつけようのない最高のコンディションだ。登山道は、ずーっと綺麗に整備された階段が延々と続く。心が折れそうになるが、小屋がたくさんありベンチが整備されていることと、ふと下を見た時の景色があまりにも良いため折れずに済んだ。青空の下の富士山と太陽の光でキラキラしている街並みには疲れを吹き飛ばす力がある。登り階段は、外気の寒さにも関わらず汗が出てくる。これがバカ尾根か〜。トレランの人と結構すれ違う。
途中堀山の家でお茶をしていく。可愛らしいサイズだが、おしるこもココアも杏仁豆腐も山で食べれば満足度高めだ。美味しさに拍車をかけているのは富士山を見ながら食べられるベンチ席で、大きい富士山を見ていると昔の人が富士を崇めていた気持ちがわかってくる。冬だから雪をかぶって上の方が白いのもポイントが高い。よくイラストで描かれる通りの姿だ。
もうひとつ楽しかった休憩をあげておく。竹島&もりさくはついに行動食として6枚切り食パンに手を出しはじめたのだが、もりさくくんの食パンはレーズンが入っているから良いものの、竹島くんのは素の食パンなので別に美味しいわけではないらしい。不憫に思った私たちはカントリーマームとメルティキッスを提供し、食パンを無理やり菓子パンに仕立て上げる。美味しくなったらしい、食べにくそうだけどもよかった。
標高が上がり少し道が平らになってくると、視界が開けて富士山の右に雪を被った南アルプスが見えるようになる。形の綺麗な単独峰も素敵だが、山脈も綺麗…!一方で足元は、階段が終わって霜が溶けたことによるぐじょぐじょの泥道になり、歩きにくさを強く感じた。標高が上がるにつれ、木道の山の陰になっている部分に霜がはってきらめいてくる。
11:30頃塔ノ岳山頂に到着。木製の枠に砂利を敷き詰めたような座ることのできる段差が整備されており、広くて綺麗な山頂だった。山頂看板で写真を撮っていると、3組くらいの人に写真撮影を頼まれる。みなさん笑顔が素敵、将来人生が辛くなっても山にくれば笑顔になれるんじゃないかと思った。そよ風くらいの心地よい風が吹いていて気持ちよく、改めて天気に恵まれたなあと感じる。
13:00頃みやま山荘に着く。しっかりとした作りで中は暖かく、小屋のおじさんはテキパキと受付対応をしてくれつつ感じの良い人だ。1階にテーブルと椅子がある会話や食事ができるスペースと食堂があり、2階が寝る場所になっている。壁と布団のある幸せを噛み締め、私たちは小屋に引き篭もることを決意した。割と早い到着であったため端っこの布団を獲得することに成功し、荷物を下ろして布団によりかかると、眠気に襲われる。15分くらいお昼寝して目覚めると2人はまだ爆睡しているので、私はよくなるクマ鈴を購入し、一階の本棚にあったヒルについての本を読んでいた。ヒルがいない季節に来て本当によかった。
起きてきた2人とハッピーターンを食べながら山行記の担当を決めたりしつつだべっていると、あっという間に18:00の夕食の時間になる。食堂に入ってみると、どこかの旅館のような焼肉(自分で焼くスタイル)小鉢、味噌汁、お菓子付きの夕食が並んでいる!食べる前からニヤけてしまう、山の上だなんて信じられない。肉も肉の油を吸った野菜も美味しかった。しかも味噌汁とご飯はおかわりできる。ご飯3杯いただきました、満腹〜。時間ギリギリまで居座って温かいお茶もいただいた。
20:00消灯なので、それまでさっきの場所でダラダラする。美味しいものを食べると機嫌が良くなって、たくさん笑った気がする。腹筋も筋肉痛になってしまう。
布団は気持ち良くてよく眠れたし、起きてぼーっとしている時も快適だった。


二日目(森本)
予定通り5:30に起床。日の出前に歩くのは路面の凍結とメンバーの技術力を考慮してやめて、6:00まで朝ご飯を食べることにした。和気あいあいと話しながら三人で朝ご飯を食べるがここで早速問題が発生する。私と竹島は食パンを持ってきて食べたのだが、食べ終わった後に食パンの袋を止めるアレを付けようとするが、竹島のはあるが私のがなかった。竹島は私が最初から持ってきていなかったんじゃないか、と疑いをかけたが私は確かに持ってきていた自信があったためみんなで探す。しばらくない、ない、と言っていたがその後明らかに竹島サイドにあるところで袋止めが見つかる。優しい私は謝罪を受け入れ、赦しを与えた。CLの正当性が証明され、晴れた気持ちでみやま山荘を後にすることができた。今日のメインである蛭ヶ岳まではCT2時間ほどだったため、大したことはないなと高をくくっていたが、昨日の疲れか足が全然上がらない。そこで休憩の時にアミノバイタルを守山と一緒に飲みドーピングを完了する。それから先は嘘のように足が軽くなり、談笑をしながら蛭ヶ岳に到着した。山頂標が思ったよりも地味で残念ではあったが、神奈川県最高峰を踏みしめる達成感を胸に記念写真を撮った。そこからしばらく歩くと、雪がかなり積もっているエリアがあり、先人達がハート形の落書きをする等していたため、我々もそれにあやかってハートの中で寝っ転がって写真を撮る等した。姫次の次のピークである黍殻山(無名)に向かう(CLのピークハント都合)が、山頂までの道が非常に険しく、道もわかりにくい箇所があった。代わりに山頂からは最高の景色と山頂標が見られるに違いないと期待を胸に登ったが、山頂では眺望は一切なく、山頂標も100m級の山かと思うぐらい寂しいサイズだった。(ピークハンター以外は来ないようにしましょう)その後は基本的に下りの道を行くだけだったのでペースもついついあがってしまい、気が付くとずっとYAMAP200%くらいで下山していた。焼山の山頂に着いたときにバスの時刻を確認すると13:16発のバスの次のバスが16:21発だったのでCT1倍では13:16のバスに間に合わないことに気づいた我々はさらにペースを上げることを決意。先頭を守山に変えてぐんぐん進んでいく。YAMAP220%くらいのペースで下山していき、バス停には12:45頃に着きびっくりした。バスを乗り継ぎ橋本駅に到着し、その後町田駅まで行って温泉と下山飯を頂き、帰路についた。
■感想
CL 森本
・泊まりCL経験出来て良かった!
・話が尽きない山行で楽しかった!
・個人的な都合でCTを伸ばしてしまったが快く付き合ってくれてうれしかった
・また丹沢で山荘泊の山行を立てたい
SL 竹島
・山小屋泊に手を出してしまった、、、もう戻れない
・天候に恵まれて、本当に景色が美しかった。幸せとは富士山を見ることです。
・同期山行で色んな山話ができたので楽しかった。
・これからさらにさらにハードな山行をしたいー!
・食パン事件、僕は悪くない、、、

◯守山
・荷物軽いしご飯豪華だし山小屋最高かもー!
・このペースでこれだけ喋り倒せるなんて体力ついた!
・景色良すぎて、新年から生きる幸せをかみしめられた
・今年は晴れ女になるんだ!
・山に行くと次の山にいきたくなる無限ループ(どんどんいきたい山は増えていく)